群馬の山と温泉が恋しくて赤城山に登ることに。
1.群馬県は道の駅等の充電設備が充実しており万一の場合でも2次3次の充電が可能なこと。
2.赤城山は日本百名山でもあり車で1,300m登り、徒歩で500mばかり登れば最高峰の黒檜山(標高1,827.6m)に手軽に登れること。
3.登山の帰りに一泊して疲れを癒やしてくれる赤城温泉が有ること。 <=これが一番の決めてです(^_^)
4.登りの電費は?、下りの回生は?、りーフの実力は?
などなど、魅力いっぱいです。
このことをみん友さんで愛MIEV乗りのkazutakeさんにお知らせしたら、赤城山には何度か挑戦したが、天候不良等で2度程断念されたこと、機会が有れば再度挑戦したいとのことで、ご一緒に登山口近くの赤城神社までランデブー走行することになりました。
ちなみに、
kazutakeさんは高崎市にお住まいがあり、群馬県内のみならず多方面に充電施設の探訪に積極的に行かれその詳しいレポートをされておられます。今回のドライブについてもアドバイスを頂きました。あらためて感謝です。
さて、当日は早朝4時30分に自宅を出発、国道16号線から17号線を走り群馬日産・前橋GAP店を目指します。そこで9時30分頃にkazutakeさんと待ち合わせ、充電の間に歓談予定。
車の流れも順調で予定より若干早く到着、kazutakeさんの出迎えを受けました。
kazutakeさんは8時50分頃お見えになり充電を先に済まされたのことで早速充電を開始。
その間、群馬県の充電設備のこと、EVのこと等々初対面とは思えない程会話が弾み、時間が短く感じられたひと時でした。
充電も終わり、いざ赤城山へ出発です。
リーフで初めての山岳ドライブで、少し不安がありましたがkazutakeさんが先導して下さるということで一安心です。
赤城山への入り口にある赤城大鳥居です。前に行くのはkazutakeさんの愛MIEVです。
赤城南面道路を快調に力強く登って行きます。
トルク感が凄いです、パワフルで、静かで、グイグイと進みます。不思議な感覚です。
しかし、出発時9本有った目盛りは1本無くなり又1本と目に見えて無くなっていきます。
減るというより無くなっていくという感覚です。
80%充電だけでなく追加充電をお願いすれば良かったかなと不安が過ります。
前を行く愛MIEVはそんなことはお構いなしにグイグイと力強く登って行くし、
ここはkazutakeさんを信ずるしかない! と
正直、大沼を目にした時は思わずバンザイを叫びました!
無事、赤城神社に到着しました。
距離28km、標高差1,300mを5目盛り使用し走行しました。(電費は後述)
登山のあとの赤城温泉までは多少の登りはあるものの大半が下りで余裕で走行出来そうです。
赤城神社の駐車場で記念撮影です。
愛MIEVの運転席に座らせて頂きました。
夏に備えての扇風機、冬場に活躍するセラミックヒーター等が設置されており、
「いつでもどこでも快適なドライブを」とその心意気が感じられました。
時が経つのも忘れ話に夢中になり、気が付けば登山開始の時刻。
お名残り惜しいですが、kazutakeさんとはここでお別れです。
kazutakeさん本当に有り難う御座いました。
おみやげの生生姜美味しいです、ご飯が進みますね~(^0^)
群馬県の充電施設の情報、道路地図、次回群馬県を訪れる際に活用させて頂きます。
またお会いしましょう!
走行記録(自宅~群馬日産・前橋GAP店~赤城山・赤城神社)
この記事はkazutakeさんの
tomo125さんご夫妻 赤城山へ 愛LEAF について書いています。
其の二に続きます。
Posted at 2012/05/21 22:55:25 | |
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