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ハ リ ーのブログ一覧

2023年07月22日 イイね!

'23.07.22-02 TESLA試乗

'23.07.22-02 TESLA試乗心斎橋のテスラのお店に立ち寄りました

今の自分の愛車やメーカーが大好きだと、ついつい
「ガソリンエンジンでないと気分が盛り上がらない」とか、
「ギヤ変速操作がないとつまらない」とか、
「電気自動車は製造からトータルで見ると決して環境に優しくない」とか、
「頑張っている日本の自動車産業を脅かす憎い存在」だとか、
変な懐古主義や偏見を持ってしまいがちです。

触れたことも乗ったこともない、ましてや運転したこともない車のことをとやかく言っても仕方ない

まずは見てみよう

意外とスタイリッシュ

街中ではもっとずんぐりむっくりに見えましたが、意外とスタイリッシュ

すっきりした内装

スイッチなど操作系がほとんどなく、内装がとてもすっきりしているのは意外と好印象

予約していませんでしたが、試乗させていただけると言うことで地下駐車場へ
地面と壁が装飾されていて、こういう演出も大切だなって感じました

試乗車はグレー

最初は次男の運転でスタート

最初は次男の運転

静かなのは予想通りですが、後席の居心地が良いのが想定外

ガラスルーフの開放感が予想以上

展示車で見た時の印象よりも、ガラスルーフの開放感が効果的だからだろうか?


途中で私に運転手交代

フル加速は「速い」と言うよりも「シートに体を押し付けられる」感じ
滑走路の端に一旦停止した飛行機が、離陸のために動きだす時の感覚

次男と家内は加速の凄さに感動
私は加速度と静かさのギャップに怖さを感じました

池袋のような悲惨な事故が起きないことを願う


「エンジンを掛ける、切る」という概念も、「キーを刺す、抜く」という作業もないので、車を降りてドアを閉めて離れると全て自動ややってくれます。

コンビニなどで同乗者を乗せたまま車を離れるときは?と聞くと、「ドッグモード」にするとエアコンが稼働したままになるとのこと。

中央のモニターに案内表示も出る

「ドッグモード」にするとエアコンが稼働したまま

試乗したモデルよりも背が高いSUVタイプだと、

背が高いSUVタイプ

セダンタイプの屋根の中央にあった梁が無く、ルール全体がガラス

SUVタイプはルール全体がガラス

開放感が高く、空調も効いている後席は、ドライブの特等席かも知れない


セールスマンの対応も良かったし、今度はSUVタイプを試乗してみようかな


 
Posted at 2023/08/03 08:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2023年01月27日 イイね!

'23.01.27 Fiat500試乗

'23.01.27 Fiat500試乗雪が降る中、
2台のロードスターでお出かけ

向かった先はFIATのディーラー

FIATのディーラー

チンクエチェントの電気自動車はまだ販売はなくリースのみとの事
なぜ販売しないのでしょうか?

目的はFIAT500を見てみること

FIAT500を見てみる

昔から家内が大好きだったのは光岡自動車のViewtでした。ところが、工場見学で霊柩車と一緒に作られていることを知ってから関心を失ってしまいました。

今どきの車の多くは「カッコイイ系」のデザインで、ヘッドライトもキツイ目をしており家内の好みの車がありません。

絶版車を除くと、消去法で残っているのがFIAT500

家内は外観以上に内装がお気に入り

家内は外観以上に内装がお気に入り

以前試乗した時には、次男はまだ運転免許を持っていませんでした。
そのため、今回改めて見に行くことにしました。

次男が先に試乗

次男が先に試乗

次男も私も運転した印象はあまり良くありません。
下のトルクが細く、発進に不安があり、
ある程度上がると急にトルクが出て怖い。

でも家内は特に何も感じなかった様です。

カワイイFIAT500

価格の割に・・・

このデザインにこだわるかどうかですね。

よく見かけるので売れている様です。

今の日本の量産車で可愛いのはLapinくらい。(Viewtは量産とは別でしょう)
なぜ出ないのでしょうか?



実は家内の車を考えるときに最大の問題は車のデザインではありません。
最大の課題は家内が「運転が苦手で嫌い」だということ。

可愛い車が欲しいのは、遠くを含めて色々な場所に出かけて写真を撮りたいから。
でも、遠くまで自分で運転していくのは嫌い。

誰かに遠くまで運転して行ってもらい、きれいな場所で可愛い写真を撮りたい。
それが家内の本音。

家内の本音を知っているので、ミニバスで遠くまで(最遠は鹿児島まで)行きましたが、私はせっかく遠くまで運転していくならロードスターで行きたい。

これが根本課題だとすると解決策は難しいなぁ。。。



 
Posted at 2023/05/21 07:44:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2022年08月28日 イイね!

'22.08.28 契約一歩手前 (サクラとリーフとラパンLC試乗)

'22.08.28 契約一歩手前 (サクラとリーフとラパンLC試乗)私は車好きで、趣味以上の生きがいに近い状態です。
そのため、普通の人よりは車に求めるこだわりは多い方だと思います。

家内は車は趣味でも何でもありません。
それなのに、車に対するこだわりが半端なく強いというのが厄介。

私は実在する車でこだわっていますが、
家内はこだわりというか要望が多くて、満たす車がありません。

「存在しない車を求めている」ので「家内のこだわりの方がタチが悪い」と次男に言われています。


今回はそんな家内が、フラッと立ち寄った初めて訪れるディーラーで、お店に入ってから2時間足らずで購入直前まで行ったというお話です。


今の我が家は家族3人でお出かけするには2台になります。
この日は雲が綺麗でした。(冒頭の写真)


次男の調査結果では家内に合うのは今年モデルチェンジしたスズキもラパンLC

今年モデルチェンジしたスズキのラパンLC

内装の第一印象は良い感じ

内装の第一印象は良い

特にメーターからハンドル周りが可愛くて良いようで、これまでになく良い言葉が出てきます。

ただし、センターに鎮座したナビ用のフレームが気になるようで、「これは無い方が良かった」とマイナスポイント。

試乗の印象も悪くない。

試乗の印象も悪くない

今時の軽自動車は内装の質感も悪くなく、造りもしっかりしています。
ハスラーと比べて重心が低いのも車重が軽いも、運転のしやすさと乗り心地の良さに貢献しています。

車を見ていた時の家内はそれほど嬉しそうではなかったのですが、オプションカタログを見ると色々と可愛くなるのを選ぶのが楽しいようで、笑顔の質がワンランクアップしました。

オプションカタログで笑顔の質がワンランクアップ

次男の説明がディーラーよりも上手に感じます。

単にその車が可愛いか、気に入るか、という視点だけでなく、メーカーの可愛さや女性ユーザーに対する想いや姿勢やコンセプトなどの面から、次男が推します!


もう一件、訪れたのは日産

もう一件、訪れたのは日産

目的は軽の電気自動車、サクラ

軽の電気自動車、サクラ

可愛さは無いけれど、軽の身軽さとEVの静かさ。
そしてガソリンスタンドに行かなくて良いのは、家内にとってはポイントです。
3つ並んだ小さな四角いヘッドライトを家内が「可愛い」と評価したのは意外。

e-Pedalも慣れれば運転のしやすさが格段に上がりそう。
ただOffがデフォルトで、エンジンをかける度にボタンを押す必要があるのはかなり面倒です。OnとOffでアクセルワークが大きく変わるので、一度セットしたらいつも好みの方になってほしい。なぜ設定できないのだろう・・・?

日産サクラを試乗

車内は静かですが、ロードノイズはかなり響きます。
これはコストを抑えるため仕方ないところ。

ただ、上り坂での加速時はエンジンの唸り声が出ないので、普通の軽自動車とは比べ物にならない静かさと振動の少なさ。さすがに別格です。

ホンダeと比べて、モーター音も響かず、後席の座り心地がよく、価格差を考慮しなくてもサクラの圧勝。
(長距離乗ったら評価が変わるかもしれませんが、私は今のところEVで長距離は想定していません。)


せっかくなのでリーフも試乗

リーフも試乗

わずか50mに満たない運転だけで家内は「こっちの方が良い」と

静かさはもちろん、安定感やしっかり感が違います。

リーフを試乗

サクラに乗った時は、遮音材などを追加すれば静かになるかなぁと考えていました。
リーフに乗ると、静かさや小さな振動はボディーの影響が大きいのが分かります。

まぁいずれも可愛いデザインでは無いので家内が選ぶとは思っていませんが、私も次男も軽EVの仕上がりを体験したかったのが主目的でした。


ディーラーの営業マンとの雑談の中で「マーチは無くなるんですね」という流れで、「そうです。それで展示の在庫車が50万円引なんです」という話が出て、現物を見ると・・・

50万円引のマーチの在庫車

ビンクのボレロ


・内装も可愛くていい感じ(普通のマーチと違うらしい)
・今となってはマーチのデザイン自体が既にレトロっぽくて独特
・色もいいし、特装のメッキも良い雰囲気
・家内は独身時代に2代目マーチに乗っていて繋がりを感じる
・車両代がおよそ170万円で50万円引なら120万円という価格も魅力
・そして最後の1台というのに「縁」を感じる

家内の表情がいつもと違います。


その場で購入確定・契約という前提で、
オプションを選択(フロアマット、ドアバイザー、ETC、ドラレコ)して見積書作成をお願いしました。


営業マンが戻ってくると、「すみません、その車もう売れてしまっていました。」


縁がありませんでした。


 
Posted at 2022/09/04 15:21:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2022年08月07日 イイね!

'22.08.07 ホンダCivicとeに試乗

'22.08.07 ホンダCivicとeに試乗我が家はいずれもマニュアルトランスミッションの ユーノスロードスター(NA) と マツダロードスター(ND) の2台体制。

家内はMTも運転できる免許証ですが、実際はMTの運転はダメ。

VR-Bの車検中の代車で数日間デミオがある期間を過ごした家内。やっぱり自由に乗れる車が欲しいと言い始めました。そのため、次男がディーラーに予約して試乗することに。


最初に試乗したのはCivic

低いフォルムから後席は頭が当たるかと思いましたが、私の身長(座高)でも当たらないのはさすがだと思います。

最初に試乗したのはCivic

私の世代のホンダのイメージとして4ドアのCivicは、2ドアクーペなどスポーティーな車に乗っていた人が、お父さんになったけれどそのマインドや楽しさを手放しなくない人向け、というイメージでした。

営業マンによるとCivicを購入される人のほとんどが子育てを終えた世代だそうです。今の若い人でスポーティーとか運転の楽しさとかを求める人は、ほとんどいないのでしょうね。

Civicを試乗する家内

運転した印象は・・・「良い車だね」という感じ。
セダン風のデザインで車高を低く抑えた割に、後席の居住性も確保して、トランクルームも見た目以上に広く、使い勝手が良さそう。運転にも癖がなく、静かで、加速も良い。
しっかりしたボディーの割に、低速走行時に気になる低周波の騒音というか振動がありました。道路の状態と車体の固有振動数の関係でしょうか?

印象は悪くありませんが、逆に「これ良いなっ!」という特徴もありません。

でもそれは車が悪いのではありません。

試乗コースが悪すぎる

右折3回と直線だけという試乗コースが悪すぎます。(上の写真が試乗コース)

車の多い通りでこのコース。右折には信号の変わり目まで待つことになります。
「発進して直線だけで減速して停止、信号の変わり目で右折。」
これを3回繰り返すだけ。

せめて左折ならば、タイミングと運が良ければ「減速しながらコーナーを曲がって加速しながら立ち上がる」を体験できる可能性があります。

試乗で何を体験して欲しいと考えているのでしょうか?
念のために、試乗前にもう少し車の運転を体験できるコースへの変更を打診しましたが、あっさりと断られました。今は我々みたいに「運転を楽しみたい」という人は圧倒的に少数派なのですね。


次の試乗は今回の本命 ホンダe

ホンダeを試乗

家内は見た瞬間、運転し始めた瞬間から「こっちの方が良い」と。
デジタルサイドミラーにも違和感なくすぐに慣れ、通常の鏡よりも見やすいと好評。

後席にいた私は、後輪のモーター音が耳につくのと後席のシートの座り心地の悪さで第一印象はかなり低下。車体価格が約500万円であの内装は我慢できないレベル。半分以上がバッテリー代で総額を抑えるためだということは理解できますが、それにしても・・・・

Honda eを試乗

運転席ではモーター音はそれほど気にならないレベルでした。画質の良い液晶が並んでいますが、運転中は見られない。コストをかける場所を間違えていませんか?って感じます。(今はボタンやレバーよりも、実際は液晶の方がコストが安いのでしょうか?)

デジタルサイドミラーには慣れが必要です。
右側の車線から追い越された時に、急に視界に車が現れて驚きました。長年通常のサイドミラーに慣れていると、意識していなくても実際は見ている様です。今回気づきました。

バックミラーも鏡と液晶では目がピントを合わせる距離が変わります。老人には焦点が合うまでの時間が実感できるほど違います。距離感も掴みにくくなりそう。


日産リーフを試乗した時とは私が受けた印象が違いすぎ。
感動がないのは初めてと2台目の違いで仕方ない。そうだとしても・・・

370万円〜460万円のリーフと
450万円〜500万円のホンダe

ホンダeの内装やシートの質感なら、
・軽自動車にして税金や保険代などの維持費も抑える
・バッテリーを半分〜3分の1にして総額を更に抑える
方がコンセプトに合っている気がします。

(走行中に見られない立派な液晶は私は無駄と感じますが、
 コンセプトとしては合っている気もします。)

そうなると日産の軽EV サクラ が気になります
240万円〜300万円のサクラ


本人はまだ見ていませんが、サクラの外観デザインは家内の好みと違う。

まぁ、まだまだ電気自動車は黎明期。
今後の多様化、個性化、低コスト化に期待しましょう!
(その頃は中国製一色になっているかも・・・)


 
Posted at 2022/08/11 14:45:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2022年03月13日 イイね!

220313 トゥインゴ試乗

220313 トゥインゴ試乗みんカラを見ていたのか、他のサイトだったか忘れましたが、見ていたページの広告でルノーのトゥインゴがRRだと言うことを知りました。

頭が軽いRRなら回頭性がよく、キビキビと良く曲がるのではないか

ポルシェはなかなか試乗できませんが、トゥインゴならできそうなので試乗したくなりました。

事前にディーラーに電話して試乗を予約し、この日に次男と一緒に訪れました。

ルノートゥインゴを試乗

試乗コースはほとんどまっすぐ。
左折と右折が一度ずつありますが、前の車がつっかえていたり、赤信号。

減速しながら交差点に入り、鼻がスゥっと向きを変えていく気持ちの良い曲り方を期待していましたが、全く体験できず。

途中で次男に運転を交代

途中で次男に運転を交代

営業マンは「高速道路で安定して走りやすい」とか「重心が後ろなので下り坂で安定して安心感が高い」とか色々アピールしてきます。

次男の感想は「ハンドルが軽すぎて怖い」、「乗りたいと思わない」でした。

私としては、事前に予約して指定された時刻に行ったのに約1時間も待たされた上に、試乗前に営業マンに話した「RRらしい気持ちの良い曲がり方をするかどうか」は結局一度も体験できず。

カタログを見た家内は「かわいい!」と好印象でしたが、この車にもディーラーにも縁はなさそうです。

この後に初めてレクサスに寄りましたが、接客レベルが高くて驚かされました。


 
Posted at 2022/03/21 12:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「30周年Mtgの駐車券が届きました。念願の限定車展示スペースに選定していただきました。Vert noiRメンバーをはじめとする皆さまのおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   08/22 19:41
ユーノスロードスターの限定車 VRリミテッド・コンビネーションB(通称VR-B) という黒っぽい緑色の車に乗っております。 純正にこだわり新車から大切...
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