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中身が想像しやすいように、「サービスマニュアル　ホンダマチックトランスミッション整備編」にサンプルページを追加しておきました。

話はかわりますが、サービスマニュアルの中で一番面白いのは「構造編」だと思います。
エンジン、シャシ、ボディ、補記類の設計思想と動作原理が割りと丁寧に説明してあるので、本当に勉強になります。

機会があれば、NSXのものも読んでみたいです。

独立U局系（関東ではMX)で放映されている「薬師寺モータース」を毎週見ていますが、今週はニッサンGTRのミッションのソレノイドバルブ清掃をやっていました。

ミッションはDCTで、ソレノイドバルブ駆動用のハーネス(コネクタや電線)もミッションの中に組みこまれていて驚きました。
熱による樹脂部や絶縁被覆の劣化は大丈夫なんでしょうか？



取り外したソレノイドバルブです。想像した物より大きくて驚きました。



ソレノイドバルブに付着した鉄粉です。
オイルで流されずに摺動面に残っているんですね。ここに溜まらない様に設計するのは難しいのでしょうか？


個人的には、このレベルのメンテナンス作業を常設コーナーとして毎週やって欲しいと思います。
番組スタッフの下準備が大変だと思いますが、何本かまとめ撮りしてやれないものでしょうか。
面白い番組なので、応援したいと思います。

※作業を担当したフェニックスパワー社の京都店のホームページにも、ちょっと載っていました。
http://ameblo.jp/phoenixs-kyoto/

初めて実車を見ました。座りたかったです。(^_^;)

東京モーターショーに行ってきました。

３大ショーも終わり、話題のクルマは雑誌やTVで見ていたので、大部分は部品コーナーを見るのに使ったのですが、やはりFT-86とBRZには興味があったので色々チェックしてきました。



写真はBRZの方ですが、3rdプレの車高に慣れている私も驚くくらいに車高が低かったです。
ルーフアンテナ部を除くと1280mmくらいらしいです。
順番を待てば着座できたのですが、時間が惜しかったのでパスしました。

FT-86の方は触れず、近寄れずの状態でした。

日本カー・オブ・ザ・イヤーの発表もやっていました


司会は、この二人（藤島知子、ピストン西沢）。


選ばれたのは、日産リーフ。


同じリーフでも、私はこちらの方に興味津々でした。(^_^;)


その他の写真は、またおいおい載せます。

確か春先に応急修理したジョイントガードが、割れていました。
今度は薄いゴム板を巻きつけて接着してみようかと思います。

ただ、今週末は雨で作業できないかも。
おまけに寒波襲来で、モチベーションかなり落ちました。(^_^;)

以前、何かのブーツを流用して修理した例をWebで見た気がするのですが、どなただったか…。

大まかな測定ですが、以下の寸法のステアリングラックブーツが適合するのではないでしょうか？
・小径： φ12mm
・大径： φ62mm
・全長： 120mm ～ 140mm