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タッチ_のブログ一覧

2019年07月27日 イイね!

「エンジンの逆襲」だって(苦笑)

「エンジンの逆襲」だって(苦笑)休日出社のお仕事の合間wにネットを徘徊していたら、面白いモノwを見付けました。

DIAMOND online

エンジンの逆襲

自動車業界で自動運転などに話題をさらわれ、脇役扱いされていた「エンジン」の重要性が見直されている。EVの普及には限りがあり、2040年でも車の8割にはエンジンが搭載されていると見られている。自動車メーカーの経営を左右するエンジンの開発秘話に迫る。


ぉぃおいおいおい!w

近年、エンジンを脇役扱いしていたのは誰?(苦笑)
最近、そのエンジンの重要性を見直しはじめたのは誰?(苦笑)

両方とも無知な不見識なマスコミじゃん?!(爆)

内燃機関への注力を掲げるマツダは言うに及ばず、トヨタも、ホンダも、日産だってエンジン開発(環境性能の改善)の手を緩めたなんて話は全く無いでしょ(苦笑)。

つまりメーカーはずっと、そして粛々とエンジンの開発を続けていて、最近何かが変わったなんてことは恐らく何も無くて、例えばマツダで云えば、彼らの技術戦略に則った努力の成果が、SKYACTIV-Xという形でもう直ぐ市場に出ますが、それがこのタイミングなのはたまたまです(笑)。何も
「昨今の世間のEV化の流れに対して、起死回生を期してSKYACITV-Xを出す!」
なんて話では全く無くwて、2015年時点でマツダが策定していた事業計画に則ったに過ぎません。

そういったネタを掻き集めて、冒頭説明文を添えて「エンジンの逆襲」とかって特集にしちゃうマスコミって人種は、、、面白いね(^_^;)。
ライターのツラを見てみたいww
Posted at 2019/07/27 16:51:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車市場 | 日記
2019年07月22日 イイね!

興味深かったロードスター主査のインタビュー記事

興味深かったロードスター主査のインタビュー記事ここ最近、メディア記事をネタにした話題が続いていますが、今週もまた面白い記事を見付けました。

マツダ「ロードスター」はどう進化していくのか
開発責任者が語る「未来のロードスター」とは
(東洋経済ONLINE)

ぃゃ別にロードスターがどう進化するか?なんて解り切っている話なのでどーでも良いのですが、、、(笑)

だって主査ご自身が語っている通り
・ロードスターの提供価値は変わらないと思う。「誰もが幸せになる」。
・開発の哲学としての、人馬一体はこれからも変わらない。
・みんなで集う楽しみ、カスタマイズする楽しみも変わらない。
・ライトウエイトであること、前後重量配分50:50など、(いわゆる)ロードスター憲法は変わらない。

というのは、ロードスターがロードスターである所以ですからね。つまりWhatであり、それは変わり様がない…というか、変わっちゃイケないところでしょう。

ただ、じゃぁこれらを変えないためにどうするか?Howの部分については
・スカイアクティブ ビークル アーキテクチャーの導入
・法規制では環境対応。さらに将来的には衝突安全への対応
・パワートレインのEV化

なんて話は色々あるでしょう。追々ね(^_^;)。

まぁそれらはイイwので横に置いて、注目点は以下の二点

「ことづくり」の分野でどうするべきか、悩んでいます。(P2)
運転訓練をやってみたい(P4)

齋藤主査は実研部門上がりだそうで、もし美祢などのテストコースを使うというと直ぐに高速走行とか限界走行なんかが想起されがちですが、そうではなくて、曰く

運転訓練です。滑らかな運転とは何か。どういうブレーキの踏み方が気持ちいいのか。走る、曲がる、止まるという一連の車の動きの中で、Gのつながりをしっかり感じ取りながら走る訓練です。

をマツダとして、メーカーとしてやってみたいんだって(^_^;)。

な~んだ、そんなの
ボクが5年近くも前からやってることそのもの
じゃん(爆)。

グループi-DMsで今度の10月に予定しているイベントに来てくれたら、ノウハウなんか全部教えてあげるのに(^_^;)。どうしたら上手くいくとか、上手くいかないとかw

ということで、早速マツダの知人wに直メール打っておきました(笑)。
Posted at 2019/07/22 15:11:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2019年07月16日 イイね!

「運転」という行為の構造と特徴

「運転」という行為の構造と特徴先日のSUBARU・辰己氏のインタビュー記事と、その件に関して書いたブログとコメントのやり取りから、ちょっと思い立ってつらつら書いてみます(^_^;)。

辰己氏の「9割の人は運転がヘタ」という衝撃発言wを受けて、元記事のコメント欄は大いに盛り上がったようですが、肝心の「じゃぁ運転が上手いってどゆこと?」に関して当の辰己氏が「それは人をいたわるかどうかですよ。」な~んて言っちゃうモンだから、きっとコメント欄は大炎上していることでしょう(^m^)
ボクはほとんど読んでないけどww

まぁそれは置いておいて、このブログでボクが紹介したいのは、ボクがi-DMやG-Bowlアプリを使ってグループ活動を通じて指導している「上手な運転」の構成要素だったり関連性であったり、という整理ですね(^_^)b

世間では「上手な運転とは?」という命題に対して、決まって様々な意見が出て議論が紛糾しそうwで、ボクはそういった議論には出来るだけ加わりたくないのですが、それは意見している人たちが、これから紹介する階層構造の
「どの階層(レイヤー)の話をしているの?」
ということをほとんど意識していないから(苦笑)。だから往々にして話が噛み合いません。「サーキットで速く走る」と「公道で安全に走る」を同じまな板の上に載せて、どっちがどーだ?なんて議論しても、そら噛み合いませんわな(^_^;)。

ハイ、前置きが長過ぎますね。では順にいってみましょう。

レイヤー0
ドライバーがクルマを動かすために行う操作。具体的には「ペダルを踏む」「ハンドルを切る」といった操作の事。

この運転操作の基本は「はじめゆっくり、徐々に速く」であり、急な操作は厳禁(ダメ)である。

レイヤー1
ドライバーがなんらかの操作を行うと、それに応じてクルマは反応する。ではどんな風にクルマが運動すればイイのか?という話。

基本はG(加速度)一定で、アクセル操作による加速G、ハンドル操作による旋回G、ブレーキ操作による減速Gが生じたときに、そのGが増えもせず減りもせず一定であることが原則。

レイヤー2
A地点からB地点まで、直線や様々なカーブが組み合わさった「コース」を自由に走れると仮定して、どう走らせるのが最適か?という話。

発進加速して、カーブの手前で減速してカーブを適切な速度で曲がって、直線になったらまた加速して、、、という一連の連鎖のこと。

賢明な読者wにはもうお解かりでしょうが、以上の3つは密接に関連しています。
その関係は0⇒1⇒2という階層構造を成していて、操作をすれば加速度が生じ、コースに沿って走るという事は、その加速度をどう繋いでいくか?というなります。

実はここに面白い点があって、先ず各レイヤーで個々に独立して"良し悪し"がある点。良いと言われるのが俗に言う「上手」であり、悪いは「ヘタ」ですね(笑)。

次に面白い点は、各レイヤー間には密接な関係があるものの、あるレイヤーで「上手」であっても、それがそのまま他のレイヤーの上手に繋がるとは限らないという点。
運転"操作"が上手でも、その結果が必ず上手(G一定)な運転にはならなかったり、逆に運転"操作"がヘタでも上手(G一定)な運転が出来ることはあります。

だからレイヤー0と1、1と2、或いは0と2は全く矛盾しないのですが、本当に上手に運転するためには、全てのレイヤーの「上手」を組み合わせて実践できなければなりません(^_^;。

因みにもうお解かりの人は多いと思いますが、i-DMでトレーニング出来るのがレイヤー0と1、G-Bowlアプリでトレーニング出来るのがレイヤー1と2です。両者で被っているのはレイヤー1(加速度一定)だけです。i-DMsのメンバーなら、なるほど~ってスッと腹に落ちると思います(^_^;)。
世の中にはトレーニングツールとして「i-DMか?G-Bowlか?どっちが良い!?」みたいなトンチンカンなことを言う人が居るwのですが、こうして説明すると、両者を並べて比較している輩が如何に運転音痴wwか良く解るでしょ?w

したがいボクが両方を組み合わせて活用している理由は、i-DMだけではレイヤー2を教えることが出来ないし、G-Bowlアプリだけではレイヤー0のトレーニングが出来ないから、なんですね。(^_^)b

さて最下位から3階層のレイヤーを上記の通りに規定すると、更に上位階層があるとしたら、それは何でしょうか?

レイヤー3
公道(一般道)の単独走行。ドライバーが運転するためには運転免許が必要wで、公道を走るための様々な法律(道交法)を覚えるwこと。制限速度、信号、一時停止の標識など、ルールを守って車を走らせること。


レイヤー4
公道(一般道)の走行ですが、自分以外の他車、歩行者や軽車両などが入り乱れるw道路環境で円滑に車を走らせること。


なぜこの二つにレイヤーを分けるのか、解る人は居るかなぁ~(笑)。

こうして階層を分けると、安全運転という概念は実はレイヤー4から(つまりレイヤー3の上に乗っかる形で)登場してくることがわかると思います。レイヤー3から公道を走るワケだから安全運転は必要…と思うでしょ?そらそーなのですが、単独走行で道交法を完璧に守れば、それはイコール安全運転ですから(笑)。

そしてここでもレイヤー0~2と同様で、レイヤー3で完璧な運転が出来ればレイヤー4でも上手か?とは限りませんし、逆に道交法なんか無視して走り回っても、なかなか事故に遭わずお巡りさんにキップを切られないラッキーな人wも、世の中には居るかもしれません(苦笑)。

さて、以上のように階層を分けて改めて整理してみると、案外色々なことが見えてきます。レイヤー毎の独立性、レイヤー間の関連性、どんな運転が「上手い」のかを論じる場合に、上記に定義した5階層のどれについて論じるのか?階層を跨がないことを意識して議論をすれば、案外迷走せずwに、一定の結論が導き出せるでしょう。

ちなみにモータースポーツなどの「スポーツ走行」に於ける上手の議論はレイヤー0~2までの3レイヤーに限定されます。

一般公道の「日常運転」に於ける上手の議論はレイヤー3と4。勿論レイヤー0~2を踏まえた上でレイヤー3の運転が出来て、更にレイヤー4までクリア出来れば「もの凄く運転が上手」なワケですが、レイヤー0から2がちゃんと出来ていないとダメか?といえば、必ずしもそうとも言い切れません。上手いか否かはともかくとして、少なくとも安全運転をするという点に於いてはレイヤー0から2は「Nice to have」ではあっても「Must」ではありませんね、残念ながらA^_^;)。

因みにボクがかつてレイヤー4の領域に特化して書いたブログがコチラ。

車間距離と予測運転 (2015/02/14~)

ご参考まで(^^;)。
Posted at 2019/07/16 21:47:43 | コメント(3) | トラックバック(1) | "上手な運転"の基礎知識 | 日記
2019年07月11日 イイね!

SUBARU総監督、辰己氏のインタビュー記事に苦笑い

SUBARU総監督、辰己氏のインタビュー記事に苦笑い先週、或るメディア記事に苦笑いしたことをブログに書いたのですが、お友達のひとりがその内容に堪らずファンレターwを出した、、、な~んてこともあって、はてさて今週はどんな記事が出るのかな?o(^^)o

、、、と楽しみにしていたら、なんとまさかのヨイショ記事(苦笑)。

まぁそれはイイのですが、今週はwお友達が何シテル?で呟いたこの記事に思わず(苦笑)

SUBARU総監督吼える「9割の人は運転がヘタ」(日経ビジネスOnline)

なんで苦笑いしたかというと、その内容が実は10月に予定しているイベント向けのコンテンツの1/4から1/3を占める内容と思いっ切り被っていたから(^<>^;)。

これじゃぁ聞いた人に「あの記事の受け売り」と思われちゃうじゃーん(苦笑)。

しかしまさかこのタイミングでSUBARUの大御所にネタバレされるとは夢にも思わず、、、A^_^;)

因みに辰己氏はこの記事で「だから…」とSUBARUのクルマ造りの考え方を紹介していて、実はコレはMAZDAのクルマ造りの考え方とは、或る意味、対極だったりするのですが、この辺りも意外に解っていない人が多いです(苦笑)。

インタビュアーは辰己氏の意見に対するスバリストのコメントを煽ってますが、どんな恥ずかしい書き込みがされるのか、ボクも或る意味、楽しみです(笑)。

因みにd(^.^)

辰己氏曰く9割がヘタクソwな一般ドライバーというのは別にSUBARUのオーナーに限りません。MAZDAのオーナーだって似たようなモノで、それはi-DMに対する反応にもよーく表れています。ただ、、、

i-DMsに入会して、Be a driver.なオフミに参戦している人たちは、残りの1割の方に入ってますので安心して下さいね(笑)。

だって少なくとも、ボクやボクに教わった「誰か」にみんな運転を教わってますからねd(^_^;)。

ここで「i-DMに教わっている」も含めてあげたいところですが(苦笑)、アレを正しく使って独力で上手になった人をボクは知らないからな~(爆)。

しかし、、、

流石はSUBARUの大御所の辰己氏で、お仕事や大工の見習いなどを例に判り易く説得力のある説明をされていますが、、、

F:「運転のうまいヘタ」って何でしょう。
辰:それは人をいたわるかどうかですよ。


このやり取りだけはいただけませんねぇ(^_^;)。まぁ真理ではありますしひと言で云うのは難しいですが、これは誤解を与える回答だよなぁ~と思いました。
Posted at 2019/07/11 12:32:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | i-DM:その他 | 日記
2019年07月04日 イイね!

アテンザがMAZDA6に改名!25Tも追加♪

アテンザがMAZDA6に改名!25Tも追加♪ついにこの日が来てしまいましたね(^_^;)。

てっきりMAZDA2(デミオ)の方が早いかと思ってましたがw

「MAZDA6」の予約受注を開始 (ニュースリリース)

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、同社のフラッグシップモデル『マツダ アテンザ』*1を、マツダブランドを鮮明化すべく『MAZDA6(マツダ・シックス)』と車名を変更し、新たに2.5Lガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」を導入し、全国のマツダ販売店を通じて本日より予約受注を開始します。

実は昨年の大幅改良の際、またw新型に買い替えることをかなり真剣に悩んだのですが、担当営業には「買い替えた後でG2.5T搭載車が出たらイヤじゃん?」と理由を話して思い止まってました(^_^;)。

その懸念wの通り、今回車名の変更に合わせて25T S Packageが追加になりましたが、内容を見て残念ながら、こりゃ買えんわ、となりました(苦笑)。

ボクのブログを2013年から読んでいる人は「AWDじゃなかったから」と思うかもしれませんが、そうではありませんd(^_^;)。
どうもGJ型は開発の初期段階でボタンを掛け間違ったwようで、AWD化にはボクらには見えないハードルがあるみたい。となれば、いつまでもAWDに拘ってグチグチ言うのも大人気ないじゃないですか。。。(苦笑)

んじゃなんで今回の25Tがダメなのか?

ホワイトレザーの内装が選べないから(爆)

マツダの関係者から「え!?タッチ_さん、ダメなのはソコですか!?」という声が聞こえてきそうですが、、、

ハイ、ダメなポイントはソコなんですっ!!( ̄^ ̄*)

その他、ブラックメタリックのホイールもダメですね(苦笑)。

マツダはロードスターやMAZDA3のファストバックもそうで、赤のボディに黒のホイールを組み合わせるケースがあって、これはドレスアップでも一部の人が好む組み合わせなのは知っています。

しかしボクからすると、黒って折角の大径ホイールがタイヤの黒と混じり合ってわからなくなるし、絶対に明るいシルバー(或いは白w)の方が好みです。
まぁホイールなんかは塗っちゃえばイイんですけどねww

というワケで、アテンザ改め新型MAZDA6への買い替えは保留で、2022年に登場が噂されるFR版を当初の予定通りに待とうと思います。
こんな感じのヤツかなぁ~(笑)。
玉谷さんなら判りますょね~w
Posted at 2019/07/04 18:57:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ | 日記

プロフィール

「無事帰宅しました。
トロフィー争奪戦参加の皆様、お疲れ様でした😋」
何シテル?   12/08 20:22
意のままに、思い通りにクルマを操ることに興味があります。 ドライバーの意のままに反応するクルマが好きです。 そんなクルマの技術的背景、メーカーのクル...

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