2018　小町まつり　観戦記　宵祭編

2ヶ月ほど前の6/9、6/10と（笑）秋田県湯沢市に小町まつりを見に行ってきました。







綺麗なお姉さんが見れて、


夜祭りの写真修行ができて


お土産で美味しい日本酒が買える（笑）



とっても素晴らしいお祭りです。


宵祭は19：30から。

16：30で出発し、新庄で夕食を食べながら湯沢に向かいます。18：40到着です。無事最前列に席を取ることができました。

毎年のように席取りでもめている人がいるので巻き込まれないように、正面から外れた位置に席を取るのがポイントです（笑）

マナーの悪い写真家がいるのも事実ですが、立ち入っていい場所と悪い場所がわかりにくいのも確か。カメラマンが入れない場所は柵を作って明確にしたほうがいいと思うのですが。

新しい会場になってから、被写体と少し距離があって、撮りづらいので近いところにカメラマンエリアを作るとか。

それからこの時期の湯沢は日中暖かくても夜は冷え込むので、想像以上に暖かい格好をしていったほうがいいです。思ったよりも寒くて祭りどころではなくなります。フリースに薄手のジャンバーを重ね着してちょうどいいくらいでした。

小町音頭からの、小町逢瀬の図と進んでいきます。

小野小町の生涯を演劇にして見せてくれます。今年も劇団わらび座さんとタッグを組んているらしく、本格的な感じがします。基本は一緒ですが、いろいろと工夫されていますね。



機材的には7DマークⅡと70-200F2.8、3脚。



夜祭りですが、フラッシュ使ってないです。



理由はフラッシュ炊いちゃうと、その場の雰囲気、照明の効果が消えちゃうため。



フラッシュたかないと、SSが遅くなる→写真がブレる



なので3脚必須です。1脚を試したこともあるのですが、やはりブレる。



しかし今どきの一眼レフはすごいです。



夜祭りもフラッシュ無しで結構撮れます。









しかし、深草少将役の男性も男前だな




逢瀬の図が終わると、全員参加できる小町撮影会です。



ステージのすぐ近くまで開放されるので、近づいて撮影できます。






ここで宵まつり終了。

撤収して明日の本祭に備えます。