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Xperia arcとリンクさせ、高速をそこそこ走ってみました。
今日アプリの更新がありましたが、更新適用前の状態で走った感じの感想です。

まず、トールゲート通過時の動作。
これは１００％問題無く動作していました。
通過時刻と料金を、きっちり表示してくれています。

ＩＴＳスポットの受信動作ですが、私の環境だとアプリが落ちてしまうケースの方が多かったです。
今日の更新でマシな動作になっていると良いのですが。。。
動確済み機種は変わっていないようですね。

なお、受信・表示後にホーム画面へ戻ってしまうと言うコメントをこすなふさんから頂いていた件については、Xperia arcでも確認出来ました。
こちらはアプリが落ちた時とちがって、画面を戻してやればそのまま動作するようです。
アプリが落ちたケースでは、私の環境では必ず一度サービスの停止・再開始をしないと正常動作しなかったので、まだマシと言えるかも知れません。

高速に乗る機会も近いうちにまだあるので、更新後のアプリとの組み合わせに期待です。

今年もスタッドレスへ交換をしたので、これまでの間頑張ってくれたBBS RF504とBridgestone POTENZA RE050Aを丸洗いです。
まずは泥の中も走った状態なので、ホイール洗浄から開始です。
全体を軽く水で流して、結局今回もシュアラスターのホイールクリーナーで丸々掃除しました。
まるで新品の様なRF504は見ていて気持ちいいですね。
またこいつを履かせて走りたくなります。

新車購入時に実施して貰ったホイールコーティングの効果は約1年とのことだったので、明日にでも今度はシュアラスターのホイールコーティングを実施予定です。
後はタイヤワックスをかけて、来年春まではゆっくり休んで貰います。

短い期間ですが、その間にはVolkswagen DenverとBridgestone BLIZZAK REVO 1が頑張ってくれることでしょう。
乾燥路ではよく滑るタイヤになってしまいましたが、凍結路・雪道での活躍に期待です。

昨日DIU-A050の取り付けを行いました。
その上で、端末とリンクさせちょっとだけテストドライブをしています。

先のブログでこすなふさんから頂いたコメントから、そもそもどうやら運用中に端末がスリープに入るらしいと言う事が事前情報として分かっていましたが、結局アプリの要求権限通りスリープには入らず。
テスト端末としてXperia arcを使用した環境では問題は起きませんでした。
（Android 2.3.4までは上がっていますが、microSDXCのトラブル解決パッチは当ててません）
嬉しい方向への違いなので、これについては問題無し。

ただ、DIU-A050とのリンクが切れるとあっさりスリープに入るので、車内電波環境にある程度左右されそうです。
BT機器の使用や、Wifiテザリングなど2.4GHz帯の電波を出す機器の併用の影響は大きそうな気がします。

登録端末が１台だけなのは、完全に購入後に気付いた誤算でした。
マルチポイント接続はたいしたメリットもないので流石に無いだろうと思っていましたが、マルチペアリングくらいは対応して欲しかったものです。
Xperia arcを専用端末に仕立てた理由はここにあります。

実際の走行時のアナウンスですが、残念ながら一度受信したと思われるタイミングでアプリが落ちました。
トールゲート通過時のアナウンスは問題無かったのですが…。
アプリが落ちてしまったため、受信後にホームに戻ってしまうと言うコメントがXperia arcでも発生するかについては検証が出来ていません。
まぁ、ホームに戻るくらいの方が良いですよね。。。
アプリ落ちるとか論外です。

また、アプリが落ちた後も裏でサービス自体は動いているようなのですが、リンクを張り直しません。
一度サービスを落としてやる必要があるようです。
これについては、車両側のイグニションＯＦＦなどの場合には問題無く再度リンクを張っていましたので、アプリ側の不具合と見て間違いは無さそうです。

普段開発しているようなプログラムとは規模も用途もまるで違うので何とも言えませんが…デバッグしてみたい！