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時間が前後しますが、午前中はコレクションホールの見学をしていました。

現在は、シビックの企画展をやっています。


歴代シビックの展示と、現行(11代目)シビックの開発ヒストリーのビデオを鑑賞しました。現行モデルは3代目(ワンダー)のコンセプトを模範として開発されていたのは初耳でした。

見学後、スマホでアンケートに回答すると、特製マスクとステッカーがもらえました。

また、今回はガイドツアーに申し込んでいたので、説明員のガイドも楽しめました。
現在は、Hondaハートはじまる。篇「#5 Hondaの歴史に触れてみた。」の撮影時のエピソードがメインでした。

キンプリの撮影時、結構70年代の二輪の話で盛り上がった様で、乾式クラッチの事とか、父親が初期のCB750Four(K0)に乗っていたとか、CB400Fourの前期型の話を知っていたりとか、マニアがいるので驚きました。


半面、80年代のHY戦争時代のバイクの話はスルーだったので、残念でした。
初代VT250FとヤマハのRZ250の戦いとか、逸話は盛沢山なんですが。


その他、CB750Fボルドールとか、好きでしたが今も昔も買えません。(^_^;)

さてホンダの創業者である、本田宗一郎氏の話題も挙がりました。
以下は、当時勤めていたアート商会からのれん分けされた浜松支店の写真ですが、宗一郎氏も映っています。さて、どれがそうでしょうか？


答えは、サングラスをかけた人です。


その他、ガイドツアーからは離れますが、個人的には1964年のF1初参戦時のパイプ型の車両から、だんだん空力パーツだらけになっていく様が面白かったです。






また、外の会場の話になりますが、HRCのブースでは2021年のF1車両(アルファタウリAT02)が展示されていたそうです。見逃しました。(^_^;)

（続く）

リトラさんのご厚意で、「Enjoy Honda 2022 (もてぎ)」に有志と参加してきました。
（時間・体力の問題で、土曜日のみ）


新型コロナウイルスの影響でずっと中止されていましたが、久しぶりの開催でした。
例年は8月開催ですが、今年は変則的に9月の開催で涼しくて助かりました。(^_^)

入場後、ディーラーブースの栃木中央で、うちわと飲み物を頂きました。
その近くでホンダカーズ野崎の松本店長が居て、TypeR特製うちわも頂きました。



色々イベントが用意されていましたが、フードコートで買い込んだランチを持ち込み、主にサーキットの観客席でスーパー耐久シリーズ2022の公式予選を見ていました。

離れた場所からの観戦で、また予選のタイムアタックなのでバトルも無く、どちらかというと排気音を楽しみました。
個人的には、V8・V6エンジンの嫌な煩さが気になりました。昔は直6エンジンが多くて好みでしたが。

トヨタ自動車の社長の豊田章男さんも32番の車両でドライバー(MORIZO)として参加されていました。
なぜ86では無くカローラ・スポーツなのかと思いましたが、水素エンジンの推進のためらしいです。


そうそうコースの外周には、オーナーズ パレードランに待機しているホンダ シビックが多数ありました(以下のビデオの一番最後)。
https://www.instagram.com/p/CiEtwVwgzTQ/

余談ですが、もてぎのサーキットに設置されていた広告看板、前回来た時から結構な数の会社が変わっていました。Honda Techno fort (HTFT)の看板は初見でした。その他、仮設の観客席が気になりました。


他の参加イベントとしては、トライアルバイクショーを見てきました。
選手のバランス感覚には驚かされます。

https://www.instagram.com/p/CiEtVmPA_XB/

(続く)

今年の梅雨明け宣言は異例に早いなと思っていました。
その後、長雨が続いたので見直しされると予想していましたが、現実になりました。

例えば関東甲信は6/27でしたが、7/23に見直されるそうです。
これだと、例年通りですね。

うーん、せみの方が正確に梅雨明けが分かっていた気がします。(^_^;)