硫黄泉ツアー②　(温泉29～35）

前日早く寝ちゃったのもあって、朝は5時から朝風呂。
お湯の色は黄緑色っぽくなっていました。

朝食を早々にいただいて、出発。
昨日の路面凍結が気になったので、県境へいってみると大丈夫でした。


途中で記念に「国道最高地点　到達証明」をゲットしました。


そのまま群馬県側へ進んで万座温泉方面に。
行きつけの温泉「豊国館」さんへ。



入口がリニューアルされていました。




500円を払っていざ入浴。
泉質は「酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩温泉」でした。
もうこのエリア自体が硫黄のかおりがしていて、気分最高潮。

露天風呂が今日はアツアツ・・・。
私でも1分入っていると全身真っ赤。
休み休み入ること20分、もう限界でした。

久しぶりに万座スキー場を眺めると・・・



こんな角度だったかな・・・・？と思いました。
万座はスキーで何回も来てるのに。

そして万座温泉をあとにして、草津温泉へ。
草津温泉スキー場の第3駐車場へ車を置いて、西の河原露天風呂へ。
今回は手形があるので、すぐに入場。



さすが5/3、GWですので利用者多かったですね。
ここは名前に反して万代鉱源泉のお湯、硫黄のかおりはないんです。


入浴後は西の河原公園をお散歩。



お昼過ぎたので、本日のお宿にお声がけしてクルマを置かせてもらい、
湯畑付近を散策。
まずは最近話題の裏草津エリアへ。





階段をのぼったところにあるカフェ「月の貌（かお）」にてランチ。




スコーンとドリンクのセット。
天気も良くのんびり過ごしました。

そして階段下にある共同浴場「地蔵の湯」にて入浴。





草津ならではの酸性硫黄泉、気持ちよかったです。
（観光客はたくさんいましたが・・・）

入浴後は大滝の湯の手前にあるスイーツ屋「グランデヒューメ草津」へ。
ここはジェラート食べ放題のお店です(^^;)




入店時に手続きをすると終了時間の書いてあるカードをもらえます。
着席してからカップを取り、取り放題。




4杯いただいて終了。満足満足・・・。

夕方になったので、お宿にチェックイン。
湯畑から徒歩3分、昨年お世話になった新潟屋旅館へ。



早速お風呂・・・。






ここは貸切札をかかげて内鍵をすれば貸し切れます。
源泉は湯畑源泉、そうです、あの湯畑と同じお湯です。



ゆっくり入浴させてもらい、18時半から夕ご飯。



噂には聞いておりましたが、盛りだくさん(^^;)
1時間かけて食べましたが食べきれないくらい、そして美味しい！
満腹になったら眠気が・・・そのまま爆睡。


5/4の朝5時、朝風呂へ。




湯畑のわきにある白旗の湯へ。最近ここはフライング入場が多い。
朝5時からなのに、すでに数人の入浴者が・・・。
気持ちわかります。いいお湯なんです。
推定温度45℃と47℃、みんな全身真っ赤です(・・;)
早々に出てきましたが・・・。

宿に戻って宿のお風呂をもう1回いただきました。
そして7時半、朝食です。


相変わらずのボリューム感(^^;)
でも頑張ってお櫃のご飯は完食！！


朝から超満腹です。これから観光しながら帰ります。

チェックアウトしてクルマを置かせてもらって観光。
南部別荘地側へ15分ほどあるいたところに秘湯が。
草津白根マウンテンビューロッジさんです。
ここは期間限定での営業、GWになったのでオープンしてました。




入浴料550円を支払って入場。



入場時にタオルセットをもらえました。


さて、なぜ秘湯なのか。
草津には数多くの源泉の種類がありますが、ここは珍しい「わたの湯源泉」。




他と同じ酸性硫黄泉なのですが、白旗源泉や地蔵源泉と違ってピリピリ感が
少ない感じです。
まさしく名前のとおりですね。
しかも貸し切り利用できて満足満足。

駐車場に戻ってクルマに乗り、草津スキー場へ。
ちょこっとスイーツをいただきました(^^;)



ちょうどお昼ですが、草津温泉あたりは観光客で大渋滞！
クルマも草津温泉に向かってくる方向は長い行列ができてました。
そんな中を帰宅ルートへ。

途中大きな渋滞もなく、比較的スムーズに走れました。
帰りに仕上げの湯を狙おうと榛名湖温泉へ。




ゆうすげ元湯さんです。
混雑しているらしく、予約を入れて待ちました。
30分くらいで入場できました。




泉質は、「ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉」でした。
茶褐色のツルツル感あるお湯で、お肌は仕上げられました。

今回硫黄泉をメインに温活できました。
おかげさまでお肌ツルツルです。
またしばらく硫黄泉には行けないかと思いますが、まだまだ温活します。
夏は湯あたりしやすくなるので、入浴法も考えないとね・・。