2015年02月02日
所謂「イスラム国」問題で、安倍首相を攻撃する連中がうようよ出てきた。
一体何故テロリストの肩を持つ国民が出てきたんだろう。
言訳の様に、初めに「イスラム国」は悪いけど・・・・と言ってから、テロリスト側に立った意見を言っている。
平和ボケも甚だしい。
日本人って、なんか間違っていないか?
それから、自分はよくある自己責任論は好きでは無い。
問題に巻き込まれた日本人は、どうであっても助けるべきだと思う。
そう思うのが普通じゃあないかな。
しかし、日本には残念ながら米国の様に特殊部隊を派遣して奪還作戦をするという様な選択肢が「憲法上」取れない。
交渉で解決なんて、テロリスト相手にはむなしい。
要するに、何かあっても日本政府には打つ手が無いのが現実だ。
その事を考慮に入れて紛争地に行く人は行動すべきだと思う。
要するに「海外では何が起こっても日本国からの支援は期待できない。」と考えておくべきだと思う。
最後に、亡くなられた、湯川瑶菜さん、後藤健二さんのご冥福をお祈りいたします。
お二人のご家族が、2004年のイラクで邦人を救出した時の様なひどい方々でなくて良かったです。
そして、ヨルダンのパイロットの生還を祈ります。
最後まで読んで頂き感謝します。
Posted at 2015/02/02 10:20:38 | |
トラックバック(0) |
時事問題 | 日記