ラゲージインレーを受け取りに行きがてら、リコールの件でちょっとだけディーラーさんと会話。
遮熱マットが正しく取り付けられていないものがあると言う件、どういうことなのかを説明して貰えました。
自分の個体は対象かどうかで言えば対象だそうで、後日文章で連絡が来るそうなのですが、説明を伺う限りアウトな状態には合致せず。
リコール文章だけ見てると、タンクそのものが溶けるのかと思っちゃいましたが、どうやら少なくとも私がイメージしているタンクそのものが溶けるのでは無い様子。
※どう見ても遮熱板で覆われている、いかにもタンクなタンクがやられると思って不思議がってました
縦長の画像のほぼ中央にある横に伸びた樹脂のパーツが、溶ける箇所だそう。
こいつが、何故かその手前に写っている銀色の遮熱板の手前に来ているケースがあるとかで、そうすると結構な熱に晒されてしまって溶けるかもって話でした。
その辺の前後性を誤るとか、何故そうなる…と言う感じです。
※もっとも、それならここに隙間が空いてるのはどうなんだ?って感じでもあるのですが、メンテナンス性の維持のためですかね
ちょい引きの横長画像左側に写ってるタンク自体をガードしてる遮熱板。
ブログを拝見させて頂いていると、この辺も含めてまるっと遮熱加工されていらっしゃる方もいますね。
燃える燃えないは別として、かなりの高温に晒されるのは事実でしょうから、そういう対策を追加で取っておくと言うのはかなり良いことと感じちゃいます。
遮熱板をちょっとゴージャスに加工したアイテムが売っていたのは知っているのですが、どうやら売り切れ中。
https://vwmaniacs.com/fs/maniacs/EngineRoom1/gd18703
そもそもArteonが適合に入ってないですが。。。
で、そこまで知ってからリコール資料を見ると…
不具合発生箇所ってされてる写真、遮熱版までを綺麗に覆っていませんかね…?
やっぱそういう意味ではマシなだけで長さが足りてない?
遮熱フォイルはどこに付けてるんだろうと思いましたが、まさに今露出してる部分に付けてる写真に見えます。
ネックなのは事実なのでしょう。。。
Posted at 2024/01/07 15:47:14 | |
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