R.ブラウンのブログ一覧

ナビの準備が整ったせいか…

ちょっと早くに目が覚めました。









シャア
「そう思える力を与えてくれたのは、携帯かもしれんのだ。ありがたく思うのだな」

確かに、携帯の通知音で目が覚めましたが…

アムロ
「貴様が猛暑日にナビ交換を引き込んだ」
シャア
「それが許せんというのなら間違いだな、アムロ君」
アムロ
「な、なに？」
シャア
「猛暑がなければ、ナビ交換への目覚めはなかった」

ちょうど今、暑さと盆休み前で仕事も比較的少ないですし

アムロ
「それは理屈だ」
シャア
「しかし、正しいものの見方だ」

しかし、寝ていたいのも事実…

アムロ
「それ以上寝ていると、つかないぞ」
シャア
「君は今日がいかに危険な気温か分かっていない。素直にニュータイプのナビをつけようとし過ぎた」
アムロ
「だから　何だと言うんだ！」


シャア
「人は流れに乗ればいい　だから　私は寝る！」
アムロ
「ちいっ」

いや、寝てはいけません、起きました！
しかし、体が動かん…

シャア
「貴様が最近お疲れだからだ」
アムロ
「本当の目的はナビつけではないのか？」
シャア
「私にとっては違うな」

気合を入れて車庫へ…

シャア
「わかるか？ここに誘い込んだ訳を」
アムロ
「ニュータイプでもナビを交換することは普通の人と同じだと思ったからだ」
シャア
「暑い中、車内で作業をする技はニュータイプといえども気合がなければ」

車の中、ものすごい気温です(^_^;)

アムロ
「そんな理屈」
セイラ
「やめなさいアムロ、やめなさい兄さん…真夏にDIYすることなんてないのよ、やめてください暑い車内で作業するなんて」

急ぎでなければやるもんじゃないですね…


アムロ
「アチィッ」　

ハンドル熱いです(^_^;)


アムロ
「今、ララァが言った。猛暑日はナビの交換をする日ではないって」
シャア
「今という時では、人は暑い車内で汗だくになるしかできん。シャツは潮を吹く運命だったのだ」

赤い綿性のシャツが異常なほど汗だくです…
しかし早く新しいナビの恩恵を受けたいので…

アムロ
「貴様だってニュータイプのナビを使いたいだろうに」

と…

しかも、もしかしたら、マイク＆スイッチキットを買わなくても良かったかも…と思いついた方法まで試します…

それは”変換ハーネスだけ”挿してみます…

セイラ
「やめなければダメー！ああっ！」
シャア
「うわあっ」
アムロ
「ううっ」




認識しました(^_^;)



変換ハーネス（２５００円ぐらい）だけ買えばよかったのね…・゜・(ノД`)・゜・


シャア
「アルテイシア」
セイラ
「兄さん、やめてください。アムロに恨みがある訳ではないでしょう」
シャア
「マイク＆キットを買った」
セイラ
「それはお互い様よ」


悔しいので…

シャア
「なら、ハンズフリーになれ、そうすればララァも喜ぶ」
アムロ
「正気か？」
セイラ
「兄さん」
シャア
「配線だけでは手放しにはできんのだ！」





一応、キットの部品全部使いました(^_^;)


一通り、信号なども確認し…



あとは復旧して…



セイラ
「兄さん、額の汗は？」
シャア
「扇風機がなければ即死だった」


車庫の扇風機フル回転でなんとか終了しました(^_^;)



整備手帳にもアップしました