Heaven1/fのブログ一覧

ヤ○オクで点灯OK品を購入。
こうなってたからねぇ。


ダブル反射板❗️

　いつもお世話になってる壱濱部品さん。（エムシーマニアックさんかな？）かれこれ20年位のお付き合いになる。
　日曜日にヘッドライトが到着したので早速ガレージに出勤、品物確認。いずれはHIDにするので点灯とかどうでも良かったので良品。
　んがしかし。
　開けて、そのヘッドライトをフリフリしてみると何やらカラカラ、カタカタ音がする。
　ありゃ・・・、反射板がケースの中でdancingしとるわ。
フタを開けて状態を見てみると光軸調整の機構がどうも壊れてるみたい。


　小さく見える２つの白い球は光軸調整のリンク、大きめの白い球は反射板側の受け。拡大するとね、



外れてる。
どうやって入るん？
と、思ったけど、コネクリ回してたら何となく入った😅。

入れる原理は解ったけど、長くなるので割愛。
まあ、愛でたく完成品となった。


ヘッドライトが完成したので、現物合わせでアッパーカウルフレームの修正。
　結構曲がっていた（向かって左に）から


交換かなぁと思ってたけど、よく見ると曲がってるのは向かって右側の鉄板製ステー「オイルクーラーマウント、ヘッドライトマウント」
と1番下のヘッドライト固定パイプのみ。コレは修正大丈夫でしょ。
　鉄板の方は簡単に修正できたけど、パイプの方は溶接部位も割れてるから考えないと〜。



　いろいろ完成まで道は長いね。
う〜む。楽し過ぎる・・・。

ある人と舞洲で開催されるQueen のライブに来てる。
　その人と「人生、愛やんなぁ。」と話してたら、フレディマーキュリーが語りかけてくれた。
「Love of My Life 」
仕事でも、私生活でも、愛を忘れたらアカンよ・・・。
　ありがとう、フレディ。愛してるよ。



今日は、浸ります。

土曜日。約束の正午まで1時間半。
マンション下に停めてるビラーゴさんに荷物を積んで、いざ出発。
　最初の信号待ちでいきなりビラーゴさん、エンスト。😨
セルを回すと何とかかかる。でもすぐエンスト。2度とエンジンがかからなくなった。
　セルは回るけど。
400メートルほど重い荷物を積んだビラーゴさんを押して歩く。
　今日は古い友人と、彼の山でのプライベートキャンプ。ビラーゴさんはこの友人の父上様に頂いた。そんな縁のあるイベントの時なのに〜。とは言え、彼のウチま荷物を306で運んでそれからは彼のCX-30で現地へ。
　山の裾野の野原にはテントが2張り、タープが1張り。
なんか40年前に戻ったような気分やね。


さっそく昼食〜。カップ麺〜。
と、昼間っからチビチビスコッチ。
幸せ至極。


外やと余り酔わないのが不思議やね。気分だけはエエけどね。今から温泉行くのに？今日は運転してくれる人がいるからエエねん。

　温泉も済んでソロソロメインのステーキだよ〜ん。
どん❗️


この間の海キャン🔺からハマってしまった巨大なステーキ。ダイソーの鉄板が大活躍や。


ステキでしょ？味付け？んなもん、ソルトペッパーで最高でしよ。下拵えはチョー安いワインに香辛料を効かせてジップロックの中で漬けてる。スーパーのやっすい肉やけど、とんでも無く美味い〜。
　贅沢やねぇ。

さて、メタル賽銭箱（炭火グリラー）の出番は終わり。本格キャンパーの彼はしっかり焚き火台、薪を用意してくれてた。
キャンプはコレが無けりゃね。


ファイヤー！
火を挟んで語らう。考えてみれば、ステーキより贅沢やね。


夜も更けて。快適に。
ベテランキャンパー2人は「眠くなったら寝る」徹底してる。

　翌朝はいつものようにパンを焼いて。


このね〜、輻射熱利用が1番良いかな？
いろいろ試してみたけど。
そんなこんなでやっぱりキャンプは良いねの週末でした。
　それにしてもビラーゴさんは大丈夫かな？

先週の金曜日の事。
久しぶりに地下鉄に乗ったらタイムリーな。


これこれ。大阪メトロも提携してたんや。
雨の週末、優しくて良かったなぁ。

K1200RS、バッテリーが届いたので、早速繋いでみる。


プラス端子から。マストです。なんで？


マイナスから繋ぐとプラスを繋いだ時にこうなると、ショートするから。
　だから、生きてるバッテリーを外す時もマイナスからね。クルマだと周りにもっと車体が露出してるから絶対ですよ。ちょっとした素人メカニックの豆知識。何度も失敗してるからね。


ほい、きれーに収まりました。
　セルを回すと一瞬エンジンがかかって、あとはガス欠で停止。まあ、始動できてヨシ。
　ココでトライアンフの友人がアタシのガレージ着。フォアコン（ステップが前にある）な彼のスピードマスターをミッドコン（ステップを割とフツーの位置）に改造するって。
　2人でわちゃわちゃ話しながらあーでもないこーでもない・・・。
　その作業が終わったら、K1200RSのエンジンをしっかり始動しましょうかね。
　ガソリンをトライアンフから頂いて・・・。
ダメだ〜。
何故かかからない。ヨシ、剥いてみようか。
どうせヘッドライト交換の時に全部剥かなアカンし。
　K1200RSは燃料タンクやその他諸々をFRPだか何だかの樹脂で完全に覆われた形をしてる。スクーターとかフレーム式のクルマとおんなじね。
　剥いて行くとカウルが割れてる原因が解ってきた。きれーに左にコケてる。
　アッパーカウルのフレームが前から見て左に曲がってる。アッパーカウルの内側のオイルクーラーは破損無かったから、カウルフレームの役割はキチンと果たしてる感じやね。
　カウルのフレームにダイレクトにマウントされてるヘッドライトはさすがに割れていたが、驚きのガラス製❗️モノが良い感満点。
　剥いてみて、いつも思うのだが、BMWのバイクはアソビが無くて、キッチリ作られている。
　なおかつコストダウンに技術を使っていない。
カウルを車体に止めるビス類は全て先がテーパー加工されていて、トルクスビットの先にビスを乗せてネジ穴に差し込めばどんピシャで締められる。どんピシャと言えば、締め込む穴と相手型のビス穴はこれもどんピシャで合う。日本製もかなりどんピシャでくるが寸分違わず感では明らかにBMWに軍配が上がる。
　こういうバイクに乗って、キッチリメンテしていれば、限りなく（持ち主が死ぬまで）乗れそうな気がする。
　エンジンの設計耐用距離数は30万キロと言うのは誇大ではない。
　
　とまあ、BMWを持ち上げたけど、機械として凄みがある事は乗ってみれば解りますよ。「オレは家電品やない」ってバイクから語りかけがあるからね。


1200cc 12EAエンジン。何とロングストロークエンジン。このエンジンが130馬力を絞り出す。軽量化を実現する為にオイルパンやヘッドカバーはマグネシウム製。



Kは低重心を実現するためにタンクはアルミ製だったが、K1200RSは樹脂製に変わった。とにかく重心は低い。妥協していない。


やっぱりええわ。
さて、どうやってエンジンかからない原因を突き止めますかね。