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HiRO(LT)のブログ一覧

2024年06月09日 イイね!

2024年「昭和のホンダ車ミーティング」 [4]

ホンダの最高機種と言えばレジェンドです。
当然、会場に居る最高機種もレジェンドですが、昭和縛りなので初代のみになります。日本で初めて、運転席用SRSエアバッグを装着したモデルです。
流麗な外観が痺れます。内装も木目を多用した別格です(BLのローバーと共同開発)。



2ドアクーペの方ですが、昨年は同じ京都ナンバーで数字の部分も同じプレートの、以下の4ドアのレジェンドが参加されていました。
ひょっとして、同一オーナーなのでしょうか?
だとすると、凄いです。話を聞けなくて残念でした。
Posted at 2024/06/09 02:59:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2024年06月08日 イイね!

2024年「昭和のホンダ車ミーティング」 [3]

昔、ナイトライダーという、AI搭載車のKnite2000を駆って悪と戦うアメリカのドラマがありました。
放送終了後、北米ではベース車のファイアーバード・トランザムの実車に取り付ける、ダッシュボードを含む改造キットが販売されていたそうです。

写真のクルマは、一見、普通の3代目プレリュードですが、なんと未来を指向したKnite2000をオマージュした車両でした。


ボンネットとバンパーの隙間にはLEDを使ったスキャナー、ボンネット内にはスピーカーとアンプ内蔵で色々しゃべります。
音源の一部は、ナイトライダーのDVDからサンプリングしている労作です。
今は録音済みの固定音声だけですが、将来、AIプロセッサーが組み込みコンピュータに内蔵されたら、本当に対話的に日常会話ができる日が来そうですね。

一般的に死角から接近して来る物には反応が遅れがちですし、単調な高速道路の長時間走行では居眠り運転の危険性がありますが、AI利用で解決できるのではないかと思います。

現在、ケンウッドのミラレコのTV CMで、車両後方から接近するクルマに注意を促すナレーションが流れていますがCM用の脚色なので、数年内に実際の製品で実現して欲しいです。
Posted at 2024/06/08 14:06:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2024年06月05日 イイね!

2024年「昭和のホンダ車ミーティング」 [2]

2022年に見逃していた3代目プレリュードのターボ装着車を、今回、念願かなってようやく拝見できました。
一見、後期型ですが、ベースは前期の車体で、バンパーを移植したそうです。
エアダクトはランエボの物を流用しているそうです。
また、フロントリップはR32スカイラインの物を流用、ドアミラーは暫く寝かせていた物を最近装着したそうです。
下回りなので見えませんが、触媒はメタルキャタライザーに最近変更されたとか。


写真の緑丸がターボチャージャー、赤丸が追加インジェクターです。他にも、オイルエレメントやエアクリーナーエレメントの位置など、見どころ満載です。バッテリーはリヤトランクに移動です。


オーナーに伺ったところ、当時のボルトオンターボキットを装着している事以外は、それほどいじっていないそうです。といっても熱害対策は必須ですね。
FFのターボ車らしく、ホイールスピンは頻繁に起きるとの事でした。
私にとっては夢の様です。(^_^;)

(2025年2月25日 追記)
海外のユーザーですが、インスタグラムでsocal_lude氏もターボ化を報告していました。
エンジンルームのレイアウトの比較、興味深いです。
https://www.instagram.com/p/DFEBQedSu7Q/?img_index=1
https://www.instagram.com/socal_lude/
Posted at 2024/06/05 15:27:25 | コメント(1) | オフ会 | 日記
2024年06月04日 イイね!

2024年「昭和のホンダ車ミーティング」 [1]

参加された方、お疲れさまでした。
6/2の会場の天気は、予報通りの降ったりやんだりで、時折、日差しが出るという不安定な状況でした。


今年は参加台数が少ないと予想していましたが、事務局によると四輪が98台だったそうです(去年の3割減)。
毎年、楽しみにしているオープンカーのSシリーズが不参加でしたが、仕方がないですね。
それでも全体で100台近く集まったのは、たいした物だと思いました。
ちなみに、愛車の3代目プレリュードは13台だったとか。
あとから知ったのですが、施設側と行き違いがあり会場の契約面積が広すぎたそうで、なおさら空いている感じがしたのかもしれません。

さて最近は、まんべんなく見学するというよりは、何かテーマを決めて深堀りする事が多いです。
今年は3代目プレリュードと同時期モデルや、一つ前のベースモデルの吸気系のパイピングに注目して見ていました。
というのも、3代目プレリュードだけでも100型、110型、120/130型で設計変更されていて、興味を持ったからです。
※DOHCエンジン車(B20A)で比較しています。

1.100型の吸気パイプ
向かって右へストレートに伸びていて、オルタネータ手前で吸気し、レゾネータはバッテリー付近から左に分岐して配置。
渋滞中だとエンジンルーム内の熱い空気を吸いそうですが、空気の流れとしては一番効率が良さそうです。


2.110型の吸気パイプ
バッテリー付近から左に曲がり、運転席側のリトラクタブルヘッドライトの格納部分に穴をあけて吸気しています。わざわざ吸気抵抗になりそうな曲がり方に変更したのが謎です。
エンジンルーム内の熱気を避けたかったのでしょうか。そうであれば、100型の形状を延長して、助手席側のリトラクタブルヘッドライトの格納部から吸気させてもよさそうですが。ベルト交換時に吸気系パイプを外す手間を避けるため?
ちなみにレゾネータは逆配置して右に分岐してエキマニ上方でUターンしています。


3.120/130型の吸気パイプ
基本的には110型と同じ配置だと思いますが、パイプの角が丸いのと、レゾネータ側がボックスになりました。
このボックス内部が迷路構造になっていると思われますが、110型と同じUターン型なのか不明です。


100/110/120・130型で特にエンジン自体に大きな変更はないのですが、上記の様に吸気系が変更されているのは、ホンダ的には何かを改善したかったのだと思います。
流石にこのレベルになるとWebでも情報が無いので、当時の関係者のみぞ知る所なんでしょうね。

会場で確認できた3代目アコードのエンジンルームを見ると、エキマニの上に樹脂パイプを配置する様な無謀?な構造にはなっておらず、基本的には左側配置で完結していました。これが普通の設計だと思います。(^_^;)
パワステホースは3代目プレリュードと同様、やばそうですが。(^_^;)


※4代目と5代目のプレリュードは平成世代なので会場には居ませんが、Webで確認すると、2代目と同様に太く短い吸気パイプが運転席側のフェンダーに伸びる構造です。

基本的にモデルが違うと、補器類などを避けるため吸気系パイプの曲げ方が変わっているのが、会場の各車で確認できました。
ただ、熱源の上方にパイプを配置するのは色々な意味でNGなので、少数派でした。主に3代目プレリュード。(^_^;)

(続く)
Posted at 2024/06/04 11:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2024年06月02日 イイね!

2024年「昭和のホンダ車ミーティング」から、無事、帰還しました!

参加された方、お疲れ様でした。
私は横浜から7時ちょっと前に出発しました。往路は東名高速の渋滞が無く3時間、復路は休憩20分+渋滞100分で5時間弱という道中でした。

本日の会場の天気は予報通り、降ったりやんだり、時折、日差しが出るという不安定な状況でした。

写真などは後ほどアップロードしますが、さすがに、オープンカーのSシリーズは不参加で、その他の車種も例年と比較して少なかったです。

とりいそぎ。
Posted at 2024/06/02 19:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

プロフィール

「12/1 パイオニアの株主移行が完了、台湾系企業の子会社のグループ会社に・・・」
何シテル?   12/03 21:04
ホンダの3代目プレリュードがお気に入りで、平成元年の新車購入時からワンオーナーで乗っています(BA5-110型)。 1980年代の日本車がいかに凄かったか...
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