• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

HiRO(LT)のブログ一覧

2025年06月30日 イイね!

ホンダの2ドア車のシートに装備されている「親切レバー」、後ろに倒れないタイプがある?

世間では、ホンダ プレリュードの特殊装備だと思われている助手席の「親切レバー」、
先の調査でアコードやレジェンドなど同時期の中型以上の2ドア車に漏れなく?装備されていることが分かりました。

レジェンド(KA3)のオーナーの方に情報を頂いたのですが、レジェンドの「親切レバー」には2種類あり、

・ウォークイン型:     シートが前後に倒れる仕様 ※助手席
・フォールダウン型: シートが前に倒れる仕様 (電動パワーシート由来) ※運転席

だそうです。
助手席はウォークイン型なので、ホンダは確信犯かもしれません。(^_^;)

但し、2代目レジェンド クーペのパーツリストを見ると、助手席もフォールダウン型になっていました。(^_^)

Posted at 2025/06/30 09:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3rdプレリュード | 日記
2025年06月27日 イイね!

西日本が6/27に梅雨明けですか・・・

6/27に気象庁は「九州南部と北部、四国、中国地方、近畿が梅雨明けしたとみられる」と発表したそうですね。
過去最速です。このままで行くと、東日本も来週中に梅雨明けでしょう。

なんでもアパレル業界では、従来の四季(春・夏・秋・冬)ではなく、会社によって

■二季
4月~10月:長い夏、
11月~3月:遅れてくる冬
※従来の春物や秋物の衣料は、シーズンレス衣料として再定義

あるいは
■五季
3月~4月:春
5月~7月:初夏・盛夏
8月~9月:猛暑
10月~11月;秋
12月~2月:冬

として、商品開発をしているそうです。
いずれも、1年の半分が夏という扱いですね。

従来、日本の気候は四季がはっきりしていることが特徴だったと思いますが、どんどん風情が無くなっていく気がします。

ゲリラ豪雨とか、もはや亜熱帯の気候ですよね・・・。
Posted at 2025/06/27 19:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天候 | 日記
2025年06月26日 イイね!

プレリュード助手席の「親切レバー」、部品名は「ウォークイン・ノブ」でした

先日の「昭和のホンダ車ミーティング」で話題に出た、プレリュード助手席の「親切レバー」、取説には名称の記載がありません。
※取説には「後席への乗り降りの際にレバーを引き上げると、背もたれが前へ倒れます」とだけ記載されています。

気になってパーツリストを調べたところ、部品名は「ウォークイン・ノブ」と記載されていました。
部品番号は「81562-SG0-J01ZA」でした。
※色がオフブラックの場合です。末尾2文字は色によって変わります。

この型番で検索してみると、レジェンドの2ドア系(KA3)にも装備されていました。
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/legend/E-KA3/25282/equipment/21887

他にはアコード(CA)のエアロデッキとクーペにもありましたから、当時のホンダは中型以上の2ドア車に装備していた様です。

ストリーム(RN1)やMDX(YD1)にもありますが、2列目シートの窓側に装着の様です。3列目シートに乗り込む際のレバーなのでしょう。
https://www.amazon.co.jp/HONDA-%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80-L-%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3-NH167L-%E5%93%81%E7%95%AA81562-SG0-J03ZG/dp/B00P51SJ1Q

また、BA8、BA9、BB1、BB4も記載があり、4代目プレリュードにも装着されていた様です。両席の向かって左側に装備です。
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/prelude/E-BB1/19616/equipment/32040


別途、5代目プレリュードには無いとの情報がありましたので、このあたりの年代でホンダの2ドア車は親切では無くなった様です。(^_^;)
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/prelude/E-BB8/19817/equipment/4383


P.S.
興味深いのは両席装備のアコードクーペで、3代目(CA6)から4代目(CB6)以降のモデルチェンジで「親切レバー」の装着位置が逆転、つまり窓側に仕様変更されています。
海外仕向けは最初から窓側に統一されているので、仕様を合わせたのでしょうか。
当時の仕様決定会議の議事録を見てみたいです。(^_^)

CA6(日本仕向)
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/accord_coupe/E-CA6/20500/equipment/22254




CB6(日本仕向)
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/accord_coupe/E-CB6/21094/equipment/29095


P.S.2
レジェンド(KA3)も両席装備ですが、両席とも向かって左側に「親切レバー」が装着されています。但し、運転席側は「フォールダウン・ノブ」、助手席側は「ウォークイン・ノブ」との記載があり、機能に差があるのかもしれません。
来年のミーティングの宿題です。(^_^;)
https://www.amayama.com/en/genuine-catalogs/epc/honda-japan/legend/E-KA3/25282/equipment/21887
Posted at 2025/06/26 09:46:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2025年06月21日 イイね!

音展2025に行ってきました

6/21に東京国際フォーラムにて「OTOTEN 2025」を見学してきました。

一般社団法人 日本オーディオ協会が主催しているオーディオ関係のショーで、古くはオーディオフェアの流れをくむショーです。
最近のOTOTENは、ホームオーディオよりもカジュアルオーディオの展示の印象が強く、最近の市場に合わせた内容に変わってきています。
音楽配信やYouTube等のネット関連の展示も多く、若年層の取り込みに苦心している様です。

今年は、放送100年のNHK、デバイスメーカーの東京エレクトロン、ミドルウェアのインターフェイス社の様な、新しい所が出展していました。

他にも、特殊な薄型ガラスを振動板に使ったスピーカー音楽の振動を熟成に使っている日本酒、同じく音の振動を利用した認知症改善とか、変わったブースも結構ありました。


さて、みんカラ的にはカーオーディオ機器が気になるところです。


今年は三菱自動車が初展示でした。
YAMAHAと組んでアウトランダーPHEVのオーディオを仕上げたそうです。
これは一時間待ちくらいで試聴できました。音質的には特に不満はなく、良かったと思います。
車内での写真撮影はできませんでした。


トヨタはJBLと組んでランドクルーザー250を展示していました。
こちらは4人毎の入れ替え制だったので、約30分待ちで試聴できました。
音質的には、もうちょっと爽やかさが欲しいと思いました。



もう一台のトヨタ車はパイオニアと組んでGR86を展示していました。
7月に発売を予定している、久しぶりに更新されたフラッグシステムのカーオーディオシステム「GRAND RESOLUTION」のデモだったせいか、人気が高くて2時間待ち。試聴を断念しました。(^_^;)


メルセデスはXperiと組んでE200 AVATGARDE(ISG) + DTS:Xを展示していました。
こちらも時間切れで、試聴できませんでした。車内でホームシアターを実現したデモだったそうです。


以上です。

P.S.
部分的に凄い待ち行列があり、何かと思ったらVTuber AZKiの特別試聴ブースの整理券配布でした。客層が違っていましたね。
今まで見たことが無いブリッジの混み方でした。地震が起きたら相当揺れそうで、見ていて怖かったです。(^_^;)


そういえば、新しい試みとして今年は任意で退場時にも参加証を呈示させていました。滞在時間を計測しているのだと思います。
これからは参加者数だけでなく、滞在時間もイベントの成績の指標になるのでしょうか。
音質追求じいさんは長居する傾向にあるが、VTuber狙いのユーザーは、お目当てのイベントが済んだら、とっとと帰るなぁ、とか分析されそうです。(^_^;)
Posted at 2025/06/23 11:09:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月20日 イイね!

ホンダ、2026年春より「純正互換部品」のグローバル供給を開始

6/17に、ホンダからプレスリリースが出ました。
https://global.honda/jp/news/2025/c250617.html

・2026年春から一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始

・上記に沿って、2026年春より初代NSXを対象とした新レストアサービスを日本でスタート

・従来の「NSXリフレッシュプラン」については、2025年夏をもって受付を終了

・将来的には、他のスポーツタイプの車種にも対象を広げていく

背景として、リマニュファクチャリングや3Dプリントといった技術進化があり、部品の継続供給に向けた新たな製造・調達手段の可能性の幅が広がったそうです。
この様な品質基準を満たした部品を「純正互換部品」として採用し、グローバルに供給する、とのこと。

「他のスポーツタイプの車種」の具体名が気になりますね。
SシリーズとBEATは当確として、それらに続く車種が出てくることを期待しましょう。
やっぱり、「Type R」のグレードを持つ車種ですかねぇ。

そうだとすると、プレリュードは厳しいか・・・。
Posted at 2025/06/20 23:49:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

プロフィール

「7/26、6月中旬に咲いた朝顔に、もう種ができていました」
何シテル?   07/27 12:32
ホンダの3代目プレリュードがお気に入りで、平成元年の新車購入時からワンオーナーで乗っています(BA5-110型)。 1980年代の日本車がいかに凄かったか...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12 3 4567
891011121314
1516171819 20 21
22232425 26 2728
29 30     

リンク・クリップ

yahooカーナビ+ナビうま ハンドルリモコンの代用のBTリモコン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/20 23:54:42
[Eスポ] 海外FM、2024年も受信シーズンに入りました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/08 10:33:56
やっと見つけた!! そして長い戦いに終止符ですv 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/26 09:25:45

愛車一覧

ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
【ホンダ 三代目プレリュード 中期型(BA5-110)】 スポーツカーのスタイルとセダ ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
3rdプレリュード前期型(BA5-100)です。 北海道など、旅行に良く行きました。
日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
購入したわけではなくて、日産 グローバル本社ギャラリーで試乗した際の備忘録です。(^_^ ...
トヨタ 86 トヨタ 86
購入したわけではなくて、昔、ディーラー(AREA86)にて試乗した際の備忘録です。(^_ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation