
7月で30度以下の日がずっと続いています、こんな嬉しいことはありません。30年位かと思っていると27年振りだそうです、しかし1992年の夏の記憶はありません。おかげで911も動かすことが出来ます、しかも、リアウインドウを開けずに快適に、こんなことは7月では初めてのことです。

我が911が戻ってきましたが色々と直さなければならない箇所があるので、その修理に励んでおります。まずは、ドアの上の部分に着く左側プロテクター、このビニールの布地が寿命となってしまい張り替えてみました。まずは古いやつを剥がし型を取ります、そして型取りが終わったビニールを貼り付けて行きます。

ビニールの貼り替え作業は先月やりましたが取り付けは、クルマが戻ってからとなりました。修理をした際、取り付けるネジの箇所(フロント側)の穴が大きくなっていて、以前何処かで大きなサイズのネジを使用されたため、ここも綺麗に溶接修理をして頂きました。

なのでここにドリルで穴を開けるわけですが穴の位置がズレたらまずいので、何回も位置決めを慎重にやり穴の位置を確認します。次に電動ドリルで穴を開けますが金属がとても硬く、なかなか穴が開かず小さなサイズのドリルは折れてしまいました。しかし何とか小さな穴も開き、ワンサイズ小さめのネジで固定出来ました。見た目は綺麗になりましたが細かな折の箇所が少しズレています。

次は、リアのエンジンフードをスチール製に交換したので、このリアデッキ・ショックを交換することに、以前はアルミでしたのでショックもアルミ用のモノでしたが、それだと空けても重くて支えることが出来ず下がってしまいます。

まずはアルミ用のショックを外します奥から外して行きます。クリップを外しピンを抜きますがピンが抜けません、ドライバーの柄で叩くと抜けて行きます。しかしそれでも抜けないので諦め、手前側を外すことにします。手前側もピンが抜けず手こずりましたが最後はペンチで抜き取りました、後ろも同様に抜き、外し作業は終了。装着は後ろから取り付け、手前側はフードを肩で支えながら穴の位置を探し所定の位置でピンを入れてクリップで止め装着作業終了。
新品フードショックは今回一番安いURO製をPelicanで購入、自分が購入した時は$13位、それが今は何と$10以下になっている。

新品フードショック流石ですオープナーを引くとこの位置で開き、上まで開けても落ちてきません。動きもしっかりしていますエンジンフードを閉めた時、今度はスチール製なのでガシッと閉まります。まるで金庫のようです。

こちらは、以前のアルミ用純正フードショックStabilusの文字が刻印されいます、2月に交換をしたばかりなのに再交換となりました。値段も$51.25もした高い!何方か欲しい人はいますでしょうか?

クルマを引き取りに行くとショップの方が、左側のカーペットが見当たらないというので、家で色々探しましたが何処を探しても見つからない。以前付いていたカーペットもボロなので結局新調しました。一番手前側に付く小さなカーペットも無かったのでこれで全て揃いました。このカーペット雨に降られた時に重要な役割をしてくれるそうです。

左側のライトハウジング、これも修理の時ショップの中古パーツを出して頂きこちらに交換をしますかと聞かれたのですが、そのパーツはホワイトのタイプでメッキとは違っていました。片方はメッキでもう片方がホワイトでは変なので、気になりどうなっているか見てみると、以前のモノが付いていました。但しこのパーツは70年以前のモノで、水抜きの穴の位置が違っていて困っていました。ところがショップでここも修理がしてありました、きちんと穴を合わせ水抜きパーツも入り、以前の穴は綺麗に塞がれていました。こういうところもきちんとやってくれるのは嬉しい限りです。見え難いところもきちんとやる、手抜きが常識の世の中とは違うサービスをやる、これが本当の顧客ビジネスだと思います。
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2019/07/14 09:57:03