風呂屋(268)のブログ一覧

13万キロになりタイミングベルト交換に着手。

問題点は

カムスプロケットとクランクスプロケットのタイミングマークをズレずに合わせられるの？

それぞれのオイルシール交換すればスプロケットを外すのでずれちゃわない？

これは何処のブログや記事にも載ってないので、うーんと。

取り敢えず交換するもの全て揃えて、後は連休休日のお天気次第（笑）


何せ青空ガレージなので雨模様は困ります。結局のところ3ヶ月持ち越しでようやく先日に2度目のトライをしました。

2度目？（笑）

恥ずかしながらクランクシャフトプーリーが外れず元に戻した過去があり（笑）



二人がかりでハンドルが折れるか？ってなくらい力を入れても緩みません。

そこで秘密兵器



ハンマーで叩くやつです！

車を5速に入れて

ガンガン！

ビクともしない（笑）


↑最初は手持ちの金槌でもびくともせず

三脚脚立を車の前にセットして

右側の100ﾄﾝハンマーを脚立の上から

ガン！

ガン！

！ゆるんだーーー！

なんて硬さ（笑）

外れたので全てのファン類を外します。

ウォーターポンププールは共回りするので↓回らないように


ファン類をすべて外してようやくタイミングベルトカバーを外します



ウォーターポンプとオートテンショナーは新品に交換しておきます。



そして暗くなり1日目は取り付けて終了。

が

オートテンショナーは取り付けては駄目です（笑）もう一度外す羽目になります



さて翌日

オイルシール漏れがなく「代えなくて助かりー、でもいつか漏れたら代える」と心に言い聞かせてタイミングベルトを外します。

外す前に写真は取っておきました。

さてタイミングベルトは

千切れるとか裂けるとかは無く現代の工作技術に関心。

しかし新品と合わせてみると

コマがチビってましたね。擦れて無くなってます。



で

カムスプロケットとクランクスプロケット問題

最初からやはりクランクスプロケットはマークずれてましたね。どう考えてもコマがあるベルトだと2〜3ミリは絶対ズレるでしょうね。

安心しました。

カムスプロケットのマーク合わせは正面からだとフインで見えにくいのでライトを照らし片目で見てやりました（笑）

さて

新品のベルトに交換っと

あれ？



入らない！



公式の解説書通りにやると無理でした（笑）

カムスプロケットを最後に入れたら入りません。結局下から入れてカムスプロケットを最後にかけるとカンタンに入りましたよ。



できました。

快調です！

が

オイル漏れを発見！

また来週です（笑）

3000キロで購入するも既に6年で13万キロ走ってしまいました。

ヘッドカバーからオイル漏れを確認。

なのでガスケットゴムとプラグホールゴムとプラグ交換です。



キャンピングカーを作るためにガレージ屋根を取ったので雨対策と太陽対策でテントを張って作業です。



ここのヘッドカバーは車体側です。フロントから車体側にかけて斜めになっているのでここか油まみれでした。



オイル管理はバッチリやっているので割ときれいですね。



ヘッドカバー裏も綺麗なオイル汚れ（笑）



で、アチコチのサイトでヘッドカバーガスケットゴムが外れる！と記載があるので注意すると何のことは無く外れる事はありません。安価な品物は外れるかもなので注意ですね。

で、イリジウムプラグに交換してビックリ！

660ccのエンジンがまるで669ccにボアアップしたくらいトルクが厚くなりました！
抜け上がりもよく驚きですね。

燃費も期待できそうです♪

さて次回はリベンジてすよ！

さて、2年ぶりのパジェロミニユーザー車検。2年後の自分に記録を残します（笑）

所沢は軽自動車専用検査場になります。寄る前に目の前にある所沢テスター屋に向かいます。

事前にチェックしてくれます。今回はトー等での調整のサイドスリップイヂられるかと思ったら「完璧っすよ」と嬉しいお言葉。

テスター料2200円

まずは用紙を3枚貰います。



5番棟の車検受付で3枚用紙貰う（3番にも置いてある）

書類記入する。

3番棟に向かい重量税検査費と自賠責を払う。自賠責保険は24ヶ月で17540円と前回より安くなりありがたい。

重量税6600円
検査手数料1800円
管理手数料400円

5番棟に戻って確認してもらい判子押して貰い終了。

次は検査場に。レーンは二つ。


検査場入場前に灯火類車確認。検査員の指示に従い操作。書類は前年の自賠責保険も全部渡す事。

検査場に入場。

まずは、排ガス検査。　

検査棒を刺すだけでOKで、ここだけ用紙を「ガッチャンコ」して自分で判を押す。

次は

サイドスリップゾーン。

右フロントタイヤを白線に沿って真っ直ぐゆっくりでOK。

次は車乗り上げゾーン。

ブレーキとライトと速度等で画面の言う通り操作。

ブレーキはめちゃくちゃ強ぬ踏む事、サイドもめちゃくちゃ上げる（笑）

下回りゾーン。

検査員に用紙を全部渡す。

100メートルくらいの高さに上げられる（笑）

画面の言う通り操作するだけ。

これで全て○なら無事に合格です。

軽自動車ユーザー車検費用

合計28540円。

そーいえば今日からステッカーの貼る位置が変更に（貴重な2枚ステッカー（笑）これから剥がします）




2年後頑張れよー俺（笑）

リアブレーキシュー交換は初めてです。

これまでネットの解説で助かりましたがブレーキシューはなかなかありません。

車種毎に形が違うので同じ車種でないと難しいです。

今回はその頼りのネット情報でやらかしてしまい、片側の取り付けだけで5時間近く時間掛かりスーパーメカのsasakiさんに来て頂く自体に😢

来られる前に奇跡で組めたのですが「折角だから両輪とも新品に換えましょう！」と作業開始。

横で指導して貰いながら作業です。

5時間かかった組み込みがなんと5分！プロフェッショナルは違う！！

画像はないのですが忘れないうちにアップしておきます。



5時間掛かったのは、シューを全部下ろして先に組み上げてから嵌める！というのを知らなくてシューを載せてから3番のアジャスターレバー！こいつがポロンポロン落ちるのを5時間掛けてたと言う笑えない話（笑）



車検が来週なので前後アップしてホイルを4個外して点検をしながらシュー交換（地獄の笑）



ブレーキシューは二つ茶色のヤッです。
バラすのは簡単ですが最初に外すのがサイトでは明記無かったので地獄の始まりでした。



◎始める前にサイドブレーキはリリース忘れずに！調整するときもリリース！

まずは赤マルのブレーキ線をバネを押し縮めて軽く抜きます。

下バネを抜くとAssy毎に変形させて抜き取られます。

C型クリップは再利用可能なのでタガネで抉って押し広げ変形してもいいので取り外します。クリップはペンチ等で平らに。

あとは新しくシューを先に組み込んで載せます。

で

アジャスターは古いシューの減った分があるので全戻して1ノットずつ広げて調整します。

ホイル毎押し回し効いているか確認し左右のバランスを見ます。　

効かない方にノッチを1つ2つ増えして調整します。戻すのは大変なので。

⚠盲蓋があるのでそこを開けるとバラさずに調整出来ます。

何度かサイドブレーキをグイグイ引いて圧を開けて調整します。

そしてカップリングカバーが入らない時はMAXだと知りました。

MAX手前で止めます。

あとはサイドブレーキ側で引き代を調整し試走して終わりです。

必要工具

スプリング引っ張りTの字あると便利（持ってたのに後で気づいた笑）

合計9時間かけてリアブレーキシューと向き合いました。久しぶりに整備の大変さと面白さを教えて頂きました！

sasakiさんありがとうございますm(_ _)m

タイロッドエンドブーツ交換の後にリアブレーキシュー交換をしようと用意していたら

1セット（シュー4個）買った筈なのに2個しか無かった😵

うーん、この時にタイミングベルト交換失敗を暗示してたのか（笑）


翌日に念願のタイミングベルト交換です！

1年前から準備して予習してたのですが…敵はクランクプーリー！めちゃくちゃ固いと評判。

さて

キャンピングカーを前にだして（動かなくなったらキャンピングカーで出勤（笑））



インタクーラ脱着して

クーラント抜きをして各種外していきます





さてめちゃくちゃ時間かけて宿敵？のクランクプーリーまで来ました！

が

共回り防ぐ工具がサービスホールに入らない！

サンダーで削って対処



よし！ガンガンと回すもちっとも緩まず(,,ﾟДﾟ)



二人がかりでやるも工具がねじ切れそうな感じで腕もパンパン(,,ﾟДﾟ)

この時点で時間は4時…

潔く断念し組み直す事に（笑）

取り付けはめちゃくちゃ簡単に出来たのに驚き。もうこれは予習だな、と気持ちを切り替える。

クーラントホースとクーラント液、サーモスタットを新品に変えただけの作業でした(⁠ಥ⁠_⁠ಥ