
タイトルが閃かない時の雑社員(←入力ミスでこんなのがw)、じゃなく雑写真シリーズです。
まとまらない内容なのでタイトルもまとまりません。
ということで、味よりメニューの多さで勝負みたいなブログです。(笑)
色々盛ったので長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
~~~ ストレート勝負 ~~~
何度かアップしてる約1Kmのジェットコースター風ストレートです。
去年はバックからでしたが、今回は正面から正々堂々?と撮ってます。(笑)
↓[ 1-1 ] 毎度おなじみの起伏を使ったシャコタン風撮りです。
レーシーに見えるので好きなんです。
↓[ 1-2 ] ここは広域農道ですが、トラクターが走ってるのは見たことないです。(笑)
↓[ 1-3 ] 比較のためにレーシーじゃないのも。(笑)
これでもノーマルから30mmぐらい車高を下げてます。
↓[ 1-4 ] おまけでちょい地味ストレートも。
ここもよくアップしてます。
↓[ 1-5 ] 左は広い畑です。
たまには望遠で花撮りも。
~~~ 穂っ! ~~~
稲の上に車が浮いてるようなイ・イねショット狙いでしたが、
条件に合う場所を見つけられませんでした。
手ぶらで帰るのもなんなので・・・(^^;
↓[ 2-1 ] この時期に稲穂をじっくり見たことなかったです。
夏らしい色ですね。
↓[ 2-2 ] ん? 耳?
↓[ 2-2 ] ん? 胸?
↓[ 2-3 ] やっぱり頭が似合います。(笑)
~~~ 花を少々 ~~~
交差点の角に植えてあった
交通安全ひまわり です。
京都府在住の方はご存知かも?
安全運転で。
↓[ 3-1 ] 萎れたのが多くて全体は撮ってません。
紐や電柱に負けず撮ってます。(笑)
裏庭の百日草です。
陽の当たり方がよかったので撮ってみました。
↓[ 3-2 ] 2枚目はソフトフォーカスっぽくてお気に入りです。
~~~ デジタル一眼の基礎知識「被写界深度」 ~~~
被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。
計算サイト を見つけたので、どの程度の被写界深度なのか計算してみました。
↓[ 4-1 ] センサー:フルサイズ 被写体までの距離:28cm
28cmというのは、使ってる広角ズーム(16-35mm/F4)とマクロ(90mm/F2.8)の最短撮影距離です。
90mm F2.8だと、被写界深度の計算値は2mmです。
薄ピンでしょ?
計算式が合ってるか、ピントチェックシートを使って検証してみました。
コチラ でダウンロード(pdf)できます。
”ピントチェックシート”で検索すれば色んなのが見つかります。
↓[ 4-2 ] 中央の線にピントを合わせます。
↓[ 4-3 ] 最短撮影距離(約28cm)で撮るとこうなります。(ノートリミング)
目盛は1mm単位なので、被写界深度は2mmぐらいですね。
↓[ 4-4 ] これが最短撮影距離に近いはずです。
こんな薄ピンのことをアリピンと呼んでます。(ウソ。笑)
接写撮りされる方は解かると思いますが、
アリピンだとピント合わせがかなりシビアになります。
AFのシャッター半押し(またはホールドボタン)、
あるいはMFでほんの数mm体を前後させて合わせます。
もちろん、片膝、両膝を着けないと安定しないし、
息も止めます。
small worldをきっちり撮るのは大変です。
↓[ 4-5 ] センサー:フルサイズ 被写体までの距離:1m
1mまで離れると、被写界深度は23mmになります。
蜂程度なら開放でもピントが合います。
一般的な広角、標準、望遠の焦点距離を入れて計算してみました。
被写体までの距離は5mです。
車をこれぐらいの距離でよく撮りませんか?
↓[ 4-6 ] センサー:フルサイズ 被写体までの距離:5m
広角域だと、24mmでF4、35mmだとF8まで絞れば無限遠、つまり背景もピントが合うことになります。
ちなみに、一般的なレンズは開放から1、2段絞ったあたりがベストな光学特性になるようです。
マクロは開放重視の設計だと思いますが・・・
ついでに、画角を同じにした場合のAPS-Cセンサ、フォーサーズセンサも計算しました。
↓[ 4-7] センサー:APS-C 被写体までの距離:5m
↓[ 4-6 ] センサー:フォーサーズ 被写体までの距離:5m
画角が同じであればセンサーサイズに反比例して被写界深度が深くなります。
フルサイズ比だとAPS-Cが約1.5倍、フォーサーズが2倍の深さです。
数値を覚えてる必要はないですが、
どれぐらいなのか、感覚的には分かっていたほうがいいかも?
カメラ(センサーサイズ)、レンズ選びの参考になればと思います。
~~~ 星に願いを ~~~
みん友さんに流星群の情報を教えて頂いたのでネタにします。(笑)
三大流星群の1つである「ペルセウス座流星群」のピークが8月12日(金) 22時頃~と予想されています。
↓これは8月10日の撮影かな?
運がよければ1時間に45回以上お願い事ができますよ。(^_-)-☆
上を向いてみませんか?(^^)
詳しい記事は、
コチラ です。
~~~ 夏ドキュ ~~~
たまにNHKのドキュメント番組のことを書きますが、
心に響くいい番組が多いんですよ。
おひとついかがですか?(^^)
↓この番組案内は、
コチラ です。







~~~ 鶴のおり返し ~~~
Peti petoというメガネクリーナーです。
形状記憶ツルです。
プレゼントにいかがですか?(^^)
ココ で買えます。
実用性は・・・
今日の言葉
前後際断(ぜんごさいだん)
TVで見た言葉ですが、意味の説明はなく、ネットで調べてみました。
真理をついた文章を見つけたので引用紹介します。
「興味がある仕事には集中できるが、興味のない仕事にはなかなか集中できない」
「時間のかかる仕事ほど集中力が持続しない」
「いろんな案件をかかえていると、それぞれが気になり、結局どれも中途半端に終わってしまう」
集中力が続かない人は、このような悩みを抱えているようです。
仕事は対価をいただいて、様々な形で社会の役に立つものです。
いくら気が乗らなくてもやり終えてしまわなければ、
周囲からの信頼を失くしたり、同僚や客先に迷惑をかけたりします。
締め切りに間に合わせようとギリギリに仕事をすると思わぬミスを犯す恐れもあります。
結局、遅れた“ツケ”は、自分に返ってきてしまうのです。
「ふられた仕事はすぐに片付ける」
「今日できることは今日終わらせる」
そんな意識を持ち続けることが大事ではないでしょうか。
もちろん、仕事には優先順位がありますから、
非常に緊急性が高いものなのか、ある程度重要なものなのか、
あるいは明日でも大丈夫なものなのか、
それぞれの特徴を見極めながら、
今、とりかかるべきものを決めることが大事になります。
また、集中して仕事に取りかかれないのは、
常に周囲のことや他のことに気が散ってしまうからです。
気が散るということは、何か周りに面白そうなことはないか、
もっと自分がやりたいと思うことがないかと、
キョロキョロしている状態なのかもしれません。
今の仕事をもっとクリエイティブにできないか、
面白くできないかなどを考えてみると、
集中できるような仕事になるかもしれません。
「前後際断」という禅語があります。
禅では一瞬一瞬が絶対的な存在であり、前も後ろも断絶していると考えます。
「過去」「現在」「未来」が続いているのではなく、
それぞれが独立しているかのように断絶しているのです。
今は成すべきことに集中する。
この一瞬を、一息を生きる。
そう考えれば、無心になって取り組めるのではないでしょうか。
一瞬一瞬、無心になって取り組むことの積み重ねが、
やがて皆さんの人生を豊かに築き上げていきます。
今、成すべきことに集中する。
みんカラをするのも、ポケモンGOをするのも、楽しいことをするのも、その後でいいのです。
まだまだ暑さが続きます。
体調にお気を付け下さい。
では皆様、よい盆休みを!