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marusouのブログ一覧

2017年07月13日 イイね!

[趣味レーター] VR86BRZレース in 岡山国際サーキット くみちょーアタック!

予備知識無しでさらっと来てさらっと走れちゃうのがベテランの技かと思うまるそうデス。流石の安定感!。

 というわけで、タイヤ交換に来てくださったついでに、縦横G体感ドライビングシミュレーター「趣味レーター」タイムアタックランキングの今月のお題であるVR86BRZレース in 岡国に挑戦してくださいました!。

 前回のオートポリス程ではないとはいえ、なかなかにイヤラシいコースレイアウトな岡国ですが、特段予備知識も無くアタックへ!。流石に最初の10分で攻め込むところまでは行きませんでしが、オカワリのもう10分では攻めッセメに!。



 見事にアタックを決めてランキングトップに君臨です!。流石っ!。

 この懐の深さというか、応用力の高さがベテランたるゆえんでしょうか。初めて走るコースでも見事なライン構築とそれを実現するマシンコントロールを見せてくださいました!。

 リアルの86BRZレースでは1分53秒後半がトップタイムでしたが、某氏的にも54秒を切るぐらいまではまだ詰まりそうとの事。果たしてドコまで行っちゃうのか?!。

 某氏は常設のお試しランキングの方でもトップに君臨して頂いておりますが、今月のお題ランキングでは早々にして高い壁を作ってくださったようです。

 果たして某氏を打ち破る者は現れるのか?!。皆様の挑戦をお待ちしております♪。

Posted at 2017/07/13 18:45:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2017年07月03日 イイね!

[趣味レーターTAR] VR86BRZレース 岡国募集開始!

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F1も開催されたサーキットをどう攻略するか悩むまるそうデス。今年のトップは53.8。

 というわけで、縦横G体感ドライビングシミュレーター「趣味レーター」タイムアタックランキングの今月のお題はVR 86BRZレース in 岡国となりました!。

 昨日リアルの86BRZレースが開催され、熱い戦いが繰り広げられた岡山国際サーキット。そこを舞台にRDMWではVR86BRZレースを行います。ちなみに、リアルの86BRZレースのクラブマンクラスの予選トップタイムは1'53.8でした!。

 岡山国際サーキットは、前回のオートポリス程はイヤラシイ感じはないのですが、どちらかといえばテクニカル系のコースと言って間違いないでしょう。特にヘアピンが連続する低速区間はなかなかにフラストレーションが高まるレイアウトになっております。

 また、今回から86BRZの前期と後期をお選び頂けるようになりました。前期と後期で大きく違うのは、ファイナルギアとなります。前期が4.1、後期が4.3となりますので、どちらがマッチングがいいかは走り比べてみてください♪。

 そんなVR 86BRZレース in 岡国、皆様の挑戦をお待ちしております!。

Posted at 2017/07/03 20:09:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2017年06月29日 イイね!

[趣味レーター] VR86BRZレース in オートポリス ランキング変動

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シムとMR-Sと空腹に負けてブログ更新が空いちゃったまるそうデス。忙しかったり不調だとどうしても(汗)。

 というわけで、縦横G体感ドライビングシミュレーター「趣味レーター」タイムアタックランキングの今月のお題VR 86BRZレース オートポリスはお肉食べ放題もかかった重要な一戦です。その挑戦者がお二人現れました。

 が、走行する前に、どのようなお肉食べ放題かを確認する必要がある!、という事でワタクシを含め3人で一路山形のかかしさんへ。いゃー、男3人だと肉が進むね!。

 こっそり村田ICから福島方面に向かっちゃったのは秘密です(はぁと)。白石ICの出口で係員さんに事情を話して、特別転回をさせて頂きました。はじめて~。

 さて、肉もたっぷり補充したところで、お二人タイムアタックです。・・・ソレはいらんハンデを自らしょい込んだような気がしないでもナイですが(汗)。

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 まずは某A氏1号。過去のタイムアタックランキングでは優勝経験もあるので期待ができます!。でも、さすがに初日一発では厳しいかー。

 やはり中途半端な所で現れるCPUカーに翻弄されつつ、なかなかアタックを決める事ができません。また、趣味レーターの3日前には怪我を負っていた(貰涙)事もあってハンドルさばきにいつものキレが無い。初チャレンジとしては21秒台はかなり立派な数値ですが、本人的には不満足。身体が万全になったらまたチャレンジしてください!。

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 続いてのアタッカーは新車が焼肉臭になっていないか心配な某A氏2号!。前回さらりとコースの予習は済ませて、今回が2度目のアタックです。

 しかし、若さって素晴らしいねぇ。新しいものへの適合がやっぱり早い。平面的な複雑さに加えて上下角度のいらやしさ全開のオートポリスですが、徐々に柔軟に飲み込んで行きます。

 焼肉道中の話題に「将棋のプロになるには年齢制限がある」なんて話が出ましたが、こういった柔軟な若さを見せつけられるとある意味納得です。

 タイムの方も一気に4秒近くジャンプアップ!。焼肉条件である某氏のタイムまであと1秒ちょっと!。これはイケちゃう?!。



 が、それとも肉を食べちゃってハングリーさが失われたのか、若さゆえの前のめりさが空回りにつながったのか、それとも疲労による集中力か、これで決めます!という最後の一本に限ってタイムが出せず。某氏のタイムに肉薄はしたものの、わずかに届かぬ結果となりました。

 そんな6月のお題、VR 86BRZレース オートポリスですが、残り期間もあと僅か!。ただ、せっかく週末もあるので、ちょっとだけ期間を延長して7/2(日)まで受付を行う事にしました。ヤツを打ち破って肉ゲットを目指すもよし、頂上に立って賞金を狙うもよし、イヤラシさ全開のオートポリスを攻略してください!。

Posted at 2017/06/29 07:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2017年06月20日 イイね!

T-GTにも使える?実車ステアリングアダプタとTH8A/RS用アドオン

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新型がどんなモノが気になるけどさすがに高すぎる気がするまるそうデス。ざっくり10万だもんなぁ。

 というわけで、マニアックハンドルコントローラーの老舗スラストマスターさんが、PS4用、というよりはグランツーリスモスポーツ用のハンドルコントローラー T-GTを発表しました。スラストマスターさんといえば、実売価格8万円前後のステアリングコントローラーT500RSを販売してたりしているマニアックメーカー。

 その新型、T-GTですが、予価800USD。・・・国内価格はざっくり10万でしょうか(遠い目)。

 まぁ、新しい振動表現が追加になったり、電源コンセントがタービン形状になったり(ソレ大事か?)とT500RSよりさらに進化しているワケで、値上がりするのはしゃーないとは言え・・・。さすがに厳しいお値段です。

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 ただ、側面の写真を確認すると、どうもステアリング接続システムはT500RSやT300と共通っぽい。これなら、T500/300用に作った実車ステアリング装着アダプターはそのまま使えそうです♪。ステアリングにはこだわりがあるとう方はお気軽にお問い合わせください。

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 また、T-GTはまだ発売されてませんが、やっぱりシフターは付属しないようですので、TH8A/TH8RSは現役続投の様子です。そんなTH8A/TH8RSのシフトストークを手首の返しで決めれるようになるショートストロークロッド、GT-Sportsのβテストが始まったおかげかなかなかに好評です♪。

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 どっちかといえば、TH8A/TH8RSの悪癖である5速のつもりが7速入っちゃった病を防止するプレートの方が個人的には有効だと思います。ルマンが行われたサルトのように超ロングストレートがあるコースは猶更。5速のツモリが7速入っちゃって苦い思いをした方は是非お試しアレ。

 ともあれ、新デバイスのT-GT、その全貌と国内価格が幾らになるのか興味が尽きませんね♪。

Posted at 2017/06/20 17:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記
2017年06月16日 イイね!

[趣味レーターTAR] VR86BRZレース オートポリス攻略 奥目クリップ!

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どう説明したらいいか悩ましいまるそうデス。「経験的に」じゃなくて理屈的に言うには・・・。

 というわけで、お肉を確実に食べるにはトップをとるしかない縦横G体感ドライビングシミュレーター「趣味レーター」タイムアタックランキングの今月のお題VR 86BRZレース オートポリスですが、昨日引っ張ったまま終わっちゃった攻略ポイントの攻略についてお話をしようかと。

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 今回の対象は中盤区間の100Rと、最終区間の85Rからの最終コーナーです。どちらもコーナーを脱出した後の加速区間が長い構造のコースになっています。そのためこの手のコーナーではストレートに向けて加速していくかがタイムへの影響が大きいと言えます。では、どうすれば加速できるのか?。

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 コーナリングは、通常ブレーキングから始まります。そして旋回が始まり、一旦コースの内側に接して、徐々に内側から離れつつ加速してきます。このコース内側に一番近づく地点をクリッピングポイントと呼び、クリッピングポイントをどこに取るのが一番効率的かを考えます。

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 ラインを比較するためにまずはコースを簡易化して単純なUターンにします。また、まっすぐ進入、円旋回、後半は円の接線方向に直進して脱出するラインをベースに考えます。そして、走行ラインの「形状」自体を変えないで、場所だけ平行移動して複数のラインを考えます。実際にはクリッピングポイントを変更すると、ラインの形状自体も変わるのですが、形状が変わると旋回速度も変わっって通過時間も変わっちゃってしまい複雑になるので、今回はラインの形状は固定化=通過速度は全部同じとします。

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 青ラインをコピー&平行移動して複数のラインを作ってみました。青ラインはクリッピングポイントがコーナー中央に、緑ラインはクリッピングポイントが序盤に、赤ラインはクリッピングポイントが終盤に来るように配置されています。

 ・・・緑ラインコースアウトしとるやん(滝汗)。

 そう、ラインの形状が同じですので通過時間は同じです。特に旋回部分の終端からコースアウトサイドまでの距離(点線と上端の間にある両矢印)が、クリッピングポイントが奥に行くほど大きく、逆にクリッピングポイントが手前になると狭くなります。

 旋回終端においても車両の向きはコースに対して平行ではありません。そのため、コースサイドまでの距離を使って加速しながらも車の進行方向を変更する必要があります。このコースサイドまでの距離(両矢印)が小さいほど、より多くハンドルを切らねばならなくなります。

 ハンドルを切っていてればフロントタイヤの抵抗が増大し加速が鈍ります。また、過大なステアリング操作が残っていると、リアタイヤが横Gに負けて飛び出す危険性も。

 単純に同条件で脱出加速だけを見て行けば、クリッピングポイントは奥に取った方が加速しやすいと言えます。

 もちろんコレは程度問題もあります。奥ほどイイとはいいつつも、加速時にコースサイドが余るほど奥に取る事は意味がありません。また、走行距離が伸びすぎるようではやはりプラスマイナスが発生します。

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 ただ、コーナリングを定常円ではなく、手前でクリップについた後にハンドルを切り足し、コーナー内側にべったりと張り付いてクリップをゾーンで取り、車両の向きを小さく変えるという手法もあります。が、これで速く走れるのは特殊な駆動力配分を持つ車両だけと言っても過言ではないかもれいません。というのも、二つの意味で無理があるからです。

 一つはクリッピングゾーンの間の旋回半径が小さいためです。基本的に旋回速度は旋回半径に反比例するため、小さく回るためには速度は落とさざるを得ません。

 もう一つはヨーレートが安定しない事です。このラインを取るためには、車速が一定であってもクリップについた後にステアリングを切り足し、クリッピングゾーンを離れる際にはハンドルを緩める必要があります。横方向に加わる力の変動する、ということは、変動する前後のいづれかはかならずタイヤグリップが余っている事を意味します。もしタイヤグリップを使い切った状態で変動を与えれば車両の動きが乱れてしまうハズだからです。

 と言っても、最近のハイテクマシーンは前後や左右のトルク配分を電子的に行う事で、余っていたタイヤグリップを使い切れちゃったりしますが。そりゃー誰が乗っても速いのは間違いないですが、ドラテクの練習としてはちょっと不適切かなーと思わないでも無いワタクシです・・・。また、コーナリングの成功率を高めるという意味では決してダメではありません。

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 と概念の話は置いておいて、オートポリスに戻すと、中盤の100Rと終盤の85Rはクリッピングポイント奥へ取る事が大事。そのためにも、コーナー内側に早い段階で近づき過ぎない事が重要になってきます。どちらも旋回半径が大きめのため、ついつい早めに近寄りすぎてしまう事が多いので要注意です。

 また、100Rについては内側の縁石がかなり階段状になっています。通常、コーナリング中のIN側の縁石は踏んでも挙動を乱す可能性は低いハズです。しかし、100Rは半径が大きいため内輪にも十分に荷重がかかっており、縁石を踏むとかなりの確率で挙動が乱れます。100Rに限らずオートポリスの縁石って踏める場所の方が少ない気がしますが。

 さらに85Rについては、途中で登りから下りに切り替わります。ちょーど、クリッピングポイントに付くあたりで。絶対、オートポリス設計した人はイヤラシイに違いない(誉め言葉です)。上下変化がある、ということは、荷重変化がある、という事ですので、その時点でタイヤグリップを使い切っていたりすると飛びます。敢えてクリッピングポイントではタイヤに余力を残しておく必要があるといのが注意点となります。

 この今回のテーマの奥目クリップですが、APに限らず走行タイムを縮める上では大事になる項目だったりします。曲がりたいのに、早めには近づいちゃダメ、という直感とは異なる操作が必要になるのが悩ましい所でしょうか。

 直感と異なる事を行うというのは恐怖を伴うものです。その恐怖と実車走行中にイキナリ戦うのはやはり難しいモノがあるでしょう。そんな時こそ趣味レーター♪。怖い思いを安全に体感する事ができ、また、詳細なロガーデータにより結果を厳密に判断する事が可能です。是非ドライビングの見直しにお役立てください♪。

 というわけで、VR 86BRZレース オートポリス、まず最初のポイントの攻略解説となりました♪。ただ、この攻略はあくまでワタクシの主観に基づくものです。鵜呑みにせずに自分なりの解釈をしていただきますようお願いします。

Posted at 2017/06/16 21:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | シミュレーター | 日記

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「[農家(刈)] 4日目朝 西側斜面に沿ってさらに南へ笹・葛・筍を刈り取り http://cvw.jp/b/1276506/48547764/
何シテル?   07/18 07:43
スポーツランドSUGOの近くに生息するmarusouと申します。 初心者ですので、是非色々教えてください! 語尾が「デス」になる癖があります。 ...
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