自分のMyページのPVレポートの整備手帳のアクセス数を見ると、7/5はホンダ プレリュード(BA5型)の
ステアリングラックブーツを修理した記事のアクセス数が多かったです。
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閲覧数 タイトル
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ステアリングラックブーツ(助手席側)の交換 [2]
6 ホンダの旧車テスター用コネクタの謎 (2)
5 車高調のネジ部の保護 (1)
5 時速200kmへの挑戦 [3]
5 サイレンサーの形状について[2]
4 ホンダの旧車テスター用コネクタの謎
4 ホンダの旧車テスター用コネクタの謎 (3)
4 エアコン修理 2018年版 修理編
3 エアコン修理 備忘録
3 ボンネットステーグロメットの交換
3 パーツリストがWebで見れます!
3 フェニックスレッド(R51)とミラノレッド(R81)の、色合いの違い
3 最低地上高が低くなったので、マフラーカッターを調整
3 中期(110型)ミラーの分解と、電動格納機構の故障診断
※以下省略
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私のプレリュードは4WS付きですが、その機構のために助手席側の直径が太くなっています。

それに適合するステアリングラックブーツ(ドリブン・ダストシールCOMP)の部品番号は「53890-SF1-J60」「53890-SF1-J61」ですが、既に生産中止です。
そこで、寸法を実測してみると、
・小径:φ12
・大径:φ57
・全長:138mm
・蛇腹小径:φ47
・蛇腹大径:φ65
・山数:8個
でした。
※多少の誤差はあると思います。
上記に合致する物がないか、他車種用のものを色々調査してみたのですが、なかなかピッタリの物はありませんでした。
なんとかホンダ ステップワゴン用の物が寸法が近いことがわかり、私はこれを加工して交換しました。
加工のポイントは左右のステアリングラックブーツ内の空気を循環させる、
エアートランスファーチューブ用のコネクタを追加する所です。
他車種では省略されている物もあるので必須ではないかもしれませんが、運転席側のステアリングラックブーツ側のエアートランスファーチューブの接続先が無くなってしまうので、頑張って加工しました。(^_^;)
(2020年8月14日 追記)
Re-Dreamさんの情報によると、ホンダS2000用のラックブーツ(53537-S2A-003)も寸法が近く、これを流用して修理できたそうです。
但し、やはりエアートランスファーチューブ用のコネクタはついていないそうです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1177349/blog/39112968/
念のためインターネットで調べたら、大径:φ59mm、 小径:φ12.5mm、全長185mmでした。
また、マツダRX-8用も流用可能らしいです。
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Posted at
2020/07/07 20:01:40