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今日、何気なくYou Tubeを見ていたら、昔、話題になったホンダの変態(傑作？)エンジンが詳細に解説されていて、驚きました。
共に２輪用です。

一つはV5エンジンでRC211V向けのレース専用でしたが、2002年からしばらくは無敵でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Oszqp_i4TYI

もう一つは、さらに昔で1980年頃の話になりますが、NR500向けの楕円ピストンを採用した1気筒当あたり8バルブのV4エンジンです。
こちらはレースでは結果を残せませんでしたが、この技術蓄積が後続のホンダのエンジン開発に大きな貢献をしたと言われています。
https://www.youtube.com/watch?v=awd6_9k83v0

懐古趣味と言われればそれまでですが、動画中に出てきた「失敗を許す。失敗を予測しながら仕事をする。」という精神は、素晴らしいと思います。
現在のホンダに最も必要な物かもしれません・・・。

さいとーさんのご出演番組ですが、インターネットで見れますね。
便利になったものです。

http://cu.ntv.co.jp/aisyahenreki_20160604/


P.S.
6/11の21:59までの限定公開です！

先日から気になっていた愛車の３代目プレリュードの異音の原因が、一つ分かりました。

平坦路を走行中に、下回りから不定期に「カコン」「コン」音が鳴っていたのですが、フロント運転席側のドライブシャフトのインボードジョイントから発生しているようです。

2010年に別件で助手席側のドライブシャフトを交換しましたが、今回の件で運転席側も交換することにしました。

購入後、25年も経過して、結局下回りはごっそり交換する羽目になるかもしれません。
部品が揃うと良いのですが。(^_^;)

さらに調べてみると、ノンドロップソケットという商品があるんですね。
ニッカド電池(?)でバックアップし、5秒後に電源供給をカットするようです。

インターネットを検索してみたら、やはり同じ事を考えた人がいました。

リンク先の情報によると2,200μＦの電解コンデンサをパラに挿入したようですね。

電装ネタが続きますが、部品を入手したらトライしたいと思います。