最近、中国製で出来のいいオイルクーラーがあるという事で、予算の関係もありそれを取り付けることにした。フィッティングもアールズと全く見分けが付かない。
追記。忘れていました。この中国製コピー品ですが、3/4×16UNFのセンターボルト(オイルフィルターの入る所)のねじサイズがでたらめでした。
ショップの社長が旋盤で作り直してくれました。
やはり完璧なコピー品はなかなかありませんねぇ。
コアは13段の物。トラスト製とよく見比べたが、これも全く見分けが付かない。
取り付け位置は、エンジンルームの左下。コアの保護のため、ダンボールでカバーしている。
特に、導風板等は付けていない。必要があれば考える事にする。
向こう側のハヤシ製アルミホイールが付いている車は、レストア中のトヨタ2000GT。
ちゃんと写せば良かったかなぁ。
オイルフィルターの移動位置は、タコ足の下辺り。これもここしか取り付けしようが無い。
皆さんは、どこに付けているのでしょう?
うまく写せませんでしたが、完成全景。
オイル量は、オイルパンを増量してある事も手伝って、6リットル程入った。
MR2は、エンジンルームのスペースが限られているので、オイルクーラーの取り付けは、結構しんどいものだった。(僕が作業した訳では無いけれど。)
試運転では、3000~3500rpmを保って高速道路を走ると、70℃を少し超える程度。
今の気候では、この程度だろう。いつもより10℃以上下がっている。
これで、夏場も安心か?
Posted at 2012/10/14 23:33:20 | |
トラックバック(0) | 日記