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2016年03月21日 イイね!

趣味レーター レースDAY 3/27(日)と 突発S耐リンクチャレンジ!

花粉症の薬が手放せなくなってヤヴァイ気がするまるそうデス。もう無しではいられない・・・。

 というわけで、縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターによる初の対人戦の追いかけっこ第1回 趣味レーター レースDAY at 3/27(日)ですが、ヤヴァイ、エントリーが足りません(滝汗)。

 1戦ごとにドライバーさんを入れ替えてのツモリだったのに、このままでは全員シートにのりっぱなしに?!。ソレはソレで楽でいいといえばいい(爆)のですがレースしっぱなしは体力的にムリがあるかと(汗)。

 というわけで、追加参戦者鋭意募集中です。ご都合よい方は是非~。



 という3月最終日曜日のイベントが閑古鳥なのに、懲りずに4月初回日曜日を期限とするチャレンジメニューをご用意しました。

 趣味レーター TAランキング 番外編 バーチャル スーパー耐久耐 Rd.1もてぎ

 市販車ベースでは最高峰とも言えるスーパー耐久レース。それに連動してのチャレンジメニューとなります。

 ST2クラスのランサーエボりゅーション9を趣味レーター上で緻密に再現いたしました。それを使って、実際にレースで記録されたファステストラップに、趣味レーターで挑みましょう!。

 このところ、ノーマルカーばかりでのTAランキングでしたが、今回はスリックタイヤを履くレースカーに挑戦していただけます。段違いの限界性能を体感して下さい♪。

 実際のファステストラップを上回る記録をマークした方には景品アリです!。打倒リアルレーサーを目指してどしどし御参戦ください♪。

 が、実際にレースが行われるのが4/3と2週間程度しかありません(汗)。奮ってご参加下さ~い。

Posted at 2016/03/21 12:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2016年03月15日 イイね!

趣味レーター第4回TAランキング カメラ台設置とSW20サンプル動画

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コレは撮りなおしだなぁと思うまるそうデス。音の入りがぁ(汗)。

 というわけで、、縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターによるタイムアタックランキング2016年3~4月のテーマはポルシェチャレンジ in ツリンリンクもてぎの、SW20予選のサンプル動画をUPしました♪。

 今回は外から撮るのではなく、趣味レーターのムーバブルフレームにカメラ台を固定して、アクションカメラで撮影をしてみました。コレならドライバー視点でドレぐらい趣味レーターが稼動するか体感していただけるかと♪。

 なのですが、左肩の上、というマウント位置が悪かったのか、音声の入りが非常によろしくない形に(涙)。また、思った以上に稼動するのでカナーリ酔い易い映像になってしまっているかも(汗)。そんな微妙な感じの動画ですが、よろしければどうぞ。

 ちなみに、ツインリンクもてぎをSW20にて3周しております。最後の周が2分35秒程度、最後の周が32秒程度になっておりますので、予選突破をもくろむ方は参考にしていただければ♪。



 動画中の音声でも解説しておりますが(聞こえづらいですが)、つづら折のもてぎにリアナーバスなSW20という組み合わせで、過去に無いぐらい難易度が高くなっております。

 こういう難しい組み合わせのときはあまり頑張りすぎると、コースアウトやスピンに陥ってしまい、まともに周回することが出来なくなります。大きく破綻してしまうと、次のコーナーのアプローチもズレてしまいますし、タイムを見ても上手く走れたのかどうがの判断が困難に。なので、まずは詰めすぎずに余力を残して1周をまとめる事が大事です。

 余力を残す=早目にブレーキングを開始するのが手っ取り早いですが、その際に指標となるのは、コース脇の看板が一番でしょうか。まずは、何枚目の看板でブレーキングを開始するのかを大雑把に決めるのが分かりやすいと思います。

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 1コーナーは3枚目の100m看板よりは手前で、

 3コーナーは2枚目の100m看板ぐらい、

 5コーナーは2枚目の100m看板ぐらい、

 S字進入は2枚目の50m看板は超えられないのでその手前で、

 Vコーナーも2枚目の50m看板は越えられないのでその手前で、

 ヘアピンは2枚目の100m看板をちょっとダケ超えて、

 ダンウンヒルは2枚目の150m看板を超えられない。

 というような感じで。

 ちなみに、通常この手の看板は50m毎にあるものですが、もてぎは3コーナー手前の看板は表示は70mと不規則なのが特徴的ですね。

 と、攻略してみれば基準タイムである2分38秒を切るのはソレほど難しく無いハズ!。是非、皆様奮ってご参加下さい!。

 あと、カメラマウントをご用意しましので、お手持ちのビデオカメラをお持ちいただければオンボード映像を撮影可能です。運転の癖など気になる方は撮影してみるとチェックしやすいかと思います!。

 そして、3/27(日)に開催予定のレースDAY!。趣味レーター上で対人戦のせめぎあいをお値打ちにお楽しみいただけるイベントになっております。是非、皆様お誘い併せの上ご参加下さい!。

 
Posted at 2016/03/15 08:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2016年03月08日 イイね!

第4回 趣味レーターTAランキング 予選のSW20の基準緩和!

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ここまで難しいとは思わなかったまるそうデス。今回はポルシェにたどり着けない方も結構みえるかも(汗)。

というわけで、縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターによるタイムアタックランキング2016年3~4月のテーマはポルシェチャレンジ in ツリンリンクもてぎなのですが、さらに今回もポルシェは出てきません。なぜなら、今回はポルシェに乗る前に挑戦していただく、SW20予選の車、トヨタMR2がカナーリ強敵だったりするからです。

 当初、ポルシェに乗るためのMR2の基準タイムは2分30秒でした。というのも、ワタクシが実車で走ったアルファ156君が2分32秒というデータがあったので。その両者のカタログスペックを比較すると、

アルファ156 2.5L V6SW20 MR2 GT-S
パワー190ps245ps
トルク22k32k
重量1360kg1270kg

 すべての面でSW20が凌駕してます。なので、30秒ぐらいは楽勝かと。実は実際初期データでテスト走行したら5周で30秒フラット。嗚呼、これで良さそうだ、と。

 が、よく車両データを見てみたら、重量が1270kg。コレドライバー乗ってないじゃん。というわけで、70kg追加。1340kgに。

 ・・・とーまーらーねぇ~(滝汗)。あかん、コレはかなり難しくなっちゃった。うん、+5秒だ!。というわけで、2分35秒に緩和。

そこに現れた前回のTAランキングのランキング2位の某氏にも乗っていただいたのでが、やっぱり難しい。止まらないし、流れていくし、にっちもサッチーモ(汗)。



 ランキング上位常連の某氏の腕をもってしても、35秒を切るのがやっと。アレ?、このままだと、もしかしてポルシェに乗れる人ほとんどイナイんでは?(滝汗)。

 あー、でも、よく考えたら、ウチのアルファ156君には ウチのイカしてる車高調、ウチの強烈なブレーキキット、グッドイヤーさんのハイグリップタイヤを装着してたからなぁ(露骨なステマ)。その点、SW20は見事にフルノーマル。

 ロガーで詳細を見ると、純正タイヤが踏ん張りきれてない感ありです。最大Gが1Gぐらいで落ち着いちゃってる。コレか。

 というわけで、さらにSW20のノルマタイムを緩和することにしました。+3秒の猶予を入れて、2分38秒とします。

 が、2分38秒もはカナリ厳しい数字なっています!。SW20の挙動ともてぎのコースをよーく分析しないと簡単には出せませんので、皆様気合を入れて挑戦して下さい!。

Posted at 2016/03/08 11:37:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2016年03月05日 イイね!

趣味レーターTAランキング ポルシェチャレンジ の前にSW20

一番走りこんだのはSW20な気がするまるそうデス。懐かしい~。

 というわけで、縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターによるタイムアタックランキング2016年3~4月のテーマはポルシェチャレンジ in ツリンリンクもてぎなのですが、今回もポルシェは出てきません。なぜなら、今回はポルシェに乗る前に挑戦していただく、SW20予選の車、トヨタMR2のお話だったりします。

 ミッドシップ、F1でも採用される駆動方式。そんな特別な駆動方式を手持ちのFF部品を流用することで安価に大量生産を可能としたのが、トヨタMR2の成り立ちです。

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 初代MR2 AW10/11は1984年に生まれました。E80型カローラのコンポーネンツを使って生まれたマシンです。当時、トヨタとしてはセクレタリーカー(秘書車)として、若い女性にお洒落に乗ってもらう事を主眼として開発した(らしい)のですが、ミッドシップにスポーツユニット4AGを積んだ段階でマニアが見逃すハズはありませんでした。実際に圧倒的なトラクションを武器にジムカーナーではほぼAW11ワンメイクとなるほどに人気が集中。

 が、しかし、FF流量のため重心高が高くフロントサスペンション周りに余裕が無く、また、開発主眼がお洒落車であり、そもそもスポーツ走行をメインに開発された車ではありません。そのため、限界は決して高いとは言えず、また、限界を超えたときの振る舞いがあまりに唐突であり、日本一危険な車、などと評される事も。

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 トヨタとしては思わぬスポーツ需要となったAW11を受け、MR2は更なる進化を求めて1989年にSW20の2代目に進化。ベースとなったのは同世代のセリカ。エンジンも2Lの3S型にパワーアップ、ボディーサイズも大型化し、曲面を主体としたデザインに変更。

 が、しかし、AW11よりはマシになったとは言え、FFベースのMRである事には変わりが無く、NAモデルはシャーシとパワーのバランスが取れていたのですが、ターボモデルは足回りのキャパシティ不足。ステアリング追従性が悪い割には、唐突なスピンが起きるなど、その動きは危険と呼ばざるを得ないものでした。

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 そこで、トヨタも対策に乗り出します。1991年にマイナーチェンジを挟み2型に進化。特に問題が大きかったフロント周りのサスペンションに手を加え、インチアップしてタイヤ剛性を確保、上位グレードではLSDを標準装備。また、フロントリップを延長し高速走行時のフロントリフトの低減を図ります。

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 さらに1993年にはEg周りへのパワーアップが行われます。特にターボモデルでは225ps→245psと大幅なパワーUP。といっても、ベースとなったセリカがフルモデルチェンジを受けた煽りを受けての変更ではありますが(汗)。サイドモールがボディー同色になったり、リアテールが4連デザインになったりと、外装からもM/Cの見分けがつきやすい変更でした。

 が、しかし、バブル崩壊のタイミングが重なったこともあり、受注生産車に。そのため、生産台数は減少の一歩をたどる羽目に。

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 それでも進化をやめなかったというべきか、車種を減らしたくないから続投したというべきか、1996年に4型に進化。トラクションコントロールの装備、4チャンネルABSシステムを採用と、より安全に走れるよう電子制御化が進んだ。

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 そして、最後のM/Cは1997年。NAエンジンには可変バルブ機構VVT-iが採用され、200psに到達。そして、外装では大型可変リアウィングが採用された。

 そして、1999年、後継となるMR-Sデビューに伴い生産を終了する。

 と、長くなりましたが、今回のTAランキングで乗っていただくのは、この最終方SW20のGT-Sになります。2Lをターボで加給する3S-GTEを心臓に持つ、国産ミッドシップマシンです。

 車重は1270kg、にドライバーさんを一人乗せた1340kg。パワーは245psにトルクが31kg/mm。マニュアル5速ミッションのみとなります。

 トヨタのEgらしく、パワーバンドは広く、扱いやすい印象です。初期型は結構危険な車でしたが、進化するにしたがってより安全な車に進化しております。おかげで乗っていると至って自然に走りました♪。

 が、突き詰めていくと、テールリバースが唐突に、しかも、かなりの勢いで起きるという基本性質は消えきっていません。元の組成が逆転FFなので、どうしても重心高が高いのがネックなのでしょう。リアタイヤと相談しつつ、如何に限界に寄れるかがポイントになりそうです。

 そんな、かなりの「癖」のあるマシンですが、是非一度お試し下さい♪。



 ちなみに、TAランキング車両ではありませんが、こんなMR2も収録されてまふ(笑)。

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Posted at 2016/03/05 08:51:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2016年03月03日 イイね!

第4回趣味レーターTAランキング ポルシェチャレンジ in もてぎ コース紹介

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週末のスーパー耐久も楽しみなまるそうデス。ロードコースFULL。

 というわけで、縦G横Gに加えてタイヤ限界も体感できちゃうドライビングシミュレーター 趣味レーターによるタイムアタックランキング2016年3~4月のテーマはポルシェチャレンジ in ツリンリンクもてぎとなりました♪。今回はそのステージとなる茂木をご紹介します。

 ツインリンクもてぎ、1997年に営業が開始された比較的新しいサーキットです。その開発はHONDAが行っており、現在では同じくHONDA系である鈴鹿サーキットと同じ会社が運営を行っています。

 特徴的なのは、楕円形のオーバルコースと、左右のコーナーを含むロードコースが立体交差しているデザインでしょうか。昨今、オーバルコースは使われていないような気がしますが;汗。

 コース長4801m、最大直線長792m、最大高低差30l.4m、コーナー数14(左8/右6)、統計回りというスペックを持ちます。

 もちろん国際格式のサーキットです。スーパーフォーミュラ、スーパーGT、スーパー耐久の三大”スーパー”レース(笑)が行われています。また、JOY耐といった公式レースから、さまざまな草レースまでこの地で行われています。

 また、”日本一ブレーキに厳しいサーキット”とも言われるのは、そのコースレイアウト。直線→直角→直線→直角と、ひたすらハイスピードからの大減速を強いられます。また、中盤のS字、最終区間は左右のヨーを消しきれない状態でのコントロールを要求されるテクニカル区間になります。

 ワタクシ的にはサポートとかお手伝いで行った事は何度かあります。が、実車で走った事があるのは3度だけ。初代GTOでフリー走行を走ったことが1度、アルファ156 2.5Lでアルファロメオチャレンジを走ったことが1度、ポルシェ911ターボSでアイドラーズ耐久を走ったことが1度です。

 実際に走った感覚では、圧倒的に全開加速区間が多いという印象を受けました。ハイランドよりSUGOの方がアクセル全開率が高いですが、もてぎはさらに高い!。

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 フルブレーキ回数も多いのですが一番緊張したのは、後半区間のダウンヒルストレートからの90度コーナーでしょうか。その名の通り、くだり勾配が結構あるため、思った以上に止まりませんし、リアがナーバスな挙動を示します。

 また、直角→直線の構成が多いため、今までのコース以上にコーナー侵入よりも脱出を意識することがポイントになりそうです。脱出速度の差が直線区間中ずーっと出てしまうので。

 印象的だったのは、オーバルコースの下をくぐる部分が2箇所ある事でしょうか。蔭の下を出入りするので明暗の切り替わりに幻惑されないように注意です。ただ、グラベル、サンドゾーンが十分に広いため、よっぽどの事がなければ壁まで行く事はなさそうです。

 ラップタイム的には、スーパーフォミュラが1分32秒、GT500が1分38秒、GT300が1分47秒、スーパー耐久のST2(2L 4WD)が2分4秒、86/BRZレースが2'19秒ぐらいとなっています。ちなみに、ウチのアルファ156 2.5L 1号機が2分32秒。

 コース以外では、茂木はコレぞアミューズメント施設という感じでした。施設自体が綺麗!。内部のアクセス道路の幅も太くまた長い。付帯施設(ホンダミュージアム、ホテル)もしっかりしている、など。仙台ハイランドやSUGOに慣れたワタクシは、ゲートをくぐる前から圧倒されまくりだった記憶があります(笑)。

 ともあれ、そんなツインリンクもてぎが今回の趣味レーターTAランキングの舞台となります!。是非一度お試しアレ!。
Posted at 2016/03/03 09:07:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記

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