
最近、みんカラブログの投稿頻度がかなり落ちているが、割と忙しい&体調が不安定なためであり、クルマ、バイク、ドライブ、ツーリング熱は全く冷めていない。
さて、2002年に購入してから23シーズン、約7万km乗って来たハヤブサ
私は小柄(身長164cm、55㎏くらい)でもともと非力なうえに、膠原病の一種である全身性エリテマトーデス(SLE)に罹患してから重さがますます辛くなってきた。
これまでも何度か乗り換えを考えたことがあったが、いよいよかなぁ
この数年の間に興味が湧いたバイクをやや幅広く挙げると
1 DUCATI 1299Panigale
2 DUCATI 1198
3 DUCATI Supersport 950S
4 DUCATI Panigale V2
5 DUCATI Panigale V2(最近発表になった新型)
6 CB1000R(SC80)
7 CBR650R(RH17)
8 CB650R(RH17)
9 CBR600RR(PC40 MY2020以降)
10 CBR1000RR(SC59)
11 CBR1000RR(SC77)
12 CBR1000RR-R(SC82)
13 GSX-R1000(L7以降)
14 KTM 1390 SUPER DUKE R EVO
15 KTM 1290 SUPER DUKE R
といったところ。(忘れているのもあるかも)
今の私の好みでもう少し絞ると
・クイックシフター(アップ/ダウン)はぜひ欲しい
・国内仕様(車検適合)でフルパワー
・やはりフルカウルが好き♡
ここまでで1、2、6、8,10、14、15は除外
残った3、4、5、7、9、11、12、13について少し考えてみよう。
※私はバイクの知識、経験とも乏しいので間違いや思い込みが多々あると思う。
DUCATI Supersport 950S
2021年の950/950Sからパニガーレと似た顔になり、クイックシフター(アップ/ダウン)、フルカラー液晶メーターが装備されるなど、とても魅力的になった。
高いハンドル、シート高も810mmと極端に高くはない(オプションで-20mmのローシートもあり)で、乗車姿勢はラクそう
出力110psと控えめなので、ハヤブサより遅く感じるだろうか。
ピークパワーだけの単純な比較ではなんとも言えないが。
車両重量は210㎏(燃料90%込みの装備重量)なので、比較している他車種よりはやや重い。
細かいことだけど、メーター周辺にカウルが回り込んでいるのは個人的には余計かも。
DUCATI Panigale V2
見た目は非常に好み。
乗車姿勢はツーリングには少し辛いか。
中古市場のタマ数が非常に少なくて高い。こりゃ無いわ。
パニガーレV4は良い買い物をしたなぁ
DUCATI Panigale V2(最近発表になった新型)
つい最近発表になった新しいパニガーレV2
従来のパニガーレV2とスーパースポーツ950の中間的な位置付けらしい。
私の用途には合っているかも。
パワーは155psから120psに下がったけど、車両重量は17㎏軽量化されて燃料抜きで179㎏
国内価格はスタンダート:2,119,000円、S:2,408,000円と、まあ買えない程じゃない。
でもアップマフラーが私はあまり好きじゃないんだよね。
916~1198までのスーパーバイクやCBR1000RR(SC57)、CBR600RRのようにテールカウルに収まっていれば良いんだけど。
基本、クルマもバイクもマフラーが主張するのは(見た目も音も)あまり好まない。
CBR650R(RH17)
私の用途にはとても合っているような気がする。
2024年型から追加されたE-CIutchにも興味がある。(電制スロットルではないからシフトダウンの回転合わせは出来ないようだけど、どうなんだろう)
乗車姿勢はラクそう、出力は95psと数字上はおとなしめ。
車両重量は209㎏(E-CIutch仕様は211㎏)とやや重い。
Supersport 950もそうだけど、鉄フレームはやはり重いのだろうか。
価格は1,100,000円(E-CIutch仕様はカラーによって1,155,000円/1,188,000円)とリッターSSと比べて安いから軽量化にお金がかけられないのかな
CBR600RR(PC40 MY2020以降)
これまであまり興味なかったけど、2007年に発売されてから何度もマイナーチェンジされて生き残っているんだね。2020年モデル以降の現行型はかなり魅力的
車両重量は193㎏。CBR1000RRと数キロしか違わないんだよね。
やはりリッタークラスは軽量化にお金がかかっているのか。
クルマもバイクも、重さが同じなら排気量は大きい方が良いなぁ。
ちなみにこのセンターアップマフラーは(Panigale V2新型と違い)テールカウルにピッタリ収まっているので嫌いじゃない。
CBR1000RR SP(SC77)
これもあまり興味が無かったけど、ちょっと調べてみるとかなり良いかも
現行SC82より乗車姿勢、トルク特性など様々な意味で私の使い道に向いていると思う。
トリコロールカラーはあまり好きじゃないけど(やはりドカティの単色がカッコイイ)、全体的なフォルムはスリムで美しい・・・ような気もして来た。
それから、このSC77に関してはSPモデルが良いと思う。電制オーリンズサスペンションやブレンボブレーキなどにはあまり興味がないけど、チタンの燃料タンク、1人乗り専用に強度を削って軽量化されたシートレール、タンデムステップ無し、マフラーがタンデムステップに吊り下げられていないので、シートカウル周りがスッキリして美しい・・・など、SPモデルが魅力的。
現時点の本命
CBR1000RR-R(SC82)
超辛口のサーキット向けモデルと言われているRR-R(SC82)
モノとしては非常に魅力的だけど、私の運転技量(超下手)にも用途(ツーリングのみ)にも全く合わないだろう。
・・・と思っていたけど、2024年のやや大きなマイナーチェンジで多少は公道寄り、フレンドリーになったらしい。
でも、ウイングレットはこのバイクに限らず好きじゃないんだよね。見た目が。
もう一点、細かいことだけどマフラーがタンデムステップから吊り下げる固定方法に戻ってしまったのも残念。見た目が。
私がこれを買う意味があるとすれば、このご時世にこんな尖がったバイクを大企業のホンダが発売して、改良し続けていることに一票入れてあげたいという気持ち。(ヤマハ(YZF-R1)もスズキ(GSX-R1000)は撤退してしまった)
と言っても、生産予定台数より欲しい人の方がずっと多いだろうから、私が一票入れなくても影響ないだろう。
GSX-R1000(L7~)
発売されたときはちょっと欲しくなってカタログを取り寄せたけど、もう販売終了なんだね。なんだか私の熱も冷めてしまったなぁ。
・・・と色々書いたけど、来シーズンもハヤブサに乗り続けている可能性大
夜更かししてしまった。。寝よう。。
後日、追記・修正するかも