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Hyper MWSのブログ一覧

2016年10月22日 イイね!

A Day in Autumn ~ 濃く、薄く ~

A Day in Autumn ~ 濃く、薄く ~全然早いと思いつつも紅葉(黄葉)パトロールしてきました。

Hyperデータベース(過去の写真のことですが)比較だと今年は色づきが遅いように見えます。
秋に入っても暖かい日が多かったせいでしょうか。
気のせいか葉に穴が開いたり、欠けたり、形が悪いのが目立ちます。





予想通り収穫はほぼゼロでした。(^^;
でも、葉っぱに目を慣らしておかないと。(笑)

あまりにも撮れ高が少ないので車撮りと草撮りをしてきました。
今回はこっちがメインです、
珍しく枚数は少ないので、さらっと覗いていってください。




~~~ Light On Time ~~~

某曲名に掛けてます。(笑)
ISの撮り方が閃かなくて2年前のリバイバル撮りです。
スギ林を通る道です。
夜は熊が出そうな場所なので、昼間に夜ドリ?してみました。(笑)

前回はGH3 + 45mm F1.8でしたが、今回はGX8 + 望遠です。
全てどアンダー(-3EV)で撮ってます。


ついでにみんカラ余談というか脱線すると、
アルテッツァに乗ってた頃、フィット(GE)を初めて運転したらどアンダーでした。(笑)
ワンテンポ早くステアを切らないと曲がらないのにちょいびっくりしました。
(あくまでもクイクイ曲がったアルテッツァ比ですが。)
タイヤの接地感が伝わってくるステアフィールなんかは好きですけどね。
IS350(GSE21)も重いのかアンダーに感じます。




↓[ 1-1 ] 白線の入れ方と車の傾きにこだわってます。










↓[ 1-2 ] 普通過ぎますよね?
       右の陽の当たったススキがよかったので。(^^;




↓[ 1-3 ] 少し傾けると走行感が増すように見えるんです。




↓[ 1-4 ] あまり撮らないアングルで新鮮味はあるんですが、
       ちょっとぶちゃいくに見えるアングルです。




↓[ 1-5 ] これも-3EVなんですよ。
       マルチ測光だと広く写ってる杉の枝に明るさを合わせちゃいますからね。










~~~ Hommage ~~~

「オマージュ」ってフランス語だったんですね。
知ってましたか?
オマンジューは日本語ですが。(笑)

みんカラの某カメラ女子さんの撮られてたのが気に入ってて、
オマージュ作品として撮ってみました。
違う言い方をするとパクリですが。(笑)
走ってるとよく見かけるチカラシバです。

※アート作品です。


↓[ 2-1 ] 美センスがねぇー(無いって意味です。 笑)




↓[ 2-2 ] アップじゃないと伝わりにくいので。(^^;







↓[ 2-3 ] ピンがねぇー(無いって意味です。 笑)




↓[ 2-4 ] こういう繊細な被写体の背景はモノトーンが煩くなくていいのですが、
       上手く撮れませんね。










~~~ おまけ ~~~

神社と帰り道での葉っぱ撮りです。


↓[ 3-1 ] イチョウの逆光撮りは難しいですね。
       葉の色を活かそうとすると青空が飛んじゃいます。




↓[ 3-2 ] イグノーベル賞の股のぞき効果を試してみました。(笑)
       ウソですよん。




↓[ 3-3 ] 秋らしくない色ですみません。







↓[ 3-4 ] これもまだ紅茶になる前の緑茶です。(笑)













~~~ 4Kへの道(ステップ2) ~~~

↓昨日、newノートPCが届きました。






HPの15.6インチFull-HD(1920x1080)です。

Windows-10は初めてなので???なところもありましたが、
ネットで調べてなんとか普通に使えるレベルになったってとこです。
やたらパスワード入力画面が出るし、
ファイル削除で確認画面が出ず、いきなり削除するのはびっくりでした。
あと「EDGEってなんやねん」みたいな。(笑)
IEとChromeを使ってます。

追加のアプリやフリーソフトの動作は12本ほど確認して1本だけダメでした。
OSの違いでインストールできずです。
代わりのソフトを探します。
まだ未確認のアプリがありますが、Win-10でもイケるかな?

最新の液晶はノングレア(非光沢)でも綺麗かと想像してましたが、
NECのスーパーシャインビュー液晶(グレア:光沢)を見慣れてるとかなり落ちますね。
マット紙に印刷したような感じに見えます。
色も青白っぽかったので調整しました。
ま、さんぱっぱの安物ノートのTN液晶では仕方ないですが。(笑)

グレアはツヤツヤで発色も良く、写真がリアルに見えルンです。
Myカメラ(α7)のファインダー、モニタと近い見え方でいいです。

4Kモニタはまともなグレアがなく、ノングレアになってしまいます。
AH-IPS液晶にするつもりですが、4Kにそれだけの価値があるか悩みます。
解像度が高くても今レベルの綺麗さがないとだめですからね。








今日の言葉

おもしろきこともなき世をおもしろく

高杉晋作


「ただでは面白くなくても、自分次第でいくらでも面白くできる」といった意味のようです。

みんカラをどう楽しむかも自分次第ですよね。
「おもしろきみんカラ」と言える付き合いをしていきたいものです。(^^)

では、また。

Posted at 2016/10/22 19:54:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | 風景 | 日記
2016年10月15日 イイね!

画像の基礎知識 ~ リサイズ ~

画像の基礎知識 ~ リサイズ ~快晴の今日、家にこもって画像弄りしてたHyperがこんばんは。

ずいぶん寒くなってきましたね。
秋の深まりを感じます。

こちらは、あと2週間ほどで黄葉(イチョウ)が見れるようになると思います。







まずは、今夜19:04撮れ撮れピチピチの月です。
秋らしい風景でしょ?
ススキは2013年に撮ってますが。(笑)
はい、合成ですよん。











さて、今回は実技(実撮影)なしです。
皆さんがお好きな学科onlyにしました。(笑)
「つまんねぇ!」
などと言わず、数字好きな理系ブログにお付き合いくださいませ。


皆さんが使われてる液晶モニタはFull-HD(1920×1080px)が多いでしょうか?
モニタにフル画面で写真を表示した場合、
解像度(画素数)の違いでどれぐらい元画像から劣化するのか検証してみました。

比較は、
(1)元画像(6000×4000px)
(2)4Kモニタ(3840×2160px)
(3)WQHDモニタ(2560×1440px)
(4)Full-HDモニタ(1920×1080px)
(5)My PCモニタ(1600×900px)
(6)みんカラ最大up画像(1280×1280px)
(7)みんカラup画像(1280×1280px)
です。



1.解像その1


 元画像を上記サイズにリサイズ(縮小)し、等倍トリミングした画像です。
 つまりフル画面で表示した場合、この解像度になります。
 ”アイドリング・ストップ”の文字に注目して下さい。

 ※リサイズにはWindows標準の「ペイント」を使ってます。


 ↓[ 1-1 ] 検証素材は以前撮った画像です。




 ↓[ 1-2 ] 元画像(6000×4000px)
        解像度=100%
        ファイル容量=8.84MB




 ↓[ 1-3 ] 4Kモニタ(3840×2160px)
        解像度=(3840/6000)×100=64%
        ファイル容量=1.34MB




 ↓[ 1-4 ] WQHD(2560×1440px)
        解像度=(2560/6000)×100=43%
        ファイル容量=693KB




 ↓[ 1-5 ] Full-HDモニタ(1920×1080px)
        解像度=(1920/6000)×100=32%
        ファイル容量=443KB




 ↓[ 1-6 ] My PCモニタ(1600×900px)
        解像度=(1600/6000)×100=27%
        ファイル容量=342KB




 ↓[ 1-7 ] みんカラupでの最大画像(1280×1280px)
        解像度=(1280/6000)×100=21%
        ファイル容量=253KB




 ↓[ 1-8 ] みんカラにupした画像(1280×1280px)
        (upした画像を保存)
        ファイル容量=100KB









2.解像その2


 画像の一部を画素レベルまで拡大した比較です。
 解像の劣化がよく判ります。


 ↓[ 2-1 ] 元画像(6000×4000px)




 ↓[ 2-2 ] 4Kモニタ(3840×2160px)




 ↓[ 2-3 ] WQHD(2560×1440px)




 ↓[ 2-4 ] Full-HDモニタ(1920×1080px)




 ↓[ 2-5 ] My PCモニタ(1600×900px)




 ↓[ 2-6 ] みんカラupでの最大画像(1280×1280px)




 ↓[ 2-7 ]  みんカラにupした画像(1280×1280px)
        (upした画像を保存)
        圧縮率が高いためか、かなり荒れてます。









3.リサイズアルゴリズム


 6000×4000pxの画像は6Kモニタならそのまま(1:1)で見れますが、
 解像度が低ければリサイズ(縮小)して見(て)ることになります。
 皆さんが見る機会の多いWindows「フォトビューアー」がそうです。

 そのリサイズに色んなアルゴリズムがあるのをご存知ですか?
 ↓これは私がRAW現像(最近はしてませんが)やレタッチに使ってる
   フリーソフト「FastStone Image Viewer」のリサイズ画面です。





 11種類のアルゴリズムが選べます。
 PhotoShopなんかでも何種類かあります。

 この中からメジャーなアルゴリズムを紹介します。


 (1)Nearest neighbor(ニアレストネイバー法:最近傍法)
   一番シンプルなアルゴリズムです。
   変更前の座標と変更後の座標をピクセル単位で計算して移動させ、
   そのピクセルに対して変更前の色を割り当てます。
   色数が変わらないのでファイル容量が小さく、処理も速いです。


 (2)Bilinear(バイリニア法:双一次法)
   ニアレストネイバーが座標の色をそのまま取得してくる方法に対し、
   こちらは複数色の平均値を計算して変換後に割り当てます。


 (3)Bicubic(バイキュービック法:双三次法)
   バイリニア法の精度を上げたような方法です。
   変換前エリアの平均値ではなく、その周辺色を計算値として取り入れます。
   上記2つの方法より、より滑らかなグラデーションを表現できます。

   このアルゴリズムが一番メジャーだと思われます。

   ちなみに、タイトル画像はこの方法の計算式の一部です。


 (4)Lanczos(ランチョス法)
   バイリニアは2×2、バイキュービックでは4×4の範囲のピクセルをサンプルし、
   重み付け関数によりそれぞれに重みを付けを計算してます。
   これは更に高度な計算で重みを付けます。
   バイキュービックよりも高画質であるとされています。
   ただし、計算が多く、処理が重くなるのが欠点です。



 ペイントはエッジを強調するクセがあることから、
 バイキュービック法をベースにしていると言われてます。
 つまり単純なバイキュービック法そのままではないようです。
 1/2、1/4 と切りの良いサイズに縮小すると汚くなるという、
 単純なバイキュービック法に見られる欠点が出ません。

 ファイル容量を小さくしたいのであればペイントをお勧めします。



 アルゴリズムの違いがどのように画像に表われるのか、
 元画像(6000×4000px)を上記アルゴリズムで1600×1066pxにリサイズしてみました。

 画素レベルの拡大です。

 Nearest neighbor ファイル容量=660KB


 Bilinear ファイル容量=646KB


 Bicubic ファイル容量=644KB


 Lanczos(Sharper) ファイル容量=689KB


 ペイント ファイル容量=342KB





 Nearest neighborとBicubicの文字が見易いかな?
 ペイントは圧縮率が高いためか周りが荒れてます。


 風景のような細かい描写だと、
 アルゴリズムの違いで微妙にシャープになったり、滑らかになったりするかもしれません。









4.まとめ


 要は、

 4Kモニタ(デスクトップ)が欲しい!

 ということです。(笑)

 My カメラは2,400万画素と2,000万画素ですが、
 (せめて)4Kモニタ(830万画素)で観ないとこの画素数の価値はないですね。

 「細かいところは等倍観賞すればいいじゃん!」
 と思うかもしれませんが、
 全体を解像良く見たいんです。

 実は以前から4K購入を考えてます。
 Windows-7じゃないとまともに使えなさそうなアプリがあって、
 Windows-10と迷ってます。
 安いWindows-10ノートを買って試すかもしれません。





一眼の世界に浸ってられる皆さんはFull-HDモニタで満足できてますか?(^_-)-☆


では、また。


Posted at 2016/10/15 19:54:43 | コメント(10) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年10月08日 イイね!

秋味 ~ 風に吹かれて ~

秋味 ~ 風に吹かれて ~Going my railway
秋の鉄分を求めてぶらぶら撮りに行ってきました。

が、風には勝てません。
ピントが・・・
構図が・・・





そんな微妙な味のショットになりましたが、
メニューはそこそこなので試食して行って下さい。



~~~ 前彩 ~~~

前菜の誤字ではありませんよ。
掛けてありますが(笑)


↓[ 1-1 ] セイタカアワダチ草かな?
       まだ若い色です。




↓[ 1-2 ] 元かやぶきの三角屋根が気に入りました。
       ススキが映える色の屋根です。
       モノクロにもしてみましたがほぼ変わらず。(笑)




↓[ 1-3 ] ドングリですよ。
       広角ズームでもテレ端の解放でなんとか玉ボケにできました。(^^)




↓[ 1-4 ] 背くらべしようと思いましたが、寝くらべしか無理でした。(笑)










~~~ メインディッシュにする予定がまかないに^^; ~~~

三か所での鉄分入り秋味です。
うーん、動体や動体周りはイメージ通り撮るのが難しいです。
風や風圧で草が暴れます。(笑)


↓[ 2-1 ] 逆光で撮れる場所を調べて行ったのですが、
       薄味の草しか見つかりませんでした。
       2枚とも草ピンですよ。(^^;







↓[ 2-2 ] この構図で撮るつもりが・・・




↓[ 2-3 ] こうなりました。(^^;
       端に列車を入れるのは広角の歪曲が気になったんです。
       コスモスも風であっちこっちバラバラの向きに・・・




↓[ 2-4 ] ススキスパイスの入れ方が下手で不味いですよね?(^^;
       すぐ右に架線の柱があって料理が難しかったです。




↓[ 2-5 ] この構図はますますですが、ススキへのピントがねぇ。
       風運次第なんです。




↓[ 2-6 ] スッキリ青空味
       ちなみに、これは京都丹後鉄道(通称:丹鉄)ですが、
       山陰線では「特急 コウノトリ」として走ってる車両です。










~~~ 逆光絞り味 ~~~

毎秋恒例の裏庭トンボ撮りです。
この日は柿の木に5匹ほどとまってました。

順光で撮るのは飽きてきたので、
フル絞り(F22)の逆光シルエット風味です。


↓[ 3-1 ] 広角で撮るのがベストですが、交換が面倒なのでマクロです。




↓[ 3-2 ] トンボ顔が嫌いな人向けです。(笑)







↓[ 3-3 ] 羽根美




↓[ 3-4 ] 今年も指乗りトンボが撮れました。(^^)v
       十匹に一匹ぐらい人見知りしないポジティブ?なトンボがいます。(笑)












↓指乗りトンボムービーもありますよ。
 5回ほどトライして1回だけ撮れました。(^^)











~~~ 果実入り ~~~

くだものも用意しました。(笑)


↓[ 4-1 ] おやつに食べてます。(マジ)




↓[ 4-2 ] 裏庭というか家の角に植えてある南天です。
       これは家の中から撮ってます。







↓[ 4-3 ] 外に出て本格撮りです。(^^)
       逃げてもすぐトンボ返りしてきます。
















ゆるすということはむずかしいが、

もしゆるすとなったら限度はない

ここまではゆるすが、

ここから先はゆるせないということがあれば、

それは初めからゆるしていないのだ



山本周五郎 「ちくしょう谷」より




秋味を美味しく賞味して頂けたでしょうか?
不味いのが多かったなら全面的におゆるし下さい。(笑)


では、また。


Posted at 2016/10/08 19:06:22 | コメント(9) | トラックバック(0) | 風景 | 日記
2016年10月05日 イイね!

Polka dots art ~ B級作だモノ ~

Polka dots art ~ B級作だモノ ~嵐の前の静けさが怖いHyperタウンよりこんばんは。
21時に真上?、じゃなく真北に来る予想です。

日本海側の皆さんお気を付け下さい。






さて、秋なので?、アート的なのを少しだけ撮ってみました。
かなりマニアック度の高いB級作品です。(^^;

裏庭のコスモス撮りもありますよ。
こちらもマニアックなのが入ってますが。(笑)




「Polka dots」という言葉はみん友さんのブログ写真から拝借しました。
ディズニー通の方は意味が解かるのかな?

アート作品用のカメラとレンズは、
「防塵・防滴に配慮した構造」
のPanasonic GH3と12-35mm(換算24-70mm)F2.8です。


まずは、卓上撮りから。


↓[ 1-1 ] ま、一種のハード的な合成ですね。(笑)
       しょぼくてスミマセン。







↓[ 1-2 ] 卓上LEDスタンドです。(笑)




↓[ 1-3 ] 合成前の画像です。
       初アップです。




↓[ 1-4 ] もうさんちょ初アップ。













どうやって玉ボケ(角ってるのもありますが^^;)を作ってるか気づいた人がいるかも?
上でヒントを書きましたからね。
説明はのちほど。


次は車庫撮りです。


↓[ 1-5 ] これは合成ではありません。







↓[ 1-6 ] モノクロ版も。










卓上撮りは窓から霧雨の中にカメラを差し出して、
車庫撮りは霧吹きを使ってレンズ(保護フィルター)に水滴を付けてます。
霧吹きはレンズ直じゃなく、空中に吹いた下をさっとくぐらせてます。

こんなB級作でも、絞りや露出、水滴の量とかかなり試行錯誤しました。









~~~ 晩秋桜 ~~~

ばんしゅうざくらと読んじゃいけんよ。(笑)
長く咲いてた裏庭のコスモスのラストショットです。
熟なのを少しだけ。


↓[ 2-1 ] 秋の長雨にべったり濡れてます。
       皆さんがアップしなさそうなのをあえて。(^^;













↓[ 2-2 ] ライトウェットも。










↓[ 2-3 ] 秋らしい高い空が綺麗だったので。
       保護フィルターを付けてかも?(^^;












~~~ (続)地方カラー ~~~

「ありがとう」を各都道府県の方言にするとどうなる?

「おはよう」を各都道府県の方言にするとどうなる?

「疲れた」を各都道府県の方言にするとどうなる?

「美人」を各都道府県の方言にするとどうなる?









~~~ 音楽の秋 ~~~

15年ぐらい前だったと思いますが、
↓60年代の洋楽ポップスにはまってた時期があります。






「そんなの興味ないのにきまってんじゃん。」
などと言わず、
さわりだけでも聴いてみませんか?(^^)


The Shirelles/Will you still love me tomorrow(1960)






The Ronettes/Be My Baby(1963)






The Crystals/Da Doo Ron Ron(1963)






The Supremes/You Can't Hurry Love(1966)

↓これは聴いたことがあるかと?
スタジオ1stテイク版です。






Linda Scott/I've Told Ev'ry Little Star(1961)

この曲は埋め込み再生不可なので、再生はコチラ





「皆さんの知らない世界」だったでしょうか?(^_-)-☆

マニアックというか古すぎましたよね?
それでは、少し新しい1977年の日本の曲を私からあなたへ届けましょう。(笑)

※STI乗りのハマっ子さんへ
 最後まで観てもらうとアレが出てきますよ。(^_-)-☆


切手のないおくりもの /チューリップ(1977年)







↑この曲は以前から知ってましたが、
最近TV CMでカバー曲が流れてるのを聴いて懐かしくなりました。
↓このCMです。

【<公式>JR西日本】企業CM「一人ひとりの思いを、届けたい」









自己効力感

この言葉を知らない人が多いのではないでしょうか?
もちろん、私も知りませんでした。(^^;


自己効力感とは、
「自分が行為の主体であると確信していること、
 自分の行為について自分がきちんと統制しているという信念、
 自分が外部からの要請にきちんと対応しているという確信」。

自己に対する信頼感や有能感のことをいいます。

簡単に言うと、何かの行為に対して「俺(私)うまくできそう!」とか、
「いいじゃん、自分!」といったセルフイメージを持っているということです。

この自己効力感は、人が行動を起こす際に大きな影響を及ぼします。
「きっとできる!」であれば行動を起こしますが、
「どうせできない!」であればなかなか行動には移れないものです。

自己効力感が低いと、「自分はきっとうまくできない」「どうせまた失敗する」
などと考えますから、やる気も起きずに行動を起こす気力も湧いてきません。
また、そうした気持ちで臨むとやっぱり良い結果も生まれにくいものです。

逆に、自己効力感の高い人は、「できそうだ!」「自分ならやれる!」と考えていますから、
活動的で、ポジティブな気持ちで行動するので良い結果にもつながりやすくなります。
成功すればまた自己効力感が高まるので、
さらにやる気が出てくるといった正のスパイラルも発生していきます。

「自己効力感 → モチベーション → 行動 → 結果 → 自己効力感」
というわけです。

この自己効力感の違いは、日常の小さな行為から人生をかけた大きなチャレンジにまで影響を与え、
物事に対するその人の取り組む姿勢を決めます。




ポジモンでGOしましょう。(^^)
(ポジティブ思考の人間で行きましょう の意)

では、また。


Posted at 2016/10/05 19:38:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑写真 | 日記
2016年10月01日 イイね!

秋雨の晴れ間に ~ Hyperタウンの夜明け ~

秋雨の晴れ間に  ~ Hyperタウンの夜明け ~今年の秋は毎日どんより空ですね。
モノクロっぽい、モノ悲しい秋です。

雨にもマケズ、弾丸ドライブをされるみん友さんもおられますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?








さて、そんな貴重な晴れの朝に、
日の出風景を撮りに行ってきました。
日の出撮りは一年ぶり二回目です。
前回と同じHyperタウンの林道からですが・・・(^^;

前回は車を入れる構図で風景はダメだったので、
今回は風景に徹しました。
そこそこ見てもらえるかと思います。(^^)




~~~ A pine bridge in the sky ~~~

もうアキたと言われそうな日本三景 秋の橋立 松並木がメインです。

まずは、撮影ポイントの説明を少しだけ。





松並木(長さ3Kmあります)の真ん中あたりの方位に日の出がくる日を狙ってました。
昨日(30日)撮ったのですが、昨年は10月3日でした。
チャンスは春と秋、年に2回です。

この日の日の出は5:51です。
(カメラの時計は4分ずれてましたが。^^;)


↓[ 1-1 ] 日の出25分前です。
       まだ灯りがポツポツと見えます。
       山の上にく、くもが・・・
       ここは松並木が長く、大きく撮れる場所ですが、
       日の出が左1/3の位置になるのでもう一つなんです。
       なので、寄っただけです。




↓[ 1-2 ] 日の出15分前です。
       山の上にまだぴったり、く、くもが・・・
       ここからの風景はまずまずですが、三脚では高さが足りないです。




↓[ 1-3 ] 日の出2分前です。
       結局、展望所内に三脚を据えました。
       地味な風景ですが、日の出真ん中度ではココです。




↓[ 1-4 ] 5:51
       mapの計算時刻通り昇ってきました。
       雲との隙間に太陽が・・・、ラッキー。(^^)
       ちなみに、三脚(+リモートレリーズ)で撮った中で採用は↑とこれの2枚だけです。(^^;




↓[ 1-5 ] まるーく撮るのは初めてです。
       これを撮りたかったぁ!
       余は満足じゃ。(^^)







↓[ 1-6 ] しつこく。(笑)
       ノートリミングですよ。
       内部テレコンを使えばもっと(1.4倍)大きく撮れました。




↓[ 1-7 ] 秋らしい雲風景も。
       鯖の背の模様のように波状になってるので、
       「さば雲」と呼ばれるようです。




↓[ 1-8 ] 陽が昇った暖かさのせいか霧?がモクモクと。




↓[ 1-9 ] 天空の城ならぬ、天空の松並木(風)。
       海抜0mですが。(笑)



↓[ 1-10 ] 3分後には消えてきました。







↓[ 1-11 ] 日の出から70分後。
        まだ粘りますよ。(笑)
        海面への陽の反射も撮りたかった風景です。




↓[ 1-12 ] こんなメタクロな風景好きなんです。
       注)メタクロ=メタリック+モノクロ(Hyper造語)




↓[ 1-13 ] 小船を入れたメタクロ盛り合わせです。



















~~~ フライングもみじゲット ~~~

帰りに近くの公園で紅葉撮りの練習をしました。
逆光でいかに綺麗に撮るかです。


↓[ 2-1 ] 微妙ですよね?(^^;
       +2.7EV




↓[ 2-2 ] 葉の綺麗さがもう一つ。
       かと言って、ハイキーじゃないと普通過ぎるんです。
       +1.7EV




↓[ 2-3 ] こんなマニアックな撮り方もできますよ。
       これだけマクロじゃなく望遠です。
       +3EV




☆10/2追加










~~~ 秋ドキュ ~~~

TV番組の紹介です。
○○モンGOファンの方は是非録画して下さい。
私も勉強させてもらいます。(^_-)-☆


10月7日(金) 22:50~23:15
NHK総合 ドキュメント72時間 「大都会 モンスターに沸く公園で」


この夏一大ブームとなった、スマホでモンスターを捕まえる、あのゲーム。
中でもたくさんの珍しいモンスターが出現するという東京・錦糸町の公園は“聖地”と呼ばれ、
昼夜を問わずたくさんの人が押しかけていた。
遊具で遊ぶ子供たちを脇目に、ひたすらスマホを眺める大人たち。
徹夜で10時間以上プレイする人や、デートさながらの老夫婦、中にはナンパを始める人まで…。
大都会の片隅、不思議な公園で過ごした3日間。

番組紹介動画は、コチラ










~~~ 地方カラー ~~~

京都府北部の丹後というところに住んでますが、
結構特色のある「丹後弁」というのがあります。
京都弁よりも、関西弁よりも、なぜか名古屋弁に近いです。

ちょっと挙げると、

アイ → エァー  となります。

 (例)あかい → あけぁー
    参る → めぁーる
    行きたい → 行きてぁー


オイ → エー  となります。

(例)あおい → あえー


ウイ → イー  となります。

(例)わるい → わりー


アエ → エァー  となります。

 (例)おまえ → おめぁ
    帰る → けぁーる



若い人は使わなくなりましたが、
年配の方はまだこんな言葉使いが多いです。

私も高校ぐらいまではちょっと使ってたかな?
今は関西弁が少し入る標準語です。



みん友さんのブログでたまに都会言葉、地方弁らしき言葉を見かけます。
特色が出て面白いので、出し惜しみせずじゃんじゃん入れて下さい。(笑)
コメントや返信にも。(^^)

みん友さんの現住所分布です。(北から順)
北海道 1人
秋田  1人
新潟  1人
宮城  1人
茨城  3人
群馬  1人
埼玉  3人
東京  6人
神奈川 4人
静岡  2人
愛知  2人
長野  2人
岐阜  1人
京都  1人
大阪  3人
兵庫  4人
鳥取  1人
香川  1人
徳島  1人
愛媛  1人
熊本  1人
鹿児島 1人
非公開 6人(関東地方3 中国地方1 他2)




私も面白おかしく使いたいんですが、
丹後弁はゆる過ぎて引きゃれるさけぁーな。(笑)
使っても関西弁ですね。


では、また。

Posted at 2016/10/01 19:34:14 | コメント(18) | トラックバック(0) | 風景 | 日記

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「@すかびおさ さん、今日も海の上を走って四国上陸ですね?😆 ゲームになってるタイピング練習アプリですか。 地味に繰り返しやってるより楽しそうです😊 で、すかびおささんのタイピングの実力は? → https://taisoku.com/ お暇な時にでも😊」
何シテル?   06/12 21:45
「的を射たコメント」、「当を得た返信」を心掛けたいと思います。 宜しくお願いします。
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