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昨日からのセリカのオイル漏れの件ですが・・・・！

修理工場に持って行くまでは正常でして，持って行く直前にチェーンテンショナーをいじってましたから，そこが原因だって想像はしていたんですが，もしかして他にも原因が・・・・・（滝汗）って考えると，もういてもたってもいられません。

で，嫁がおばの家に行ったので，用事を言いつけられることはなくなり，急いでセリカに会いに行きました。

すでにボンネットは板金塗装のために外されていますが，まずはそれどころではありません（汗）



おじちゃんの説明では，私が昨日工場に乗り付けた時のオイル漏れの様子！



前進で工場に入れ込んだ時の状況！



で，今日，わずか1分ほどエンジンをかけた時の状況！



これでは，セリカdayどころではないですね。

まずは，オイル漏れの場所を確認しました。
チェーンテンショナーの取り付け部分の下のところですが，エンジンをかけると，ここが，どっぷりとオイルに浸かったような状態でオイルがスタスタ漏れてきます。



チェーンテンショナーは上から見ると，いたって正常なんですよね。



それで，おじちゃんは，エンジンの部分の黄色の矢印で示したシールの部分を心配していたんですね。

でも考えていても仕方ないので，チェーンテンショナーを外しました。
私が，考えられるのは，チェーンテンショナーがしっかり取り付けられていないことだけ！（寂しい知識です。）



やはり，わずかに取り付け部分のシール材がゆるゆるです。
ちょっと別のチェーンテンショナーのやつと取り替え，なんかおじちゃんがシーリング材を巻き付けて，ぎゅぎゅっと締めました。
パーツクリーナーでオイルを洗い流してから，エンジンをかけてみましたら～！



すっかりきれいになって，お漏らししません～！
これにて一件落着でした。

もっと凄い状況を想像されていた方には，ものすごく物足りない結末で申し訳ありませんが，私としては，今日はゆっくり眠れます。

それから，板金の状況の説明を受けました。

ボンネットは外して作業されてました。この辺から私と違います（笑）



ボンネット先端は，パテ埋めだけでは済まなくって，やはり板金しないといけないくらい錆が進んでいたようです。
鉄板を溶接して，これから平面に磨きって感じのようです。



リアの，ガソリン給油口の下は，まだ錆び落としの途中でした。
後ろ下がけっこう錆が深いです。



変な道具で，磨いて見せてもらいました。



まだまだ錆がひどいです。
本当は，今から錆を落とすともっと穴が空くので．板金をしないといけないということでしたが，「この部分はガソリンタンクに繋がっているので，気化したガソリンに火花が散って，車が燃え上がったらもともこもないので，やめましょう！」ってことで，パテ埋めの前にシーリング剤を塗り込んで仕上げるってことのようでした。



最後に，おじちゃんが，「まあ3年くらいは持つよ～！」って言葉が微妙にひっかかりました（笑）
まあ，頼む方も頼まれる方も，セリカを楽しくいじっているようなもんですから，それで良いんですよ～
！
県民性でしょうか？
いやいや，それぞれでしょうね（笑）

塗装は，運転席後ろからのリアフェンダーを全て塗ってくれるってことでしたので，楽しみです。

今日は，安心して，セリカとバイバイしました。