見るんじゃなかった

先日、ディスクを研磨した際にとびちった鉄粉がいたるところに風で飛び散ってしまって、高圧洗浄でコンクリート表面を洗い落としたり、車も２台洗車しながら丸半日かけて磨きあげました。

で、ブレーキ交換しようかなぁ～と思いリアキャリパーに残っているブレーキオイル（たぶん、DOT5）をちゃんと洗浄しておこうとピストンはずしたら。。。

このピストンの腐食、すごくないですか？まったく錆はでていないのですが、腐食で削れてしまってます。
片側のキャリパーは全く異常がなかったのですが。。。


たまたま片方だけピストン最初にはずしてきれいだからいいかって思ってたら、落とし穴。こんだけ腐食してしまっているとシールからオイルがもれてしまうのと、シールもすぐに痛めてしまいそうです。。。

キャリパー本体は奇麗なもので、ピストンのみアウト。
またリアキャリパー探そう。。。日産用の安いやつのピストンだけ使おうかなぁ。。。