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RX-8が17年目になり車検に出しました。取り立て致命的なところはないのですが、ブレーキのピストンリングをオーバーホールを兼ねて交換して貰います。後はMTオイル、デフオイル、クーラント、ベルト類をお願いしました。ここ数年はサーキットも以前よりは走っていないので、十分でしょう。

代車はCX-30。


マツダ6あたりも良かったけどこれもいいですね。安全機能とかやらが沢山で、昔の車を乗り続けた自分にとっては理解に時間がかかります。取り敢えず1週間なので一日位は遠出してみようかな。

シトロエンDS3のチェックランブが点灯しました。

メッセージを見ると「Anti-pollution system faulty」とあり説明書によれば排気浄化システムの故障とあります。ただ走りには何ら問題ないのでそのままお世話になっているお店へ。テスターで確認して貰うと点火プラグ又はタイミングチェーンの何かのようです。エラーを消して頂き暫くテスト走行し再発しないかの確認です。

お店の方曰くプラグはいつ頃交換しましたかとの事で、ほぼ7万キロ前でしたので、まずはプラグを交換してどうなるかです。たまたま、もう交換しないとと思って買っておいたボッシュがありますので、こちらに交換です。



交換後はエラーも再発する事なく今の所、快調に走っています。ひとつ気になっていたのは、少し前からエンジンを掛け暫くノッキングをしていました。これがなくなったと言うことはやはりプラグだったのかなと。

初めに言われたタイミングチェーンの何処かだとそれなりの費用がかかるので、これで解決なら良いのですが。