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スバル絡みで一件、書こうとしたんですね。
実際書いてやっぱり上げるのは控えとこうかなと。

そしたら例の中津スバルさん。
えらい事を書かれてます。代田社長。

しばらく前にアセントの現車を見て、私は「ハードウェアにきちんと投資がされていない」と書きました。

代田社長はWRXに同じ事を感じられたようですね。

文末にとんでもない一撃です。いち販社を率いる指揮官の、激烈な怒りが滲み出てます。

スバルは真面目な会社だ、真摯なものづくりをする会社だ。
果たしてそうかなぁ。
「スバルの子供たちは怒るかもしれない」と、純真でメディアの提灯に簡単になびく人たちを「コドモ」と呼ばれてもいますが。

私もここ何年か、同じことを思ってます。

「性根を入れ替えよ」
「おためごかし」
「手軽にかっこいいシーン」

小綺麗なビルトインガレージに一流のギアを並べ、真ん中にクルマを置く。
「こうした世界観を演出して、少し別な方向へ誘うのだ」

事前の（北米バージョンのリリース時）印象では、全くウェルカムな反応を書かれたと思うんで、まさかここまで◯◯◯◯すとは…。

もう仰りたいことは分かります。新WRXはこのままなら名前だけ、リアルパフォーマンスセダンでなく、コスメティックスポー「ティ」なんだと。スポー「ツ」じゃないんです。

スポーツしたきゃ、脇のロードバイクで汗をかきなさいと。そういう商品だと。暗にそこまで言っちゃうって…凄いな。

私はごくありふれた、いち自動車ユーザーに過ぎませんが、代田社長は会おうと思えば、恵比寿のCEOにも会える方ですから。

今後もキレのある、ご健筆を期待しますw

給付が無駄だ、バラマキだと言う風潮、当の政界から著名人、メディア、一般市民まで随分と喧しいですね。

昨日の話です。

某大手インベストメント・バンクの人が、こんな事を言ってました。

預金残高がジャブジャブで、銀行団の起債需要が無くなっちゃって、逆にどうしようかと。

なんでそんなに預金額が伸びたのか？

前回の国民総給付金が使われずに口座に積み上がって、消費に回ってない。その率、実に給付総額の8割。

「まあ、旅行需要が無くなっちゃったのも大きいですよ」
「この秋冬でどれだけ持ち直すかね」
「忘年会需要はどうでしょうね？宴席の上限無くなりましたが」
「上場企業の7割は取りやめの通達出したまま」
「痛いなぁ」

消費に回せってのに溜め込んで、経済を自分たちで冷やす愚かな国民。それが日本人。
倹約、貯蓄は今や、国家経済の巨大さから見れば美徳でもなんでもない。浪費しろとは言いませんが、もらったおカネは使いなさいよ。

まさかそんな数字が、国内でも大手の金融機関から聞けるとはね。

いやー、「本国で売れそうもない（作り手自身が売る気のない）米国専売モデルなどやってどうなる」「派生モデルのブラットやバハはまだしも、専用ボディのSVXやB9トライベッカは大失敗した」と言ってきて、発売後僅か2年で「買ってはいけない」…監理銘柄化してしまったアセント。

まぁ、うちも背骨が壊れたオカンのために、インスパイアになけなしのバリアフリー装備を足したんですが…もはや

ウチじゃ親（実家？）の存在が監理銘柄。

そもそもね、

こんなこた、実家で1台車持ってればしなくて済む話じゃねえの？？

ずーっと思ってますよ。抱えてますよ。言葉にして言ってもいますよ。



こんなもんでも十分でしょうよ？

実家の弟はバイク乗りだから、普段は2輪で用が済むにしても、お袋の用事まで400の後ろに乗っけてこなす訳にゃ行かん。にしたって、50万の電動回転シート車に手が出ないってなんだ！
それに弟は4輪免許ありませんから、なんかあると私が呼ばれる。
呼ばれるだけならいいです。なんなら会社も休みます。

弟はノコノコとオレ休めねぇからって出勤してんです。
工場長かなんかかオマエは？

一昨日の火曜ですか。オカンが動けないって、実家に救急を呼んだんですよ。私は出勤途中で駅からUターンですよ。

ERの家族控室で、救急医に怒られましたよ。
医「78歳で？コロナワクチン未接種？論外だよ」
私「でしょ。私は何度も打ちなさいと言ってますが、本人が打つ気なしで」
医「そんなんじゃデイサービスもヘルパー派遣もNGですよ」

なんなら弟も打ってませんからね。
「忙しい」
「会社が『副反応で休まれちゃ困る』って時間くれない」

丸の内に本社を構え、資本金が137億近く。連結子会社15社という大企業が、従業員に国策のワクチン打たせる時間を割けない？

反社だべそりゃ。一般社員にそんな休暇も認めない会社なんてあるの？

潰れちまえそんな会社。

遡るともう5〜6年前から、会話が繋がらない…時系列の記憶が飛んでるとか、気がかりはあったんで「検査受けた方が良い」と何度も言ってきたのに「あたしゃ医者好かんから」で誤魔化されてね。

いざぶっ倒れたら「背骨６つ潰れてます」「脳梗塞の痕跡もあります」…いっそ逆の脳出血してくれりゃあ、話も短く済んだのに。

隣のベッドは心臓止まってたよ！「老いても子に従わない」でワクチンもやらない、コルセットも付けないで呼ばなくてもいい救急呼んで、挙句に弟なんかより余程忙しい医者を怒らせるバカ親なんか要らねぇわ。

早くに大病してるので、健康寿命を少しでも伸ばそうとあれこれ言ってもナシの礫。挙句に要介護認定。
同居人は後期高齢者保険証の書き換えもやってなく、私が手続きから調査員の聞き取り・立ち合いまでやった介護保険の通知の確認もせず、ただ居るだけ。

で「仕事は休めません」「書類はどっかに埋まってます」「ワクチン？さあ、いつ打てるんでしょうねぇ」

…弁護士の知り合いならいつでも連れてくるぞ。

まず、道の駅スタンプブック2020年版に未掲載の「足柄」。
それに、山梨県内の残った駅の中で最も行きにくい＝どっちから向いても山の中の「どうし」を合わせて攻略しようと考えました。



これで総統も納得w

しかし政令指定都市の相模原から道一本？のナイスワインディングで繋がる道志村。その先は山中湖にぶつかるというロケーションからか



俺達ゃ何処行くにも単車だぜマン達が大集結🏍🏍🏍🏍🏍
男子トイレがいっぱいで待たされるって無いね。なかなか。

道志から足柄まで、ナビは御殿場→大井松田を高速💨とのルートを出しましたが、20kmくらい？遠回るので県道730号〜147号でFISCO（古？）の傍へ出てR246へ抜けるルートにしました。



送電線が惜しいな💧
1時間弱で山越えして



ここで時間が押し＋食堂が大行列で



こんな丼を傍目に見ながら、後ろ髪を引かれつつパス💀…これが後で遅発信管になるとは。
今回はスタンプはふたつだけ。で、14時からの



こっちへ急行💧まぁ、予約時間には遅れましたすんません。
乗ったのはリーフe+ 62kWh。

学校で所謂SDGsの時間があるという次女。最初は固まってましたけど（初対面の人にはほぼ借りたネコ状態）、ブランドクルーさんのお話に段々レスポンスするようになり。





「バイザーのミラーはついてる？」「荷物はどのくらい載るかな」と、嫁さんより綿密にチェックw

で、「道の駅足柄に行ってから来ました」ったら、ブランドクルーさんが「海鮮丼食べましたか？3000円以上する…」
「あー、混んでたのと予約に間に合わなそうだったんでパスしました」
「そうなんですか！？あれ🐟絶品でしたよ〜(^_^)b」
「…なんと💧」

後ろから突き刺さる冷たい視線🧊

1時間繰り下げれば良かったか。まあそのうち、また行けばいいし💧💧それよりこのハローニッサン。高速試乗もアリなので非常に良いプログラムです。

どうぞご体感を。
…帰路にスプラッシュ、なんか違和感あるなぁと思ったら



切れた( ´Д`)。時間も遅いし右バルブはあっちちちだしで



ドックにお任せ🛠。もうめんどいのは任せる！←e PEDALとプロパイロットにやられ気味。

トヨタがスバルとジョイントで出す（らしい）、電動SUV。

長らく噂だった「全固体電池🔋」は…どうやら読売が言及していないのでまだお預け、ということなんでしょう。



そこへ、東芝の新型SCiBが2023年には市販車に搭載の見込み、との知らせが来ましたね。関連情報にくっつけときましたが、充電装置等の条件が不明ながら90%までの充電に6分、マイナス30℃の酷寒でも稼働できるなどなど。

実際、三菱i-MIEVの10.5kWh版にはこのSCiBが搭載され、リチウムエナジージャパン製の16kWhバッテリー比でも格段に劣化・容量低下が少ないと実証されています。

更にはこの技術によって、リチウム電池が抱えてきた火災リスクが劇的に低減されるとも。

調べてみたらウチの娘号＝ルークスのS-HYBRIDに積まれるのも、SCiBの小型版らしいです。即ち、日産・三菱アライアンスには既に供給実績がある。
私はデンキ方面に疎い人間なのですが、新型SCiBはバッテリーの負極の素材を置換するだけなので生産プロセスの改変などはそう大きくないと思われ、性能向上に伴う販売拡大が開発コストの早期回収に貢献するのは容易に想像できます。

一方、全固体電池はまだEV用途の大容量版がアンベールしておらず、「やってはいるがどうだかわからん」レベルです。
トヨタ自身、リチウムの不安定さを警戒し、長らくニッケル水素に固執してきただけに、満を持してフルEV発表に合わせて全固体電池のリリースを狙ったはずですが、…恐らく政策規制に追われて見切り発車せざるを得なかったのかと。

しかし東芝も並みの会社ではなかった。リチウム電池はそれ自体の開発がノーベル賞ものだったわけで、その性能を突き詰め実用性、安全性を向上することは計り知れないメリットをもたらすでしょう。

願わくば、この技術が中共に持ち出されないように。