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緑色壱號のブログ一覧

2016年01月17日 イイね!

電動ファン化 既存ファンの撤去

電動ファン化 既存ファンの撤去電動ファン化という事で、既存のファンを全部撤去します。
エンジンについているメカニカルファンと、ラジエーターについている2発の補助電動ファンですね。

メカニカルファンは何度か脱着しているので、いい加減取り外しも慣れてきました。うまく行けば今回で最後になるんですが。

問題は補助電動ファンです。ラジエーターを後ろにずらして、バラバラにしながら上に引っこ抜いて撤去しました。なるべくLLCとかATFの配管を外さずに作業したかったので、余計な手間になったかもしれませんが。


というわけでなんとか撤去完了です。



目立つ位置にあったので、なくなると結構見た目が変わりますね。電動ファン化の最後には、エアインテークというか、エアスクープまわりも形を整えないといけないですね。コンデンサーとラジエーターの間のゴミが相当溜まっていたので、この機会に清掃しておきました。



既存を撤去したら、新しく取り付けるファンとシュラウドのフィッティングです。新しく取り付けるユニットは300Wの12インチファンが2基で、このユニット合計で4000CFMの風量だそうです。国内では汎用品としてはなかなか売ってないですね。
寸法はほぼ問題無いのですが、脱着時にひっかかるので厚みについて加工が必要みたいです。


休日に暇を見つけては手を付けているので、なかなかまとまった時間で一気に作業という事ができないのが辛いところです。
Posted at 2016/01/17 20:58:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | R129 | 日記
2016年01月16日 イイね!

2016年のお題 電動ファン化

2016年のお題 電動ファン化皆様明けましておめでとうございます。今更ですけれども。

気がつけば前回更新から半年以上経っていますが、未だにR129は元気に走っております。なにもないわけではありませんが。

2016年のお題は(2015年以前から妄想はしてましたが)カップリングファンの撤去、電動ファン化です。
電動ファン化の検討がお題ではありません。もう部品は買ってしまったので、電動ファン化の完了が目標です。

まずは電動ファン化によって消費電力が増えるので、対応する為の強化オルタネーター



オルタネーターの強化に伴い、オルタネーターからセルモーターまでの配線の大径化の為の配線



アメ車のV8エンジンの冷却にも使われているらしい、アルミ製ファンシュラウド付きの電動ファン



そして電動ファンの制御の為の、ファンコントローラー



日本国内と違って、この手のパーツ市場の大きいアメリカは部品が豊富ですね。
ファンコントローラーも、制御は2ステージの古臭いものではなく、PWM制御で設定温度まで無断階で出力調整してくれるという優れものみたいです。
DERALE社のファンとかシュラウドはたまに見かけますが、このPWMファンコントローラーは国内で使ってる人は中々居ないみたいですね。

W124の電動ファン化はディープな人の記事をみかけますが、R129で電動ファン化っていないんでしょうか?特にSL500の電動ファン化はなかなかみかけません。W124よりもエンジンルームの余裕があるので、その意味ではやりやすいとはおもうんですが。
Posted at 2016/01/16 00:59:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | R129 | 日記
2015年06月15日 イイね!

初期型ウインカーへ交換 ドイツ発トルコ経由日本行き

初期型ウインカーへ交換 ドイツ発トルコ経由日本行き 自分の乗っているR129は1995年モデルで、中期型寸前なモデルです。
 M119のLH制御、4速機械式ATですが、バンパーは日本向けの形状で、ウインカーはクリアタイプです。クリアといっても端っこが微妙にオレンジの色のモデルですが。94年8月以降からクリアタイプのウインカーに変更になっているようですね。完全クリアなのは中期型以降なんですかね?

 完全に好みの話になりますが、自分はウインカーとかストップランプなどの機能部品に関しては、赤とかオレンジの色が見えている方が好みです。クリアテールとかクリアウインカーより、オレンジとか赤色がドーンと見えている方が好きなわけです。そのくせ、アストンマーチンのDBSのテールランプはカッコイイと思っているあたり、完全に趣味とか好みの問題ですね。
 車体デザインをした段階で、元々はオレンジウインカーの時代だというのもあるかもしれません。なんせ初期型は1980年代に発売されているワケですからね。

 で、自分の中途半端クリアなウインカーを、初期型のオレンジウインカーにしてみたいと言う事で調べてみたところ、新品だとそれなりにマトモな値段です。片側約2万円で、左右で4万円程。クソたけぇってわけではないですが、まぁ安くもないですね。

 なのでもう少し安価に新品が買えないかという事で探してみたところ、トルコで新品左右を売っているのを見つけました。


 片側120トルコリラということで、片側約5,400円です。これは買いだ!送料いくらだ?と言う事でよく読んでみると、


コンデション:箱入新品 発送元:トルコ アンカラ
送料無料 発送先:トルコ国内

なんということでしょう、トルコ国内としか書いて無く、グローバルシッピングなんて書いてありません。というわけで、
「トルコ国内向けに売っている自動車部品があるので、今度の帰国時に買ってきて下さい。」というメールをトルコ国内に赴任中の人にぽちっとな。


 しばらくすると、帰国時にちゃんと持ってきてくれました。いやぁトルコで良かったです。ピンポイントでどうにかなる国でした。頼まれた方もまさか20年前の自動車部品を買わされるとは思ってなかったでしょうね。


ボッシュの箱入新品、ドイツ製ってありますので、ドイツ発でトルコ経由で日本に来たわけです。下手すると20年くらいかけて。

現品を確認してみると、ちゃんと新品らしくとてもキレイです。が、ちょっと埃とかが端っことかについてます。倉庫で相当期間寝ていたんでしょうかね。在庫処分と思えるような値段でしたから。21W電球のソケットも、ウインカー廻りのゴムも全部新品でついてきています。20年前のフィリップスの電球が不安だったので、そこは流石に新品の小糸製作所の電球に替えました。


というわけでこちらが変える前です。


外して並べてみるとこんな感じです。この時期のは中途半端なクリアウインカーですね。クリア部分で劣化が目立ってきています。20年経っているので当たり前ですが。


新しく交換した古いウインカーです。すこーしまた古臭い感じになりましたが、そもそも20年前の車なので中途半端に若くするよりは、いっそ古い方向で良い感じです。こうなると、故障が怖くて漏水&漏電事故を起こした後に撤去してしまったヘッドライトワイパーも残しておいたほうが良かったかな?


テールランプもガスケット交換しましたし、実はサイドウインカーも交換してあるので、これでウインカー類はみんな新しくなりました。
Posted at 2015/06/15 23:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | R129 | 日記
2015年06月07日 イイね!

デッドニングとかの追加

デッドニングとかの追加 2年程前にオーディオシステムの入れ替えの際、ドアのデッドニングを行いましたが、最近助手席のあたりからビビリ音がして気になり始めました。
 大音量で満喫しているところに、低音が出た瞬間にビリビリなんて助手席から鳴ったらちょっと困ります。ということで、ビビリ止めという名目で更にドアのデッドニングを行い、さらなるドアの重量化をしました。やるならバランスの為にも左右やらないといけないですしね。

タイトル画像は外した段階です。過去にデッドニングを行っているので、最初からこの状態です。




 ドアの内張り外しもいい加減慣れてきました。さくっと外して家に持ち込みます。2年経ったので経過観察の意味もありましたが、劣化らしい劣化は見つかりませんでした。よかったよかった。



 ビビリ音がするのはこのあたりの、スピーカーのグリルと小物入れの間です。ビビリ音がしている時にココらへんを手で抑えたら止まったので間違いありません。
 片側2kgあるJBLのC608GtiMkⅡの低音をモロに喰らっている様です。足元で振動が判るくらいの鳴り方なので、ドアの方は凄そうです。



 空隙を埋めるためにニードルフェルトを入れます。シンサレートではないのは予算の都合上です。小物入れのロック機構を殺さない程度に詰め物を入れます。



 その上に防振材を貼り付けます。毎度おなじみのレアルシルトですね。この他にもちょこちょこ貼り付けたり、バッフルボードの構造上板が張り出してる所なんかにも貼り付けました。



 折角ドアをバラしたので、さらなる静粛化の為に内張り全体に防音材を貼り付けます。これまた定番、日東電工のエプトシーラー特大です。畳より大きいので、SLのでっかいドアも余裕で施工できます。両ドア共1枚仕上げはちょっと無理でしたが。



 切り欠きやらを入れながら張り付けていきます。元々防振スプレーを塗布した上に制振材をポイントで貼っていますが、今回は更に全面に防音材になります。



 ドアの開閉リンクが干渉しそうなので、アルミテープでエプトシーラーの表面が絡みつかない様にします。本気でやるなら、全面に制振材をこってり貼り付けた上に、シンサレートをこれまたみっちり詰め込むべきなんですかね。



 ドア全体が10mmも太れば、もちろん色んな所が干渉してきます。下端のピンが浮き気味なのはまだいいとして、ドアエンド付近の固定ネジが止まらないのは問題なので、干渉部分を削いでいきます。



 ついでにミラー裏のカバーとかもやっておきます。



 やった感想としては、またドアが重くなりました。開閉の音も前より更にズムッっという感じに?ビビリ音も消え、オーディオの音も前より少し良くなったような。走行中のドアからの音も減った感じがします。
 いいことばかりでもなく、防音材で太ってドア内張りの下端が微妙に固定が怪しい感じです。ドアを閉めれば問題ないんですけど。

 騒音に関しても今回はドアだけなので、徹底するならダッシュボード裏とかルーフ裏とかキャビンの底とかトランク側とか、ガラス以外全部やらないといけないんでしょうが、今回はそこまではやる気になりませんでした。
Posted at 2015/06/07 20:02:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | R129 | 日記
2015年06月03日 イイね!

トランク内LED追加

トランク内LED追加テールランプ廻りを弄ったので、以前にトランク内の照明を増設したのも忘れないウチに載っけておきます。







R129は元々はトランク内部の照明が電球1個です。しかも取り付け位置がナンバープレート側にあるため、光量不足もさることながら、トランク内部に荷物があると照明が塞がれてしまいます。



というわけで、2年位前に秋葉原で買ってきたLEDライトバーを取り付けていました。12V用なのでほぼポン付けです。



こんな感じで、上から照らすタイプの照明に変更しています。電球の頃より明るいし、トランク内部全体がわかります。



しかし、取り付け位置の都合上当たり前ですが、トランク内部のみ明るいので、完全に暗い場所だと立った状態では手元が暗かったりします。いちいち明かり取りでトランクに屈みこんだりしなければなりません。



同じタイプのLEDの小型版が手元にありましたので、今度はトランクの蓋に取り付けます。頭の位置に来ますので、そこから手元や足元を照らそうという意図です。



この通り、トランク内部だけでなく、トランク周辺を上から照らせています。これでトランクの外でも手元が明るくなりました。立った状態で手元のメモや本も読めますので、結構便利になりました。今度はBクラスにもつけようかな…。
Posted at 2015/06/03 01:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | R129 | 日記

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