オムニバーナー　圧力計の取り付け

そろそろストーブの出番も

少なくなりそうですが

今回はオムニバーナーに圧力計を

取り付けてみたいと思います。


圧力計は必須ではないですが、

着火時にどの程度の圧力が最も良いか

とか、

燃焼に伴いドンドンと圧力が下がりますので

追加ポンピングの目安にもなるので非常に便利だと思います。


圧力計は、

長野計器 小型圧力計 圧力レンジ MPa :0~0.1 GK25-161-0.1MP



そして、真鍮の継ぎ手なのですが、

これがどこで、どのようにして入手したのか記憶が。。。

お酒飲んで、ポチッとすると、もう駄目です　m(_ _)m


最初に圧力弁を外します。



ハイ、外しました〜



弁がねじ込まれていたネジ山部分に止水テープを巻きます。



真鍮製の継ぎ手をねじ込みます。



圧力計を裏返して止水テープを巻きます。

真鍮製継ぎ手の外した減圧弁をねじ込むネジ山部分にも止水テープを巻きます。



圧力計、減圧弁をねじ込んで完成です。



ピンボケしてます。。。ご容赦を！




それで、ポンピングしたときの圧力ですが、

着火する場合は、0.04Mpa あたりが良さそうです（またピンボケ）。



着火時にあまり圧力を高くすると、着火しても消えたり、

炎が暴れたりして、安定しません。

ストーブ全体が温まれば、0.1Mpaにしても安定して燃焼しますが、

着火直後は、圧力をあまり高くしない方が良さそうです。

よく言うポンピング回数ですが、タンク内の灯油量で

全然変わってきますので、やはり圧力計は良い目安になります。