
マグさんとお別れして、乗船手続き。
元々は青函フェリーの函館02:00発に乗りたかったのですが空きなし。
津軽海峡フェリーに乗れてラッキーでした。
第一候補に空きがなかったので、こちらも相当の混雑を予想していましたが、
実際は車両甲板も客室もガラガラ。
おかげでゆっくり眠れました。
フェリーターミナルに北海道を旅するライダー「ホッカイダー」専用の旗の案内がありました。
3年前に
長男が自転車で北海道を走った時に、ライダーハウスで見ていて羨ましかったそうです。今回4種類全てをコンプリートして喜んでいたのを思い出します。
夜明け前の青森港の連絡線とロードスター。
そして、青い森をゆっくりと楽しみます。
地獄沼で写真を撮ってから酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂へ
4年付き合った彼女と別れたばかりで一人になりたくて旅に出て来た、という男性とお風呂で話し込みました。
てっきりフラれたのかと思ったら、一緒にいても普通すぎて恋人って感じがなくなり、彼女からの結婚プレッシャーが嫌で彼から別れたとのこと。
もう30過ぎ(32歳だったかな?)てるのに・・・・って、おっさんの説教モードになってしまいました。
多様な生き方は否定できませんが、結婚しない人が多すぎる様に感じます。これでは日本民族は滅んでしまうのでは・・・?
しかし、説教モードはいけません。反省、反省。
観光シーズンでもない平日なので車も少なく、普段は停められない様なところでも。
ブラインドコーナーなので進入前の他の車に頭を下げて注意をお願いしたので、厳密には迷惑をかけています。もし同様な写真を撮る場合もはくれぐれも実際の状況に応じた判断をお願いいたします。
ステイさんの定点観測地点はここで合っているかな?
この様な素敵な場所に季節毎に毎年訪れることができるとは、なんて素敵なのでしょう!
ここでは必ずこれでひと休み。
奥入瀬渓流は私の最も好きな場所のひとつ。
緑の葉と緑の壁に囲まれた緑のロードスターを撮ろうとしたら、緑のバスも仲間入りしてくれました。
もしや、世界で最もたくさん阿修羅の流れと一緒のユーノスロードスターの写真を撮ったのは私だったりして。 ははは、さすがにそれはないか。
長いこと写真を撮っている人がいましたが、「この感じ、いいなぁ。」と思っていなくなるのを待っていたら、
人が居なくなった時には日が差して違った雰囲気に。
10分間くらい粘りましたが再び太陽が雲に隠れてくれることはありませんでした。
昔(白黒写真時代)には薄曇りが最も写真撮影に向いていると言われていましたが、その意味を痛感します。
「花ぐもり」とは「花の写真を撮るのに適した曇り具合」の事かと思っていましたが、違うのですね。50歳にもなって日本語の理解不足が恥ずかしい。
2013年にマリナーブルーも撮った気に入っているカーブ
そして十和田湖
お仕事の都合で夕方6時過ぎまでお忙しい予定だった白神爺さんから、4時にはフリーになるとの連絡を受信。十和田湖はほぼ素通りして伝承館へ向かいました。
かつて音楽をされており、ヘビーメタルにも造詣が深い白神さんなどと異なり、
私はベビーメタルの良さはあまり理解できていませんでした。
(日本語で歌っているのに本場で評価されるなんてすごいな、というレベルでした)
本来3人のメインメンバーの一人が体調不良でステージに立てない中で、残りの二人が一生懸命にその仲間の戻ってくる場所を守っている姿を見て(白神さんの解説を聞いて)私も感動しました。
休んでいる人がメインボーカルだと思い込んでいましたが、違っていた事を
YOSSY〜さんのブログで気づきました。酔ってて白神さんの説明を正しく理解できていない恥ずかしい男です。
楽しすぎて飲みすぎました。
(毎度ごめんなさい。)
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ロードスター | 日記
Posted at
2018/10/23 21:13:56
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