マウリッツハイス美術館展を見学 ～東京都美術館リニューアル記念～

3連休2日目となった今日。。。まだまだ暑いですね～。皆さん熱中症には十分お気をつけくださいね。。。o(^-^)o

今日の天気は実に不安定でしたね。。。晴天と思いきや、突然の豪雨。。。そして、また日が差し込むといった、不安定な状況の中、本日向かったのは、ここ、東京都美術館。

今年4月のリニューアルオープン記念としての特別展、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」で有名な、オランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションを鑑賞して参りました。。。題して、「マウリッツハイス美術館展　オランダ・フランドル絵画の至宝」。なんか、重々しいタイトルですね（汗）


さあ、上野駅付近の駐車場へ到着。屋上からは、スカイツリーが凄くいいアングルで見ることが出来ましたよ（＾＾）


東京都美術館といえば、上野駅周辺ですね。。。久しぶりにアメ横を歩いて散策。。。美術館へ向かう途中には、上野動物園。。。ちょっとだけパンダ見たくなったのは紛れも無い事実デス（爆）


向かう途中の上野の森美術館では。。。おっと、知りませんでした、エジプト考古学博物館所蔵のツタンカーメン展 「黄金の秘宝と少年王の真実」が開催中でした。到着したのは午後2時頃でしたが、既に当日券の受付は終了のアナウンスがされるといった人気振り。。。（＾＾）


さあ、徒歩15分ぐらいでしょうか、東京都美術館エントランスへ到着も、なっなっなんと、長蛇の列。。。フロントの案内プレートには、チケット購入から、60分待ちの案内も。。。


もちろん、ここまできたら、並びますよ～。3連休とあってか、この混みようなのでしょうかｗｗ それにしても、こんなに人気だとは思いもよらずｗｗ まあ、明日が最終日のようですので、その影響もあるのでしょう。。。

今回の展示会ですが、お目当ては、オランダの画家・フェルメールのシンボル的存在である「真珠の耳飾りの少女」の来日です。。。こちらの触れ込みは・・・

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少女が肩越しに親密なまなざしを投げかける本作品は、絵画史上最も愛されてきた名画の一つとして、あまりにも有名です。フェルメールと並んで際立つのが、最晩年の境地を描いた「自画像」など6点が一堂に会するレンブラントの作品です。

そのほか、フランス・ハルス、ヴァン・ダイク、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル（父）ら、17世紀オランダ・フランドル絵画を代表する作家による、世界の至宝の数々を堪能できる・・・
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久しぶりの美術鑑賞。。。ゆっくりと流れる時間に、古き時代の画家が魂をこめて描写した一点一点が目を通して伝わってきたような気がします。でも今回は、兎に角、人が多すぎました（汗）