R.ブラウンのブログ一覧

昨晩、早速仕事で2件ほど個人宅に伺ったのでナビを使いました(￣▽￣)
せっかくなんで前回続きでレポを…但し夜間運転中なので画像はないです(^_^;)

では、めぐりあい宇宙のクライマックスで…ヽ(・∀・)ノ

アムロ
「…だ、駄目か」

セイラ
「お、お客様の所になんか、い、行けない。い、行ったって、道がわからなければ」

ということで案内開始です…
インターフェイスは前のナビとほぼ同じなので、使い方に新鮮味はありません。

ただ、CDを入れて再生をすると…

アムロ
「うわっ…」

って言いたいぐらい音が安っぽい？
確かbBって11スピーカーとかあって音にはうるさかったはずじゃ…

ベースの音が明らかに少ないので音設定で切り替えるも

アムロ
「ち、ちくしょう、こ、これまでか」

大して強まらず…


アムロ
「…まだ助かる」
とイコライザーも、表示させてみましたが、前のナビは細かく（１０音域ぐらい？）いじれたのに


”HIGH・MID・LOW”

これだけ…悲しすぎます…
ま、そのうち慣れるでしょう…(^_^;)

アムロ
「…し、しかし、カーナビの性能は？目的地は？」

こちらは、表示も綺麗ですし問題ないようです。


アムロ
「…お客様の所へ行くのか…」

普通に案内してくれます…

ララァ
「道に迷うのがニュータイプじゃないでしょ」

アムロ
「えっ？そ、そうだな。どうしたらいい？」

ララァ
「フフ、ほかの機能はいつでも遊べるから」

とりあえず、目的地到着が大事なので、ほかの機能はお預けですが…

アムロ
「ああ…？見えるよララァ、見えるよ、目的地が」

ララァ
「ねえ、新しいナビなら見えるわ」

いや、古いナビでも見えてはいました(^_^;)

アムロ
「セ、セイラさん、た、立って、立ってください」

セイラ
「アムロ？アムロなの？でも、ここはどこだかわからないのよ…えっ？ここをまっすぐ？」

アムロ
『そうです、そして500メートル行ったら左へ90度曲がってください』

セイラ
「500メートル行って、あっ」

こんな感じで案内してくれたら最高ですが…

ブライト
「第16号線は渋滞だ」

ミライ
「はい」

ブライト
「アムロ…渋滞回避を出さないと…全滅する？」

VICSもちゃんとを受信してくれました(￣▽￣)

ミライ
「推奨ルートを外れて。もうむこうには渋滞はいないわ」

ジョブ
「は、はい」

ミライ
「アムロ？そ、そうね、ええ、リルートの発進準備をさせるわ」

道を外れてのリルートも、問題ないです…

フラウ
「アムロ」

アムロ
『僕の好きなフラウ、次に渋滞がやんだら一気に走り抜けられるよ』

フラウ
「アムロなのね、どこにいるの？」

アムロ
『お客様の所へ行くんだ、いいね？』

フラウ
「あたしが走ったら走るのよ、いいわね？」

子供達
「うん」

うまく渋滞をかわしつつ…

カイ
「ええい、となりの車線の野郎　車線変更ばかりを」

ハヤト
「この渋滞、苛立ちますからね。うん？…聞こえましたか？」

カイ
「あ、ああ、アムロだ」

ハヤト
「ここはもう渋滞抜けますって」

カイ
「そう思うな」

ハヤト
「右側車線は優勢らしいし」

カイ
「抜けるとなりゃ、ここの車線を走り抜けてもよかろう」


ハヤト
「じゃ」

カイ
「よっしゃ」

最近では流れのいい車線まで案内してくれるナビもあるんですか？
このナビにはそんな機能はないようですが…

セイラ
「あっ、モクテキーチ」

カイ
「セイラさん、こっちよ」

ミライ
「セイラ」

カイ
「おおっと」

セイラ
「カイ」

ブライト
「よーしいいぞ、やってくれ」

オムル
「了解」

カイ
「モ、モクテキーチが」

ハヤト
「モクテキーチに…到着する…」

ブライト
「カーナビが呼んでくれなければ、我々はあの細街路に焼かれていた」

セイラ
「じ、じゃあ、このナビに細街路の案内はないの？ブライト」

ブライト
「ない…」

細い道は案内してくれませんが、それは前のナビも同じ。
でもリアル地図もあるので十分です…
無事にお客様宅へつきました。

そして帰り道…

ブライト
「帰り道の方が使えるんじゃないのか？」

セイラ
「えっ？」

ブライト
「自宅に帰る道の方が往路よりよほどニュータイプナビを弄れるはずだ。捜してくれ、自宅を」

帰りはもう道はわかるので、色々弄りながら( ´艸｀)

セイラ
「で、でも、どうやって？…わからないわ」

ハヤト
「自宅を登録していないんだ、わからないかって」

あれ？自宅の登録ってどうやったっけ？

フラウ
「そ、そんなこと言ったって」

レツ
「さっき広域で自宅周辺の地図表示させたろ？」

キッカ
「うん」

登録方法に頭を悩ませます(^_^;)

セイラ
「私がモクテキーチにたどり着くまではあれほどに…ナビがそんなに便利になれるわけ、ない」

まさかその機能が無いとか？

キッカ
「よし！分かったぞ！分かる！」

いや、出来ました(￣▽￣)

キッカ
「…そう、ちょい右」

フラウ
「キッカ！」

レツ
「そう　ちょい右」

カツ
「はい、そこでまっすぐ」

フラウ
「どうしたの？三人とも」

カツ・レツ
「そう、こっちこっち、大丈夫だから」

キッカ
「すぐ外なんだから」

セイラ
「アムロ？」

ミライ
「わかるの？ど、どこ？」

キッカ
「いいアムロ　あと…５」

子供達
「4、3、2、1、0！」

セイラ
「…ああ」

子供達
「わあーい」

こんな案内音声もあったらいいですね…(￣▽￣)


アムロ
「じ、自宅は？」

まあ、近くまでくればこんなふうに探すこともないですが(^_^;)



アムロ
「ごめんよ、まだ僕には帰ることができるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね？ナビにかけた金額は頑張って働くから＠ツーマ」

取り戻すべく、夜１２時まで働いてきました(｀・ω・´)

ナレーター
「この日　宇宙世紀0080、この戦いのあと、ブラウン連邦政府とカーナビ共和国の間に取付終戦協定が結ばれた…」


やっと、ナビ交換の呪縛から”脱出”しました(´Д` )

ということで、ナビネタ、終了です(｀･ω･´)ゞ
お付き合い頂き有難うございました<(_ _)>　

よかったら整備手帳も…
ここから一気見すると逆シャアも同時に楽しめます？