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以前、”「部品が無い」には、種類があるらしい…”というタイトルで、ディーラーが製造中止といっても、復活できる場合があるのを話題にしました。

※詳細は、いつも勉強させて頂いている「セドリック/グロリア 230 ハンドブック」のうんちく資料集を参照ください。
http://cedglo230hb.kilo.jp/unchiku_data/05_seihai-parts.htm

また、フェアレディZ32の専門店「Ｚ one」の小村店長によると、Z32でもしばらくオーダーが無かったために製造中止になるパーツが激増していて、これを阻止するために純正部品をどんどん注文して欲しいそうです。
(このショップでは独自に金型を起こして再生産した樹脂部品もあります。凄い！)

私の愛車はホンダ車(3代目プレリュード)ですが、ホンダの製造中止部品は「ゴソウダンパーツ」という名称で扱われています。
これが、たまに復活できることがあります。
最近だと、ヘッドカバー・パッキン (12341-PK2-010)が一時復活しました。

そこで、お願いです。
既に「ゴソウダンパーツ」として扱われていて、かつ、将来、経年変化などで殆どの車両で必要になると思われる部品を、該当車種のメンバーに発注してもらいたいのです。
大型部品だと部品メーカーの方で金型が廃棄されている事が多くて難しいのですが、消耗部品等では可能性がまだあります。

賛同される方、よろしくお願いします。m(__)m

本日、愛車で流していたら、プチ紅葉を見つけました(横浜市内)。
山間部では紅葉が進んでいる様ですが、平野部も徐々に来てますね。

ヤフー！ニュースに、プレリュードとセリカの記事が出ていました。

なんで今頃？と思ったのですが、バブル期のリトラクタブルヘッドライト採用機種の代表として、取り上げられた様です。
https://bestcarweb.jp/usedcar/207975

かなり価格と販売数にフォーカスした記事でしたが、メンテナンスの大変さには触れられていませんでした。

記事を鵜呑みにして事情を知らずに買いに来た客が増えたら、ネオクラシック車を扱う専門店は複雑な心境でしょうね。(^_^;)

本日10/18、屋外で愛車を整備していたのですが、今シーズンで初めて蚊が来なくなりました。
ここのところ、急に気温が下がったせいだと思います。

もうしばらくすると寒さの方が気になってきますので、快適に屋外作業ができる期間は結構短いですね。(^_^;)

2016年10月～12月にTBSで放送された「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの第8話の36分48秒頃に布良漁港を山から俯瞰した映像がありますが、おそらく以下の場所付近から撮影したものと推測しています。
（日本海軍大山電探基地跡）
https://goo.gl/maps/mzoysymMQps79mUq6

尚、手前に見えている楕円形の緑の敷地は、現在は以下の写真の様にキャンプマナビスのログハウスが建っている様です。

https://campmanavis.com/about/