'18.11.17-1 両親と四国へ１日目前編

家内の両親が二人一緒に大阪に来てくれるのは4年ぶり。

「家でゆっくりできればいいから」と言ってくれますが、せっかくなので一泊二日で出かけます。

そのために６人乗れるCX−８をレンタルしました。

３列目に家内と次男



２列目に家内の両親



長男の運転で私が助手席に乗って未明に出発。



さすが最高級SUVです。ディーゼルは低速から力強く運転しやすいとのこと。

低重心なのかロールが少なく感じて乗りごとちも快適。遮音性が優れてディーゼルエンジン音もロードノイズも風切り音も抑えられて室内は静か。１列目と３列目で会話ができるというのは本当です。



明石海峡大橋を渡って最初の休憩に淡路SAに寄りました。



3列目シートに座っていた次男が「狭い、しんどい、疲れる」といって助手席に移動。



以降は私が３列目シートへ。



確かに３列目は狭くて、座面が低くて、視界が狭くて快適とは言えません。



２列目シートをスライドさせても乗降口は広さも高さも制約が大きく、乗り降りも楽ではありません。
６人で常用や多用するのには向かず「６人でも乗れる」という感じでしょうか？

徳島県の祖谷の「かずら橋」へ



長男と次男が来たのは7年前。当時は長男が中学１年生、次男が小学4年生。
家内は今年の5月が初訪問でした。

家内の両親は初めてのかずら橋。



家内は怖くて渡るのを拒否。次男は隣の橋からドローン撮影。
長男と４人で渡ります。



長男も最初は怖かった様ですが、後半からは慣れて余裕で渡り切り、笑顔で記念撮影。



次男が一人で渡り終えてから向かったのは、ANAの機内番組「SKY EYE 〜空からのメッセージ〜」で知った「かかしの里」



人口３０人の村に２００を超えるかかしがあり、その量よりも顔のつくりといでたちの自然さに驚かされます。



下の写真に本物の人が一人混ざっていますが、一瞬では分からないのでは？



景色も場所の雰囲気も孫たちと一緒ということも含めて、家内の両親も喜んでくれました。

６人での旅の1日目は後半へつづく。