群馬フラフラ

今日明日は久々に平日休み。

別に子供が風邪引いたとかではなく、特段の用事もなく。

上越線乗り鉄して清水トンネル越えでもするか、と思いつき。

はたまた「水曜どうでしょう・日本全国絵はがきの旅」で最初の訪問地になった、沼田市上発知のしだれ桜でも見ようかと(咲いちゃいませんよ、多分)。

気が付いたらホントにR17を北上してました。



しかし。

上越線の水上から長岡行きの普通が出ますので、向かっておる途中。

「保育園のお迎えお願いニャ」

と、嫁メェル。

関東屈指のド閑散線区であります、上越線水上～越後湯沢間。1日に普通列車は5往復のみで、次の可能列車は16時台。

あえなく反転…


した先には「赤城山」。



ワタクシ呼称でありますところの(しつこい)、赤城プルーピンググラウンド～APG～アタックに切り替えでございます。

今日は平日なので他車も多く、そうそう思い通りに走らせられませんでしたが、それでもね。前回(08.8)のウェットと違い、今回は日のある時間にドライ。クリアにさえなってくれれば、相当思い切ったスピードで行けます。


↑この程度のアップダウンは屁ですからね。

一ヶ所だけ、右下りコーナーで左前荷重になってる時、ギャップで浮いたリアが戻り切らずに若干発散気味になりましたね。舵角があと10°入ってたら、右リアが完全に浮いてVDCのお世話になったかも知れません。


フルリバンプでストローク使い切る手前1.5～2cm、もうちょっと粘って欲しいなあ。てか、リアをちゃんと読んで荷重・加減速を制御出来ればこんなこたないんです。

一生懸命読んでるつもりですが、車速がある分外乱の影響も大きくなるので、どうしてもね。

それでもグリップを切った訳ではないので、VDCはギリギリ介入して来ません。

ここですね、長年ロータリースポーツをやってきた会社の「血」を感じるのは。

(￣ー￣)