今,『トリビアの泉』を観ていた。
いや,田舎だからって放映が遅れているワケじゃないよ。
録画していたものを今,観ているのだ。
で,番組では『タクシーで北海道まで行くといくらかかる?』っていうテーマで,実際に稚内の宗谷岬までお台場からタクシーを飛ばしていた。
所要時間は24時間を超え,料金は45万円ほどだったようだ。
(もちろん運転手一人,青函フェリー以外走り詰めだったよ。労働基準法に引っ掛からないのか?)
タクシーはLPGを燃料に走る。
高速道にもLPGスタンドはあろうが,何回補給したのだろうか。
タクシーがLPGを選んだ理由は,ガソリンに比べて安いからだと聞いたことがある。
液体をガス化する必要がないので,乗り心地も良いのだとも聞いた。
じゃあ,なぜ一般向けのLPG仕様車が出ないのだろう?
LPGは一般客には買えないのか?
燃費はどうなんだろう?
満タンにしてどれくらい走れて,それはいくらか?ってのが気になるな。
そう言えば,去年
北海道でアリオンの個人タクシーを見た。
個人タクシーってのも,やっぱりLPGで走るのかな?
TVで,タクシーが1台しか走らない離島を取り上げていた。
小さな島で,さすがにLPGが手に入らないのでそのタクシーはガソリン仕様だそうだ。
高価かったんじゃないか?
ガソリン仕様のタクシー。しかも離島だし。
離島って,車検はどうするんだろう?
ナニヤラ「?」ばかりになってしまった。
だれか一つでもいいから答えて!
Posted at 2006/09/05 00:08:24 | |
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車・バイク | 日記