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豚子・551のブログ一覧

2025年08月30日 イイね!

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 七

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 七





















ピコン ♪


珍しく、ブス姉から LINE の着信



豊子と京子には 

昇り龍と桜吹雪 買わせた 笑笑



既読






画像は ブス姉から送られてきた


この夏 イチオシ の


日焼け防止の アームカバーらしいです








極妻や〜ん!

既読



SUZUKI 代理店として、完全にコンプライアンス アウトやろ・・



既読




ピコン ♪


上等だよ笑笑



既読




















では



スローなブギは 止めてくれ

夏休み編 七







来た道を引き返し



デブ欽の指示通りに曲がった 五人を乗せた910は、山の上に不気味に浮かび上がる観音様を目指して進んだ





「なんか、それっぽくなってきたな〜」




「獣道みたいね」




夏のせいで、道路まで茂みや蔦が伸びた山道を登りながら、運転席と助手席のアンソンと豊子が呟く





別れ道には、必ず




「東京湾観音」→




と、ちいさな古いブリキの看板が立っていた





「寺の名前が書いとらんけど」



東京湾観音 ←




豚子が三つ目の看板で、デブ欽に訊ねると




「お寺じゃないんすよ」



「なんなんっ?」



「地主が戦後に世界平和の為に、建てたらしくて」




「なんだよ、それ!」



デブ欽を 挟みうちにしてるキムコが疾くと、ハンドルを握るアンソンが







東京湾観音 駐車場







「おっ、ここに停めんのかっ?」





砂利の駐車場に入いりかけると





「いや、観音像の真下まで車で行けるんで、行っちゃって下さい」




デブ欽は、身を乗り出してアンソンに説明すると





「トンネルは何処にあんのよ?」





助手席の豊子が振り向き、デブ欽に訊ねると、Tシャツからち切れそうな胸の谷間が視界に入り




「えっ(; ̄O ̄)





「えっ、じゃないわよ、観音像ではなく、心霊スポットのトンネルは何処よ!」




豊子が キレ気味に デブ欽を攻めたてる







「あ、あ、もう少し登ると、観音像の手前にトンネルが出てきますから」








マジで、豊子さんの オッパイはデカい・・・




デブ欽は、悟られないように、答えながら


もう一度


豊子の Gカップを チラ見した後に


豚子を見ると





「何を見比べとんねん!」



豚子の地獄突きが、喉に炸裂!





「うっ〜」


喉を抑えると




「ぜってい〜やられると思った」



キムコが笑う




「す、すすすいません、あまりにも見事だったんで」




デブ欽は、豊子に謝ると





「謝る相手が違うやろ〜」




豚子は 瞬殺でデブ欽の手首を握り




必殺の三教





「痛ってえぇ〜!」





デブ欽が 泣き叫ぶとキムコが





「それで、手首ブチ折られた スケバンが何人いたことか」




いつもなら、自分が虐めの対象だが、今夜は違うので キムコが得意気に解説する






「ま、マジでかか、勘弁してく下さいよおおぉ〜!」




デブ欽があまりにも、煩く泣き叫ぶので、豚子が手首を離し解放すると






カーブミラーが現れた





「逆バンクで、イイ〜コーナーじゃない」



豊子がアンソンに呟くと







対向車が すれ違えない細い道に変わり



ところ何処に



すれ違いや避難するために、藪が切り開かれていた




二つ目の避難帯を超え



さっきと同じ様なカーブミラーがある、コーナーを曲がると



小さな不気味なトンネルが、ヘッドライトに照らされて突如現れた






「マジかっ!」



「雰囲気あるわね」



前に座る、アンソンと豊子がゆーと





「めっちゃ小さいやん!」



「極楽寺より、怖いかも」




身を乗り出して、キムコがひよる





「このトンネルって、長いのか」



車を止めた、アンソンがバックミラー越しに、デブ欽に訊ねると





「真っ暗だから、先が見えないけど 25メートルぐらいす、行っちゃって下さい」





デブ欽が答えると、910は徐行しながらトンネルに突っ込んだ






「一人では 来れないわね」



豊子がアンソンにゆーと




「噂通り、やべートンネルだな」





アンソンが ハンドルを握りながら、豊子に答えると、代わりに豚子が







「ここらで、停めてみんかい」




「絶対に止めないでアンソン!」



豚子の指示に、猛反対するキムコだが






「せっかく来たんだから、停めてクラクション鳴らしてみなさいよ〜」



豊子が賛成すると




「マジかよ〜」



アンソンがぼやくと、デブ欽が




「登りはやっても、無意味なんで 観音像まで 取り敢えず登りましょう〜」







デブ欽の指示に、胸を撫で下ろす キムコ






「そうなん?」




「観音像の下はロータリーになっていて、そこを回って 帰りにやるのが条件なんですよ」




「なるほど〜」






アンソンはアクセルを踏み込み、一気にトンネルから抜けると、目の前にロータリーが出現し、巨大な観音像の真下に






「おおぉ〜」



「デカっ」



「とりあえず、降りっか」






ロータリーの真ん中で車を停めて、皆で降りて一服






「風が気持ちイイわね〜」


煙草を吸わない、豊子が背伸びしてゆーと




ホーホーホー♪




何処からか、梟の鳴き声が響き渡り






「俺は寒気がすっけど」


キムコが反論する




ホーホーホー♪



キムコに答える様に、また梟が鳴いた







「ホンマや、お寺さんやないんやね〜」



寂れた、お土産みたいな店舗を見て豚子がぼやく









「いつもは、麓の駐車場に止めて歩いて来るんですけどね」





「夜でも?」



「夜がイイ〜んですよ」



デブ欽が笑いながら、キムコに答えると





「なんでよ?」





「ナンパした女の子を、連れてトンネルまで歩いていくと、めっちゃ抱きついてくるんです」




・・・(*´艸`)




「おおぉ〜!」



「イイな、それっ!」




アンソンとキムコが 喰いくと



デブ欽は 調子付き





「トンネルの中なんて、オッパイ触り放題っすよ!」



・・・(*´艸`)




「マジかっ!」


「田舎スゲー!」



すっかり、意気投合しだした、バカ三人に豊子が白い目で





「実際に車で、トンネル下る人いるの?」




「いや、皆んなナンパ目当てだし、実際にやるのは怖いですって」




デブ欽は 豊子に弁解すると



豚子が





「火のないとこに、煙はたたんやろ」





「ですね、実際にやった奴等の噂だと、次の日事故ったり、故障するのは確からしいです」




「死んだのは?」




「そこまでは、ないですね〜」





デブ欽が答えてる間に、豚子も吸い終えたのを確認し






「じゃ、帰りは私の運転で」



豊子が 勝手に運転席に乗り込むと






「俺も疲れたから、ヨロシク〜」



アンソンは助手席に





後ろには 豚子 デブ欽 キムコと変わらず




910は ロータリーを一周して、真っ暗闇のトンネルの中に



真ん中ぐらいまで 徐行しながら進むと




豊子が車を止め




「この辺かな?」



ハイビームにし、出口を照らすと、丁度、カーブミラーが目視出来る距離だった





「マジでやんのかよ?」



助手席のアンソンが 豊子を見る





「来た意味ないじゃない」



豊子が 答えながら、エンジンを切ると






「ライトも消すんですよ」




デブ欽が 後から教えたので




「あっ、そうか」



豊子がライトを消すと




「真っ暗だな」



「なんなんっ」



「やめよ〜よ」



「クラクションだっけ?」



「はい」





パパァ〜ン♪




「3回です」





パパァ〜ン♪

パパァ〜ン♪





ヤンキー電子音がトンネルに鳴り響く




出口にあるカーブミラーが光り、対向車が登って来るのが、豊子とアンソン 後部座席の三人にも分かった








「ヤバイ!車きた!」



「早くライトを!」



アンソンが叫び、豊子がキーを回すが、ウンともスンとも動かない






カチッ カチッ




「はよ〜エンジンを!」



「なにやってんだよおぉ〜」



キムコと豚子が、豊子に怒鳴ると



「かけてるけど、かかんないのよっ!」




豊子がアクセルを煽り、必死にキーを回すが



カチッ カチッ


セルさえも、回らない





「降りるかっ!」




「だめよ!事故になる」



アンソンに豊子が叫ぶと




カーブミラーの光が正面に





「うおぉ〜ぶつかる!」



「ひぃ〜!」



「なんなっ〜」



全員が叫んだ瞬間



ブォン!ブォン!


910のエンジンに火が入った






「早くライトを!」





デブ欽が叫び、豊子がスイッチを捻ると





ブブブ ブォン!ブォン!



910 のライトが光り、爆音がトンネルに木霊した







「かかか、かかったあぁ〜!」




豊子が叫ぶと




突進してくるはずの、対向車は消えていた






















「う、ううそでしょ・・」




「えっ(; ̄O ̄)」




「確かに今、車来てたよな」





アンソンと豊子が 唖然としながら、後ろの三人に問うと










「早よぉ〜ここからでるんや!」















豚子が豊子に叫び、910はタイヤを鳴らし、加速してトンネルから脱出し




ラリードライバーの様に、910のアクセルを踏み込み、獣道を下る豊子








「あっあぶねーから、スピード落とせって!」






ハンドレストを握りながら


アンソンが叫ぶと







「そ、そうね」






ようやく、正気を取り戻した 豊子が


アクセルから足を離し、ゆっくり下ると







ワァン!ワァン!ワァン!

ワオォー!




犬の鳴き声と遠吠えが、山に木霊し







「なんなんっ!」




豚子が叫び、豊子が、ブレーキを踏み停止すると







「なんなんっ!」





後の三人も身を乗り出し、フロントガラスを覗くが








「いや、別に」



「野犬の鳴き声が、スゲーな」



アンソンが答えた瞬間




トコ トコ トコ



獣道から、小学生くらいの子供が


早歩きで横切り 反対の藪の中に入っていった



















「・・・・」



「見えたの 私だけ?」



「ウチも見えたで」



「小学生みたいでしたね」




「半ズボンだったよな」





「今の子供に見えたけど、人間ちゃうで」





豚子が言い切ると








「もう、俺は無理・・」



















キムコが気絶して、



シートに背中から倒れ込んだ















































続きま~す🐷










2025年08月30日 イイね!

金曜ロードショウ

金曜ロードショウ














皆さんワンバンコ!


猛暑日の


連続記録を 達成した 週末



タマタマ 萎えていませんか?



人事異動のシーズンでもありますが





実は!実話!

私も来週の1日から

またまた移動〜に



移動先は、去年


私が改革し、締め上げた デブ営業所です


デブ所長〜私の優秀&美貌に


一言でゆーと 偉大なる 豚子様に



(;゚;ж;゚;)〜ブッ
 


やっとこさ気付き


春から熱烈ラブコールの凱旋移動です





ホンマは 月曜からなんやけど


サプライズで今朝の金曜


朝礼終わりとともに



「ぐっどもーにん!えぶりばでぃ〜」



堂々と入場した時の


(; ̄O ̄)皆の顔





目に涙を溜め、お腹の肉を揺らしながら


スローモーションで走り寄ってくる



デブ所長























去年初めて来た時とは、まるで異世界の神対応








私的にも、この営業所は気になっていたし


本隊の偉いジジィや

その顔色ばかり伺う


神経質な太鼓持ち

小判鮫なオッサン達には


飽き飽きしていたし



本隊だと好き勝手出来んので


願ったり
叶ったり





住めば都とゆーますが



他人から 期待され 必要されるゆーのは


ヤル気 スイッチ ON になりますやね〜











まぁ、そんなこんなで

キッチリ 5時に帰り

たまには、映画でもと

アマプラをポチッると



私の大好きな、満島ひかり ちゃんの主演作が




小さいけど、演技パワーあるんです 名女優です







「ラストマイル」





舞台は ○mazonのセンター倉庫ですね



ある日、〇mazonで 配達された、宅急便が爆発


それが、連続爆弾犯の仕業と分かります



物流関係の みん友さん 必見です





○mazon のセンターが止まれば



○mazon の下請けのように依存している


豚猫運輸が


豚猫運輸の下請けの


地場の運送会社が


最終的には、軽自動車で家庭に配達しておる


委託ドライバーまで被害が






そして、BLACK FRIDAY


大セールの金曜日


○mazon Japan と ワシントン本社対立


爆弾を探したいが、BLACK FRIDAY のセールは中止しない




○mazon Japanから


豚猫運輸に出す、無茶振り


満島ひかり は、爆弾を配達した


関東で一番大きな 物流センターの


新任センター長


従業員 800人のうち


○mazon 社員はたった9人


アメリカ企業と 日本人的な 思想と概念の違い



警視庁には

アンナチュラルと MIU 機動捜査隊の面々




麻生久美子も大好きなんです



私が全話 観たドラマが二つもキャストに!


予告された 爆弾宅急便は12個





満島ひかりの ユーモラスであり


ミステリアスな演技に吸い込まれます




刑事モノ としても面白いが



物流に関わる 全ての人に ドラマがあり



普段、私達が当たり前のように ポチッと買っている ネットショッピングの裏側



近未来のように、システム化されたセンター倉庫




中型免許制度のせいで、殆どが高齢者で、若手人材不足の運輸業界




派遣社員と荷物単価150円の宅配委託ドライバー



さまざまな 社会問題を浮き彫りにしています






丹丹と進行するが

展開はスローでもなく

飽きさせない


とっても イイ映画でした








どんな仕事でも、仕事ってのは、命をかけてやるもんだ・・




by 野木亜紀子(脚本家)




















































この映画を 無料配信した


Amazon も偉い!










Posted at 2025/08/30 00:47:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月24日 イイね!

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 六

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 六





















あの時の・・・


彼女の 台詞が 忘れられなくて


同じ 田舎道を 


同じ バイクで


同じ 様に


走り続けていたら


奇跡のような偶然が


真夏の必然に 変わった











スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 六






















「テメー車から降りろやっ!」




豊子がキレて デブ欽を 車から引き摺り下ろすと










「自分、カキ氷 系は 頭キーンなるんで、駄目なんすよ」








デブ欽が、渋々ガリガリ君の袋を破り


ペロッと一口舐め言い訳すると






「オドレー調子にのりくさりよって〜」























豚子が背後から チキン フェイスロック を決めると











「うっ、くくく苦しい〜」




デブ欽が もがいた瞬間に 豊子が










「優しくしてやりぁ、調子こきやがって、ドタマ 凍るまで キンキンさせてやんよおおおお〜!」


























怒鳴りながら、ガリガリ君を丸ごと デブ欽の口に捩じ込むと











「ん〜うっ〜」








デブ欽は、ガリガリ君を咥えたまま



頭を振り 必死にもがき 抵抗するが




さらにキレた豊子は、豚子がキムコに持たせた、ガリガリ君も無理矢理 捩じ込んだ









「hi ひいいいい〜」





デブ欽は 声にならない 悲痛な叫びを上げ








「冷感麻酔や!」



豚子が更に背後から、腕をロックし



スリーパーで頬骨を締め上げたので



足をバタつかせるだけ









「ミポリンの テレカ事件より 酷くね」




「あの技って 始めてみたけど、ヤバくね」




























その光景を、アンソンとキムコはドン引きしながら、手に持っていたアイスを眺めながら





「激熱 おでんの 逆バージョンだね」




「地元に帰ってから、流行らなければイイけどな」





ようやく、二つ無理矢理食べさせられた、デブ欽は解放され






唇を紫色にして、ウンコ座りで 頭を抑えながら震えていると









「あのさ、フェリー乗り場の先って館山じゃないの?」






豊子が上から目線で、頭キンキンして、こめかみを抑えているデブ欽に詰め寄ると








「あっ」



デブ欽は豊子の顔を、マジマジと見上げたので




「なによ?」
























「すいません、東京湾観音 通り過ぎちゃいました」




「オドレー舐めとんのかい!」



「痛っつ〜」



豚子のサッカーボールキックが




デブ欽の尻に 炸裂!






「おいおい、通り過ぎたってマジかよ?」





アンソンが、やりきれない表情で



デブ欽の正面にウンコ座りして煙草に火を点ける



豚子とキムコも並んでしゃがみ込み



一服しはじめ デブ欽を睨みつけると







「す、すいません」





















キンキンしてた、デブ欽の頭は



ようやく治まってきて



アンソンに正座して謝った










「なんか、私もフェリー乗り場まで来てるから、怪しいと思ったのよ」





豊子は、皆が捨てた アイスのゴミを




拾いながら ぼやくと








「さっきから、どついたり、休憩ばっかやん」




「うん、うん」









「あの〜430 のトランクに押し込んだ、俺のダチは大丈夫でしょうか?」




恐る恐る、アンソンに訊ねると








「平気、平気、人間ってのは そう簡単には死なねーから」





アンソンが 煙草を持った 手を振りながら




サクッと答えると






「そうなんすか?」





「昼間ならともかく、こっちの夜は 涼しいから平気やろ」





「まぁ、都会と違って、夜はエアコン無しで寝れますけど」




デブ欽が 不安そうに答えたので 豊子が








「大丈夫よ、チンポに注射 打たれ、木刀で気絶するまで殴られ、鼻に割り箸 突っ込まれても 死ななかったんだから」






あっさりと答えると




「ビルからも飛び降りたしね」



キムコが捕捉すると













「ま、マジすか?」






















「ウチらが、現役の頃は、こんなん、日常生活やったで」



豚子も笑いながら、駄目押しすると








「やっぱり、神奈川ってヤバイんすね〜」





「俺らが一年の時は、戦国殺戮 時代だったからな」





「せっかく、チャリから バイクに乗り換えたのに、隣町にすら行けなかったしね」






キムコが 笑いながら発言すると









「あっ、皆さんは、Cats だったんですね」





デブ欽は、910 のリアガラスに貼られている




ステッカーを 指差し答えると






「おっ、知ってんのか?」





「勿論ですよ!スペクター エンペラー Cats と言えば、暴走族 御三家ですから、いくら田舎でも 知らない不良は いないっすよ〜」





「おぉぉ〜」



「素晴らしい〜」



「なんか、欽ちゃん、仲よーなれそうやん」



豚子が、正座している、デブ欽の肩を抱くと









「やっぱ、横浜って格好イイすよね〜憧れちゃうな」




デブ欽が誉めた瞬間、豚子の頭突きが炸裂!





「ひでぶっ〜」




「舐めてんのかよ!」


アンソンのサッカーボールキック






「な、ななんすか、イキナリ」






鼻と腿を抑えながら デブ欽が後退りすると





「横浜じゃねーよ」



キムコが叫び




「川崎だろおぉ!」

















三人が声を揃えて、唸り飛ばし



また、鼻血を出し 正座させられた デブ欽は








「す、すすびませんでした」






「今度、横浜ってほざいたら、マジで拉致っからな」




アンソンが脅す




「は、ははい」




「でっ、デブ欽は 木更津の何処なのよ」



豊子が 助けるように尋問すると






「じ、自分は 木更津マリーっす」





「ふ〜ん」


「知らんがな」


「房連じゃねーの?」



キムコが訊ねると




「房走連合は、木更津より下の地域なんで」





「なるほど〜」



「そうなんや」




「シャコタンブギの実写版の車って、房連なんだろ?」




























「は、はい!」



アンソンが、質問するとデブ欽は 元気良く答え






「デブ欽ちゃん、バイクは?」





バイク命の豊子が 質問




「去年までは、ぺけじぇい す」






「おぉぉ〜」


「ええやん!」



「オネーさん達も、乗られてたんですか?」






「当たり前やろ」


「今でも乗ってるわよ!」


「俺はヨンフォア」


「俺はフェックス」




4人が 当然のように答えると



デブ欽は驚いて





「今でもっすか?」




「車の免許とっても、単車は売れねーだろ」



「だよね〜」



アンソンにキムコが同意すると、デブ欽は





「ま、マジすか?」















「シャコタンブギだか、なんだか知らないけど、男なら死ぬまで、単車のりなさいよっ!」




















豊子が 一括すると







「は、ははい」







「ここで、駄弁っててもしょーがねし、そろそろ行くか」




アンソンが立ち上がり、皆も続いて 車に乗り込むと





来た道を、引き返し 910は走りだした




ブォン!ブオォー♪



















続きま~す🐷












































2025年08月23日 イイね!

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 伍

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 伍



















「アンソン、タイラップ 持っとらんか?」





豚子は 430 金髪に、止めの踵落としをした後、アンソンに訊ねた









「あるけど、どうすんのさ?」







「やりながら、説明するから持ってきたってや〜」







豚子がゆーと、アンソンはダッシュで 910に行き、ダッシュボードからタイラップを鷲掴みにして戻って来た









「豚子ちゃん、タイラップどーすんの?」





キムコが 首を傾げて訊ねると






「この タイラップをな、親指同士で結ぶねん、足も同じにしーや」







アンソンから受け取った、タイラップをキムコにブン投げて豚子は指示しながら、430 金髪の親指を後ろ手にし 左右でギッチギッチに止めると









「おぉぉ〜凄ぇな!」



アンソンが感心し、足のやり方で悩んでるキムコを手伝う




「ヒィー勘弁して下さい!」




430 の金髪が悲痛な叫びを上げるが






「やかましいんじゃ ボケっ!」



豚子が マウントポジションで平手打ちすると






「OK〜足も縛ったよ〜」








夏だし、女者のサンダルを履いていた430 金髪はいとも簡単にたった2本のタイラップで拘束され、アンソンとキムコに芋虫のように転がされ








キムコが 豚子に報告すると




それを見ていた、パンチは豊子に






「ま、ま、マジっすか?」
























震えながら訊ねると









「君は大丈夫、私がついてるから」



豊子はニッコリ笑うが、パンチパーマは 顔面蒼白







「豚子ちゃん、こんな技、何処で覚えたの?」




キムコの声が、いやでも 豊子とパンチの耳に届いてくる








「ウチは、今 大学で 世界の猟奇犯罪や テロ行為における、心理状態を勉強しとんねん」







「なにそれ?」





「心理学ちゅーねん」





豚子が腰に手を当てて、自慢気に答えると、キムコとアンソンが







「そうなんだ!」




「タイラップって凄ぇー」




「アメリカでは.プロファイリング ゆー新しいジャンルや」





「大学って凄いんだね〜」





アンソンとキムコが 感動していると豊子が







「じゃあ、この金髪は トランクに入れときましょ」





豊子が 雑巾を 金髪の口に押し込み三人に指示したので、三人は








「せやな」



「おらっ さっさと立てや!」




「んっ〜んっ〜」



雑巾を口に押し込まれた、金髪は首を振りながら必死に抵抗するが



手と足をタイラップで固定されているので、なにも抵抗できず、泣きながら唸っていると








「クソ、餓鬼がっ!」




「泣いてんじゃねーよ!」







アンソンが膝蹴りした後、キムコがブン殴り、910 の方向に無理やり立たせて歩かせる





キムコの見た目は、背も低いし、豚子の舎弟の様だが




中三から集会に出ているし、抗争集会は引退するまで、皆勤賞なので、田舎の族とは場数が違う




アンソンに至っては、浜連に拉致られ


死にかけた 黒猫特攻隊員時代を送り




最後の湘南大戦争では、見事に総長を務め上げているから、シャコタンの車デビューの不良なんか相手にならない







「違う、違う、430の方!」




豊子が慌てて、二人に指示をだすと



アンソンとキムコは豊子に向かって







「俺んじゃねーの?」



「なんで?」








「この、パンチ君が 430 で東京湾観音まで案内してくれるつ〜から、910に乗せんのよ」





豊子が三人に説明すると、正座して、事の成り行きを傍観していた 430 パンチが




「よろしく、お願いします」



項垂れるように、三人に頭を下げると






「なるほど〜」



「人質の人質やね」




「豊子、頭イイな〜」




最後にキムコが 答えると





「案内人もゲットしたし、さっさと行きましょう〜」








豊子は、缶コーヒーが入ったコンビニ袋で、軽くパンチパーマの頭をブン殴り、後部座席に乗せ 助手席に座り






910 のハンドルは、アンソン






後部座席に豚子とキムコの間に、パンチパーマを乗せた



910 は何事もなかったように



真夜中の国道を走りだした









ブオォー♪ブオォー♪





「自分、名前なんつーうの?」





豚子がパンチに訊ねると、パンチは






「き、き、欽也っす」



















ビビりまくってる、欽也と自己紹介したパンチが答えると、キムコが




「いくつ?」



「19っす」



「なんだ、タメか」



「マジで!」



パンチの欽也が、タメ口で答えた瞬間に豚子のパンチ炸裂




「ひでっぶ〜」



「なに、ウチの舎弟にタメ口きいてんのや!」







「す、すいません」


パンチは 頬を抑えながら







「オネーさんは、先輩ですか?」






「あたり前や、一つ上やボケ!」





「は、は、はい」






「俺以外は、みんなオメーの一つ上だかんな」




反対側のキムコが 鍵を刺す




「は、は、はい」




「で、東京湾観音ってのは、近いの」





豊子が振り向いて訊ねると、パンチ欽也は




「富津なんで、ここからだと 少し走ります」




豊子だけが頼りなんで、パンチ欽也は即答で返す






「富津と君津って、どっちか遠いんだっけ?」




豚猫で オフロード場に通ってる 豊子が返すと







「君津の先が 富津です」




「なるほど」




「つ〜か、今は何処なんよ?」



豚子が横入りで、パンチ欽也に質問すると





「今は木更津っす」




欽也は、豚子の方を向いて答えるが、心の中では



近くで見ると、二人とも、可愛い〜と感じ




照れてしまったのを 必死で隠して答えると




見慣れた、711 のネオンの看板が



910 のハンドルを握る



アンソンの視界に入った







「おっ、セブンがあるぞ」




「ちょっと、停めてや」




「さっき、停めたばっかだろ」



アンソンが拒否すると




「アイス食べたいねん」



「さっきの弁当屋、売ってなかったんだよ」



キムコが援護射撃





「マジかよ」



アンソンは渋々徐行し、左にウインカーをだし、駐輪場に入れると







「ここって、フェリー乗り場なんじゃない?」




「そうです、横須賀の久里浜まで」



豊子の質問にパンチ欽也が答えると





「こんな遠くにフェリーが来るのか〜」




「車やと、エライ遠いねんな〜」




アンソンがエンジンを切ると


キムコと豚子は 速攻でドアを開け


感心しだし




「人質が 逃げんように見張っとけや」




豚子は二人に命令すると、豊子と店内に入り




アンソンとキムコは、命令通り、欽也が逃げないように、後ろの2枚のドアの前に立ち、煙草を吹かしだし





半分ほど、吸い終えると


豚子と豊子が戻ってきて




「ほら、コーラ味でしょ」





「サンキュー」



















豊子は、キムコにガリガリ君を渡しながら






「アンソンはどっち?」




「俺は チョコ モナカ ジャンボで」




「しゃーない、ガリガリ君で我慢したるわ」





「いいの?」




アンソンが予想に反して、チョコモナカジャンボを選んだので、豊子は豚子に聞き返すと






「ガス代も出してへんし、ウチは かまへんって」




「じゃあ、私の半分あげるから」


























豊子は豚子に礼を述べると



ガリガリ君が、一つ余ったので



窓から 豊子がパンチ欽也に






「ほら、あんたも」





ガリガリ君を差し出すと








「自分、チョコ モナカ ジャンボ が食べたいんですけど〜」




予想に反し パンチ欽也が、オドオドしながら拒否ったので









「てめ〜!人質のくせに、舐めてんのかよおぉぉ」

















豊子の怒声が、深夜の駐車場に響き渡り




袋のまま、デブ欽の口に 突っ込まれた















































続きま~す🐷













































2025年08月15日 イイね!

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 四

スローなブギは 止めてくれ 夏休み編 四






















4人を乗せた 910は


湾岸を南下し 宮野木JC に差し掛かると


助手席の豊子が




「今度は京葉よっ!」




アンソンに指示すると




「マジかっ」



アンソンはウインカーを出して、左に寄り




「このまま湾岸 進むと 成田山新勝寺やねん」





豚子が後ろで補足すると、豊子が





「そうそう、東京湾は京葉の浜野まで」





「そうなのっ!俺ずっーと、東京湾沿いに繋がってると思った」




キムコが豚子に答えると





「湾岸とは名ばかりで、騙されんねん」






「千葉って分かりづれーよな、浦安なのに東京とかよ」




「神奈川の首都高の方が ウチは 苦手やけどな〜」




「あ〜逗子の方から、帰ってくる時ね」





豊子が相槌をうつと





「東京やら 横浜とか 空港やら 羽田とか、紛らわしいねん」





「川崎って出てないもんね〜笑笑」






皆が 思い思いに 勝手な意見を言ってるウチに 910 は京葉道路の終点の浜野で降りた




今ではアクアラインも出来、それこそ東京湾を横断し、館山まで全面高速で一飛びだが





この頃は





千葉市の外れで降り、ひたすら海沿いを下道で行くしかなく、毎朝、ラジオの渋滞情報で流れるほど混雑していた


































「海沿いは 工場ばっかだな〜」





運転席の後ろに座るキムコが、子供のように顔を出し、夜の工場地帯の夜景を見ていう






「ウチらの方と 対して変わらんへんな~」




豚子が吐き捨てると





「でも、道はこっちの方が広くね」




アンソンが ハンドルを捌きながら 呟くと






「族とかおらんかな〜」





豚子が興味津々で笑うと





「アンタ、成人式も終えたのに 何言ってんのよ!」



豊子が一喝







「この辺は 房総連合ってゆーんだろ」



アンソンが 豚子に答える感じで答え





「なんやそれ、ウケるやん!」


・・・(*´艸`)






「そうそう、シャコタンブギの実車って、この辺の奴等らの車らしいよ〜」





「へぇ〜そうなんだ」



「チバラキゆーんだって」





豊子が食い付いたので、キムコが説明しだす





「あの漫画、コマちゃんが メッチャ好きやねん」



「マジかよ〜」



「豚子のツボね、なんか分かる」




「俺はジュンちゃんだな〜」




「そうそう、あの缶コーヒーあげるフリして 一撃で倒すシーン」




「最高〜だよな〜」



「運転も整備も出来るし」

























キムコとアンソンが盛り上がるなか


豚子は豊子に




「豊子は だれなん?」




「バイク乗ってないから、駄目!私は断然に あいつとララバイ 派」






豊子が バッサリ斬り捨てると





「だから、首都高で キングって言ってたのかよ」




アンソンが吐き捨てると




「アンタ何言ってんのよおぉ〜あの鉄仮面は ハコスカの頃から 満月の夜しか出ない、伝説無敗の 首都高キングなのよ」






「そうなんっ?」



「マジで!」



豚子とキムコが 驚くと






「豚美さんと、デブ巨摩さんに、アンソンが 馬鹿にしてたって、チクっとくからね」








「お、オマエ、洒落になんねーこと言ってんじゃねよおぉぉ〜!」




























アンソンは絶叫しながら、ビビりまくって、910を走らせ続けると










袖ヶ浦市〜木更津市〜








「豊子、まだかよ〜」




アンソンが ぼやくと




「トイレ行こうよ〜」



キムコが つづき




「そうやね、休憩しようや」





豚子も賛成したので、豊子は





「そうね、道もよく知らないし、ほら そこのコンビニで聞いてみましょ」






豊子隊長の許可が得られたので、アンソンはオレンジ色に光ってるコンビニ入った










「なんや、このコンビニ?」




「としまや弁当?」




「田舎のコンビニって凄えな」




駐車場はバカ広く、ダンプも停められていて、都会では想像が出来ない広い敷地だった







キムコと豚子は ダッシュでトイレに行き





豊子は 立ち読みで 地図を見に行き





アンソンが一人、ポツンと駐車場で煙草を吹かしていると





駐車場の端に停めてあった



430 から ヤンキーが 二人 オラって歩いてきた


































一瞬だけ、アンソンと目があった、430 ヤンキーのパンチパーマの一人が





「かっ〜ペッ」と





タンを吐いたが、アンソンがシカトすると、二人は店内に入っていった




二人が店内に入ると、入れ替わりにキムコが出てきたので





「豚子は?」



「なんか、珍しがって、手作り弁当とか物色してる」





「コンビニなのに、手作りなのか!」




「うん、711 とか ローソンのコンビニ弁当じゃなかった」






「マジかよ〜」





アンソンが驚いてると





「大体分かったよ〜ん!」



豊子が、としまや弁当と印刷された、白いコンビニ袋に缶コーヒーを持ちながら、戻ってきて、アンソンとキムコに渡すと






「何処に行くんですか〜?」




タンを吐いた ヤンキー二人が


豊子の後を追う様に出てきて、三人に絡んできた






「はぁ〜?」




馬鹿にしたような態度で質問されたので、思わず立ち上がるアンソン







「怖いな〜都会の不良は 笑」



ヘラヘラ笑い、更に馬鹿にした態度を取る、430 チバラキヤンキー




「女連れだからって、田舎モンが 舐めてんじゃねーぞ」




豊子がいるので、キムコがプルプルしながら詰め寄ると





「なんだと、このチビ〜」



430 のパンチパーマが、詰め寄ったので、咄嗟に豊子が間に入いり






「ちょっと、道が分からなくて、お兄さんたちもコーヒーどうぞ」





豊子が豚子のコーヒーと 自分のコーヒー2本が入ったコンビニ袋を、開けて見せ 430 ヤンキーの顔の前に差し出すと






「彼女、分かってるね〜」




430 ヤンキーが、下品な笑いをした瞬間に


豊子の膝が、股間にめり込んだ





「いっうっ〜」




430 ヤンキーが 股間を抑え、疼くまると、間髪入れずに







「ギャラクティカ〜マグナ〜ム〜!」




缶コーヒーが 入ったコンビニ袋が 顔面にメリコミ








「ぶっ、ひでぶっ〜」



430 ヤンキーが、前のめりに倒れると






「ジュンちゃんって、こんな感じ?」



呆気に取られる、アンソンとキムコに振り向いて 豊子が微笑むと








「金蹴りはしてねーし」



「ギャラクティカ は 違う漫画だし」



















アンソンとキムコの二人は、ドン引きして答えると






「テメーら、舐めてんじゃねーぞっ!」



430 の金髪が 震えながら 凄んだ瞬間







いきなり、後ろから、車に撥ねられた様に ブッ飛んできた






えっ(; ̄O ̄)







「ボケっと しとんなやあああ〜」
























豚子が、誰に叫んだか分からなかったが、アンソンとキムコは瞬間的に、ぶ飛び、倒れ込んだ 430 の金髪に サッカーボールキックの連打






「おらっ〜!」





「死ねや〜!」




「田舎モンが〜 CRS 舐めとんのかい!」






4本の足と 尖った赤いパンプスが、430 金髪を蹴りまくる






渾身のギャラクティカマグナムで、倒れた 430 パンチの前に




豊子は しゃがみ込み





「お兄〜さん、東京湾観音って知ってる?」





「えっ(; ̄O ̄)」






「鼻血を出しながら、豊子を見上げる 430パンチ」






「知ってんのかよ!」




















更に豊子が、缶コーヒーが入った、コンビニ袋をブンブン降り回すと







「知ってます!知ってます!」




鼻血と鼻水を流しながら、頷く 430パンチ








「ちょっと、案内して欲しいんだけど〜」





豊子は、声だけは可愛いらしく、ブンブン振り回しながら脅す





「いや、それ マジで危ないすから」



プルプルしながら、答えると



向こう側では 関西弁の女が





「仲間 呼ばれると面倒やから、トランクに押し込めや!」




豚子が アンソンとキムコに指示する声が聞こえ





「そうだね!川崎まで、さらっちゃおう」





キムコが 意気揚々と答えたので






「ほら、あの人達 バカだから、君の友達に なにするか分かんないよ」




豊子が更に、430 パンチを脅すと





「わ、わ、わ分かり、ました、案内します!案内するんで 勘弁して下さい!」










430 パンチが土下座すと









「そこんとこ、ヨロシク〜♪」




豊子はニッコリ微笑み


ウインクで、430パンチに答えた





















































続きま~す🐷









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「@Σ( ̄Д ̄ )!ちろ丸@ここ

横入りです🙇
みんカラにもAI系が居て、私のブログ20秒で読めるわけないのに、私がマイページに戻るより速く、イイね!が付くので

イイね返しとか、ゆーとる奴等と、AI系は全部ブロックしました あははは笑」
何シテル?   09/01 21:14
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