スーパーカブ、水中落下

スーパーカブを新型に乗り換えてもうすぐ1年になろうとしているが、えらい失敗をしてしまった。
仕事で暗い時間帯に出て、出先で発進しようとした際に消雪用の池があるのが気が付かず突っ込んでしまった。

自力では引き上げ不可能で、やむを得ずJAFに救援を要請して来てもらって二人がかりで引き上げた

エンジン内まで浸水してしまい自力走行が不可になってしまい、地元の整備工場で修理してもらった。
幸い浸水した量が少なく、1日で修理できた。

徐々に気候も良くなってきて単車でも出られるようになってはきたが、まだ危険な時期を脱していない。
あとひと月辛抱して、また春から注意していきたいと思います。

最近の単車はかつてよりハイテク化していて電子機器が多く使用されているため、水中に落下してしまうと故障のリスクが高くなっているそうです。
消雪用の池、用水路等雪国特有の水の設備もあるので、特に夜間は注意が必要です。

今回は自身にケガがなく、単車の故障が最小限で済んだことが不幸中の幸いでした。