Windows10も何回かバージョンアップを繰り返していくうちに、動作がちょっと遅くなった感じがします。
そこで、SSDを導入して、少しでもレスポンスが向上できないか試してみました。
使用したSSDはシリコンパワー社の「SP256GBSS3A55S25」という型番で、 256GB 3D TLC NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm 3年保証 A55シリーズ という物です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075R4T536?ref_=pe_2107282_304302272_302_E_DDE_dt_1
期末特価で¥ 4,480(送料込み)が500円安くなっていたので、思わずポチりました。
2.5インチサイズでしたので、3.5インチへのマウンターを使って、PC本体のドライブベイに固定しました。
既に、4本あるSATA I/Fを使い切っていましたので、泣く泣くDVD-RWドライブを切り離しました。
CドライブとGドライブがSSDですが、HDDも含めてHDBENCHで計測した結果は以下の通りです。
マザーボードが古くてSATA-3に対応しておらず、本来の性能は出ていませんが、体感上は多少早くなった感じです。(^_^;)
(2019年4月21日 追記)
SSDのパーティションの端数?の5700MBの領域をスワップファイル専用のドライブにしていたのですが、スワップファイルのサイズを「システム管理」にしていたら残容量の関係で約700MBしか確保されておらず、メモリ不足の症状が出ていました。「カスタムサイズ」に変更して5415MBを確保しました。(^_^;)
そうすると、今度は残量警告が時々出るようになったので、レジストリをいじって5%までは警告されないようにしました。
(2020年3月21日 追記)
正月に組み上げた新PC(第9世代Core i5)に、このSSDを移植しました。
(2023年4月18日 追記)
上記の新PC(第9世代Core i5)にNVMeを導入したために、このSSDが余りました。
SATA-IDE変換基板を介して、古いノートPCで使おうとしましたが起動に失敗します。
AHCIモードではOKですが、IDEモードでは不具合がある様です。Orz
https://review.kakaku.com/review/K0000184910/#tab
(2023年11月23日 追記)
日時は忘れてしまいましたが(^_^;)、このSSDは東芝の古いノートPC(元Win VISTA、今Win7)に移植しました。高速&静かになりました。当たり前か・・。
Posted at 2019/04/08 00:09:42 | |
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