趣味は何って聞かれると。RX-8で富士走ってます。あとカメラ...
そんなカメラですが物凄い拘りはありません。むしろ低画素でも趣のある写真が撮れたらなと思ってます。みんカラの方々にはプロでしょっていう位の写真を見ると、愕然としちゃいます。
いま自分のメインはNikonのP310。シンプルで使いやすいです。一眼は結構古めのNikon D40。2006年発売の600万画素って誰も見向かないですよね。でもこれに単焦点つけて撮るのが楽しいです。
フィルム時代は闇雲に撮り、現像したら残しておくのも恥かしい写真や。あとちょっと明るかったらなとか。そんな思いを過ごしてきた20代。そしてデジカメの普及で幾らでも取れることと、現像の必要のなさに感嘆しました。
そんな我が家にも古いカメラが眠っています。
千代田光学 ミノルタA3 昭和34年
レンズは六甲山にちなんで命名されたロッコールレンズなんて、洒落た名前です。
さすがにまだフィルム入れて使ってませんので撮れるのかどうか..
もうひとつはNikomat。
40年ほど前かな。
先日、NikonからDfが発売されましたね。
デザインが回顧しているんでしょう。今、どのメーカーの一眼を見ても黒いボディーに丸みを帯びたデザイン。プラスチックが幅を利かせた質感。やっぱり適度な重さと鉄の感触が好きです。
カメラに凄く詳しいわけではないのですが、今欲しいのは気軽に使えそうなFUJIのX20。ファインダー付きのレトロさが良いです。そしてSONYのα7ですね。値段がね..
高機能=高額は当たり前だけど、それを使いこなせなければ、これほど普及した一眼、ミラーレスも宝の持ち腐れですね。そして1枚を撮る事に集中する思いが希薄になり、現像もすることはほぼ無い、そしてデータが増えるばかりです。
写真から見えてくるものがある。
そんな写真が撮りたいですね。
Posted at 2013/11/30 18:40:41 | |
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