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はるぼんのブログ一覧

2010年06月07日 イイね!

衝動借りはやめようと誓った週末

コノ前借りたDVDを見ましたが、、、

■トランスポーター
なぜかDVDでは3→2→1と逆の順番で見てしまったのだが、やはり人気作品。
面白いね。ドライビングテクニックはすごいです。
★★★★☆

■デスレース
見てから気がついたけどトランスポーターの主人公と同じ人ですね。
なんかゲームが映画になったようなレース。
カスタムされた車がすごいですね。
★★★★☆

■ニトロ


ジャケットにZ32が出ていたので借りた作品だが、「重い」
ストーリーとして、昔の名を馳せた走り屋が、ある事故を境に引退。
入院中に出合った心臓病の女性と恋におち、結婚。
奥さんは心臓移植が必要になるがドナーが見つからない。お金もたくさんいる。

主人公は整備工場をしている父にたより、車を手に入れストリートの賭けレースに出場し荒稼ぎ。
(ここでZ32が3シーンほどでる。というかレースシーンはどこかを一周してゴール前の直線でニトロ噴射で連戦連勝。結局強すぎて相手がいなくなり思ったように金が集まらなかった)
そして金だけではどうにもならない。ドナーが見つからない。
裏の組織へ行き「心臓がいる」と。悪党なら最後くらい人の役にたちやがれと組織の人間を拉致し、裏で臓器売買をしている動物病院へ連れて行く。
組織のヤツは「自分は警官なんだ、助けてくれ」と命乞いするが、主人公は聞かず殺してしまう。

心臓摘出してから足で逃げるんですが、忍者さながらに逃げるシーンはすごかった。
(摘出した心臓はだめになったと思いますけど)

組織と警察から追われる身になりながら昔の彼女宅へ逃げ込み、巻き込んでしまう。

ここで2回目のカーアクション。T-REX(バイクのエンジンをつんだ3輪カー)での組織との軽快なチェイスはいい感じです。

その後なんやかんやですが、主人公は組織に潜入した警察官を殺してしまったことになってしまい、罪の無い人を殺してしまったことになってしまいます。
最後はハッピーエンド…とは行かないですね。かわいそうな人も出ますし。
ストーリーが重いです。

良い点 T-REXのカーチェイスは気持ちいいです。
悪い点 回想シーンが唐突に入り込み一瞬混乱する。レースシーンが単調というか、う~む。
     ベッドシーンは1個あるけど男子のお尻は見たくない。
★★☆☆☆
破棄します。見る人によっては良いかもね。見て損したとはいえないので。
興味出たり、レンタル屋で見かけたら見てみてもいいと思います。

医療関係はあまり詳しくないけど、医龍とか見てると摘出した臓器は非常に大切に「迅速」に扱ってるよね。でもこの映画ではただ「冷やし続けなきゃならない」ってだけなんだよね。
クーラーボックスに入れてリュックに入れて走るは飛ぶはすごい扱い。
そして誰の心臓でもいいの?と問いたい。最愛の人の心臓が悪党の物になっても?
心臓には記憶があり移植した人の中には性格まで変わってしまうとか。
漫画・アニメの北条司のシティーハンターのパラレルワールド的続編「エンジェルハート」もこの設定入ってますね。
Posted at 2010/06/07 23:16:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画感想 | 日記
2010年05月17日 イイね!

もう1本。

先ほど、もう1本見終わりました。
■ストリートレーサー ミッドナイト・バトル

まず、最初は公道を2台で一般車を抜いたりしたり。
1台が強引に抜いたところ一般車がスピンし、もう1台(主人公)が衝突。

ほどなく主人公は5年鑑別所へ。

出所した主人公は監察官に脅され、レースに参加しなければならなかった。

1stバトルはbBvsBMW。
主人公は就職先の整備工場の店長の車BMWで出ることになる。
0-400バトルで、bBはどれだけいじっているのか自信満々の敵側も敵側。
勝利報酬は車とお金。監察官がレースを牛耳っている。
「金はいらないから車をくれ」
程なく主人公は勝利する。

しかし、車を返しに戻ると、黙って車を借りていったことにより、解雇通告を受ける。

2ndバトルはS2000vsbB 同じく0-400
前バトルで奪ったbBで出場。考えるまでも無く、S2000の勝利。
負けてしまって車も奪われてしまう。

主人公はボランティアで病院に手伝いに行っている。
そこにはリハビリも投げ出しぎみな足の不自由な少年がいる。
少年と友達になった主人公はリハビリをもっとがんばったら車に乗せてやると約束した。
少年はその約束からリハビリに身が入るようになり看護師や少年の姉も感心するほど。
主人公との関係がいい起爆剤になったようだ。
姉といい感じになりつつある時、少年の親も来ていた。
親は主人公を見るなり「こいつはお前の足を奪った張本人だぞ!出て行け!!」
姉も感情的に主人公をののしる。
「ボランティアで何かかかわっていたら気が晴れたの」

主人公は整備工場へ再び雇ってもらうよう懇願しに行く。
工場の店長はまずドライビングを磨けとシフトカートで練習させる。
店長は昔レースをやっていて今は歳だと引退していた。
そして、解体車の中から1台インプレッサを直して使えと。
GD型の前期丸目から後期型になったりと結構なことをしてます。

最終戦はR33GT-Rvsインプレッサ
今度は90度カーブありのレース。
監察官はここで主人公に「負けろ」と指示。
そこに車椅子に乗った少年と姉が応援に来た。
「勝って」
そしてバトルは始まる。
はっきり言ってスピード感等はほとんど無く。敵もコーナーがへたくそなそんなヤツがボスって…
で主人公が勝つ
GT-Rの敵も「楽しかったぜ」「良いレースだった」とさわやかに。

賞金を手にした主人公は賞金は君のものだと少年に渡す。

他のやつらがレースを開始したとき、監察官が「裏切りやがったな~」とこちらに銃を向けながら走ってきたそのとき…
あっけない幕切れ。

5ヵ月後、少年はカートのアクセルを踏めるまで回復。同じ年頃のカートをやっている女の子とも知り合え、ハッピーエンド。

外国の車映画ってコーナーを攻めるとかそういう概念は無いのだろうかね。
スピード感が無いのは車映画では致命的ですね。
★★☆☆☆
Posted at 2010/05/17 00:56:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画感想 | 日記
2010年05月16日 イイね!

早速映画3つ立て続け。

昨晩に3本この前借りたDVD(ホニャララしたもの)を見ました。
■ドラゴンボールエボリューション

思っていたよりは良い感じでした。
原作にもいる登場人物はゴクウ、チチ、ブルマ、亀仙人、ゴハン(じいちゃん)、ヤムチャ、ピッコロ、マイ。
あとはオリジナルか。
物語は普通の高校に通うゴクウ。じいちゃんとの格闘の修行をしているが「けんか」は禁止されている。
高校の不良たちには「変態、変人」とさげすまされからかわれていた。
18歳の誕生日の朝じいちゃんから1個のドラゴンボールをもらう。
なんだかんだでチチにパーティーに誘われる。ウキウキで出かけるゴクウ。
パーティ会場には不良たちもいた。
ここでもからかわれ「すぐこのまま帰れ」といわれるが、ゴクウは「このままじゃイヤだ」と態度を改める。
「ケンカはしちゃいけないと言われている」
そうしてかかってきた不良どもの攻撃をすべてかわし、同士討ちですべて倒してしまう。
チチはうっとりラブラブモード。
そんな時じいちゃんの方で異変。

ピッコロとマイがドラゴンボールを探しに来ていた。

じいちゃんの異変を感じ取ったゴクウはラブラブモードのパーティーから帰る。
帰ったゴクウが見たものは…

ファンタジー物という映画で見れば面白かったですね。ドラゴンボールとして見てみると不満点はいくつもあるが、なかなか楽しめました。
第1エンディンクの後に1シーンあります。続編作れるよ~みたいな。
1個気になったのは映像特典にあった何かのダイジェスト版。50分も知らない物語。
データの無駄遣いですね。

★★★★☆
■ストリートレーサー

何じゃこりゃ。ストリートレーサーという題名(邦題)にだまされました。
2006年にソフト化されたようですが、2003年製作された物のようで、画面比は4:3です。
テレビスペシャルのような、自主映画のような。
ストリートレーサーという題名のわりに走るのはサーキットの広場をオーバルにぐるぐる回るだけ。
スピードメーター描写では240とか出しているがそんなスピード感はまるで無し。
主人公がいくら右回りだけとはいえ内掛けハンドルとはいかがなものか。

レースシーンの他はダメダメな脚本。エロビデオのような演出。
まず、敵の父親が昔アメリカの極秘の核実験で被爆したおかげで起爆性の精○がでるというなんともお馬鹿な設定。
それをマヤクとして売り込もうとか、挙句の果てに、コレを車に注入すると爆発的な加速を得るとか。

レースシーンの他になぜかカンフーシーン。

ヒロインはスピード恐怖症で主人公が怪我をしてしまい代わりに最終レースに出るため恐怖症を直すためにとった特訓はなんと車(カウンタック)の上での○○○…

すべて下下下シモです。
映像特典として日本版予告が入ってますが、実写版頭文字Dに続くカーアクションついに登場とかのたまってます。日本予告ではHなシーンはありません。車を前面にだしてます。ついでに誤植も。ディアブロなんて出てないって。

☆☆☆☆☆ 保存の意味無しとして破棄します。

■ストリートレーサー

2008年のロシア映画です。
まさにストリートレースです。まぁメーター描写での240キロとかそういうのはもうデフォルトということでいいです。
警察から逃げたり、盗難が絡んでいたり、マヤクが絡んでいたりはありきたりですが、ストリートでのカーアクションはなかなか楽しめました。
ヒロインすごくキレイです。
Z33も出ていますががいわゆる敵車です。
コレは見て不快な思いはしませんでした。
通常のラブシーンで終わります。

★★★★☆
Posted at 2010/05/16 12:58:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画感想 | 日記

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