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AuO2のブログ一覧

2021年08月25日 イイね!

GMがえらいことになってますね

いやあ、GMの電気自動車ボルト、リコールで大変なことになりましたね。
3度目でほぼ全数のリコール。火災の危険性という、大変に恐ろしい症状です。
搭載しているバッテリーは韓国のLG製。

というわけで、記事については以下のものを参照してくれるといいかな。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b002cddbed17e08fc9b507ffa6c26fe42976d4f3?page=1

あと、この辺も。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/23/2021082380009.html


このバッテリーについては韓国内でもコナというヒュンダイの電気自動車でも、火災をおこしてました。
それと、フォルクスワーゲンの電気自動車も火災を起こしたようです。

記事はこれ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cac373cac7959c9924063384bc01d803b94383f1

どう考えても、バッテリーの品質に問題があるでしょ、これ。
そうでなければ、充放電制御に問題があるか、温度管理も悪いとか。

よくよく考えてみると、国内で一番数の多い電気自動車といえば、日産のリーフでしょう。
そのリーフですが、火災になったとか、聞いたことがないですよね。まあ、もしかしたら、報道しない自由というのもあるかもしれないですが。
防水性能とか、結構安全性には気をつかっているのは確かだったと思います。
こんな記事もありますし。
https://response.jp/article/2011/12/29/167769.html

リチウムイオンバッテリーは扱いが難しいんですよね。
ホンダにしてもトヨタにしても、電気自動車以前にハイブリッド車に搭載するバッテリーにすら、なかなかリチウムイオンバッテリーを採用しませんでしたよね。
あれ、安全性に完全に自信が持てるようになるまで、採用しなかったみたいですからね。

国内の車でいえば、三菱のアウトランダーPHEVでバッテリーのリコールが出たことがありました。
確か、バッテリーが溶損したとかいうのがあって、そのリコール作業もディーラーではなく、三菱の工場で実施するという念のいった方法だったかな。
それでも、さすがにバッテリーの火災にはなってなかったかと。

品質というのは、大事ですよね。車に採用するものともなれば、安全性にも直結しますし。
それにしても、火災ですか。怖い怖い。
Posted at 2021/08/25 20:11:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | クルマ
2021年07月01日 イイね!

停電

実は昨夜停電がありまして…。
ごく短時間の停電ですけどね。時間にして3分程度。
今日、電力会社の停電情報を確認してみたら、掲載されていました。
時間は23:30頃だったよなあと思ってましたけど、実際には23:25~23:27となってました。まあ、間違いではないけど。

ちょうど、そろそろ寝ようかなあと思ってパソコンの前にいたところでしたが、急に真っ暗になりましたからね。BDにデータを書き込んでいる最中に停電になったので、少し焦りました。
まあ、BD-REなので、もう一度書き込み直せば良かったのでやれやれでしたが。
BD-Rだったら、1枚犠牲になっていたかも。(^^;

さて、2018年に台風で数日間停電にも見舞われたわけです。その時のこともあって、その後に懐中電灯とかを拡充していたのです。
パソコンの前にいても手の届く範囲に懐中電灯を置いてありましたので、すぐに明かりはとれました。
ベッド回りにも二つは懐中電灯を用意してありますから、そちらでもすぐに明かりはとれるわけです。

その準備が役にたちました。手の届く範囲に既に置いてあるわけですので、暗闇ではありますが、大体の場所は分かります。手探りでもすぐに懐中電灯を手にすることが出来、明かりを確保。

まさか、今頃になって役にたつとは思ってませんでしたが、何があるかわからないものです。

念のために停電の状況を確認するために、玄関を開けて一旦外の様子を見たんですね。
外の様子を見て、向こうの方に見える家の窓に明かりがあるよなあと思った瞬間、停電から復旧、うちの家の照明も点灯しました。
何で外を見たかというと、停電がうちの家だけなのか、周辺の家も含めてなのか、それとも、視界に入る範囲での建物がみんな停電になっているのかの状況を把握したかったからですね。

いずれにしても、停電対策として、用意した物が役にたったことは良かったのですが、あまり嬉しくないですね。
もっといいことで役にたつとかがあればいいんですが。災害とかそんなのばっかりですから。
Posted at 2021/07/01 20:09:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | その他
2021年06月21日 イイね!

内蔵電池

うちで使っている無線通信端末はFUJISOFTのFS030Wという機種だったりします。
この機種はいろんな通信会社で採用されていたりする端末ですので、すでに使っている人もいるでしょう。
で、バッテリーを内蔵出来ますので、屋外で使ったりということも出来るわけです。
私の場合、端末だけではなくてクレードルも一緒に使っているので、特にバッテリー駆動でなくても、いいわけです。
家庭用電源からも使えますのでね。
外に持ち出すことはほぼないので(全然ないわけではないですが)、バッテリーで使うことは滅多にないわけで。
それでも、バッテリーで使うこともたまにはあるので、バッテリーも付けてあるんですよね。
2018年から使っているので、約3年ほど使い続けていることになります。
そんなこんなで最近、何やら電源が入らなくなったので、おかしいなとクレードルから外して見てみると、何か違和感が。
バッテリーの蓋を開けてみると、なんと、バッテリーが膨らんでいました。
おお、危ない危ない。
というわけで、現在、バッテリーを外して使用しています。バッテリー駆動が必要なときはモバイルバッテリーを接続することにして、使おうかと。
電源端子はUSB規格だしね。
交換用のバッテリーを買おうかと値段を調べたけど、結構いい値段がするので、買うのをやめました。
やっぱり、単3充電池とかで使える方がいいよなあ。
専用バッテリーはやっぱり高いわ。
しかし、リチウムイオンとかリチウムポリマーとか、電池が膨らんだりして危ないよなあ。
ちなみに、電池が膨らんだりしたのは初めてではないです。
過去にも何度かあります。
幸い、燃えたりとか爆発したりとかにはなってないですけど。

ニッケル水素電池の方が扱いやすいかな。メモリー効果にさえ気をつければ。
Posted at 2021/06/21 20:20:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | パソコン/インターネット
2021年02月19日 イイね!

ニッケル水素電池の充電

うちにはエネループ等のニッケル水素電池が大量にあるのですが、ニッケル水素電池とニッカド電池は継ぎ足し充電を繰り返すと、メモリー効果で容量が減るという現象がありますね(厳密には減るというのとは少し違っていたと思うけど)。
なので、電池の性能を引き出すには満充電から過放電にならないところまで、きっちり放電してしまうといいことになります。
ただし、この使い方は電池のパワーは出せますが、代わりに充放電サイクルの寿命が短くなります。
充放電サイクルの寿命を伸ばすには、ハイブリッド車の駆動用バッテリーの充放電制御と同じことをすればいいわけです。
具体的には容量の中間のあたりだけを使うような。
満充電を100%、綺麗に放電した状態が0%だとすると、80~20%の容量の部分を使うといった具合。
しかし、正確に容量が分からないニッケル水素電池で、こんな充放電管理を手作業でするなんて、正直、やってられない。
ま、そんなうんちくはどうでもよくて。(^^;

充電ですよ、充電。
単3とか単4のニッケル水素電池は消耗品と考えているので、普通に満充電して、使用している機器が動作しなくなるまで使っています。
充電する際には、リフレッシュ充電で。
なので、メモリー効果の影響は出てないみたいです。
しかし、ふと疑問に思ったんですよね。
例えば、電池を100%に充電して、50%まで使ったとします。
この50%から充電を開始すると、継ぎ足し充電になります。これは分かります。
多分、こういう使い方を繰り返すと、メモリー効果が出るでしょう。
ならばですよ。
0%まで使って50%まで充電の進んでいた電池が、停電等で充電が止まったとします。
停電から復旧して充電を再開すると、50%のところから充電することになります。
これは継ぎ足し充電になるんでしょうかね。
充電の進行中だったので、継ぎ足しにはならないのか、どうなのか。
放電して50%になるのと、充電して50%になるのでは、違うのだろうか。

別に深い意味はないんですが、なにげにこういうことが気になるもので。素人ですし。

電池内部の化学変化は違うのかもしれないですけどね。
いわゆる充電池というのは電気を直接溜められるわけではなくて、化学変化で蓄電していますから。
電気という状態で直接溜められるのはコンデンサですね。静電気という状態でだけど。キャパシタもコンデンサの仲間になるな。
先代フィットのガソリン車に搭載されてましたね。
アイドリングストップ機能に使われてたんでしたかね。

どうでもいい話でした。(^^)
Posted at 2021/02/19 22:15:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | その他
2021年01月21日 イイね!

発電能力

少し前に寒さが厳しくなった時、報道で電力供給が逼迫しているということがありました。
真夏の冷房と同様、真冬の暖房というわけです。
現状でこれでしょ。
真夏と真冬は電力供給に余裕が無くなる可能性が高いわけです。
現にほぼ余裕が無くなったようなものでしょうからね。

となるとですよ。
将来的に電気自動車に移行するにあたり、充電電力は足りるんでしょうかね。多分、今のままでは足りないと思いますけど、どうでしょう。
発電所の出力をかなり増強しないといけない気がしますが、誰か計算してないのかな。
勿論、電気自動車そのものの低消費電力化も必要でしょうけど。
家庭で深夜電力を使うとかいうのもありますけど、全家庭でそんな事が出来るわけでもないし、日中に出先で充電なんて事もあるでしょう。ましてや業務用車両であれば特に。

供給電力そのものが足りるのかどうかという事になると、インフラ整備以前の問題ですよね。充電ステーションとかを増やす以前の問題。
私自身、どちらかといえば、将来的には電気自動車か燃料電池車に移行したいと考えてるので、電動車両自体への反対も抵抗もないわけです。ですが、肝心の電力供給は大丈夫なの? というところが心配なわけです。
足りるのであればいいんですがね。

エネルギー効率は自動車として利用する時点で、ガソリンエンジン車より、電気自動車の方が良かった気がしますし。慶応義塾大学開発の電気自動車エリーカも凄かったですしね。
そもそも、回生充電なんて事はエンジン車には出来ない芸当ですし。
ガソリン等の燃料は燃やしてしまうともう戻ってはきませんが、電気であれば、回生ブレーキ等を利用する事で、再度電気エネルギーとして回収する事が出来ます。
この機構を利用しているのがハイブリッド車ですが。

とても買えるような車ではないけど、今でもエリーカ欲しいなあ。(^^)
Posted at 2021/01/21 21:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気 | クルマ

プロフィール

「もしかすると、おお間抜けな理由でオートハイビームの問題が解決するかも。」
何シテル?   10/23 21:02
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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