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土曜日に，ホンダディーラーから電話が入り，ＴＨさんからのディマースイッチが届いたと言うことでさっそく受け取りに行きました。
新品の香り～！（実際はにおいはしません。雰囲気ですよ～！）


中を開けると，綺麗なものが出てきました。


でかバンさんの修理にもありましたので，ちょっと裏がきになり，動かしてみました。
同様にヘッドライトのＨＩとＬＯは，左の金具が浮き沈みするようになっています。


ライトの切り替えの部分もきになりますね。

ウオッシャー液を出すスイッチは黒ですね。



ディマースイッチの交換は昨日のブログで書きましたように，南さつま市のイベントの帰りに，嫁の祖父のお墓参りをしまして，その駐車場でやっちゃいました。
阿久根は雨ですし，帰ってから倉庫で作業となると，電灯がないのでたいへんです。
なのでここで交換することにしました。
実際は３０分もかからないくらいで終わったんですが，作業を始めてすぐにポツポツと雨が降り出して，背中はじっとり濡れちゃいました。
「じいちゃん，もうちょっと雨降らすの待ってくれ～！」という声は届きませんでした（涙）

ハンドルを外してから下のカバーのネジを外せばすぐに交換できます。


でかバンさんからいただいていたディマースイッチがでてきます。


下のカバーは，なぜかオレンジのねじ穴が，このように壊れていましたので，たまたまオクに出品されていたのを，この前購入しておりました。
水色の部分はカプラーを固定するところのようでしたが，前回は良く理解していませんでしたが，今回の作業で気づきました（汗）


カプラー１本で繋がっていますので，作業は超簡単です。きっちり繋がっているのでグリグリしながら外しました。


４本のネジを外してスルッと引っこ抜くだけ～！
私でも出来ますね～！


新旧交代です。


ここからは，外すときと反対の作業ですね。
新しいのを差し込んで。

カプラー差し込んで，下の蓋を取り付けたら，オ・シ・マイ！

ネジが下から上に向けて差し込まないといけないので，体の硬くなった私には，アクロバチックな体勢がキツイだけですね。（滝汗）
根性が曲がっているせいか，スクリューがまっすぐ入らない感じで，数本なのに，ねじ穴を壊したらいけないと思うと，ここに異様に時間がかかりました（笑）。

この後，ステアリングを取り付けましたが，はたぶん斜めになっているだろうと思い，ナットの部分のカバーは，取り付けずに帰路につきました。
案の定，ものすごく曲がっています。この状態がタイヤがまっすぐに向いている状態ですね（笑）


気になれば気になるもので，何度か少しずつ移動させながら，しっくりくるところを探しました。



で，ここで終わりでないんですが・・・・・！

一つ疑問があります。

これを見てください。

これは，数年前に交換していたディマースイッチです。
オレンジで囲んだ出っ張りの金具の部分が上に来ています。

今回のものは，ほら，下に来ているんです。
取付を反対にしたわけではないんですが・・・・・！


何が違うかって言いますと？
どうも，ウインカーを出し，ハンドルを戻すときのキャンセラ－が効いていないんじゃないかと思うんです。南さつま市からの帰りの交差点では，ずっと手で戻していたような気がしますが，どうなんでしょうか？

パーツリストを見ますと，この金属の棒は，「ホーンコンタクト」って書いてあるので，ホーン関係のものかもしれませんね。
とすると，何か取付が悪かったかどうかでしょうか？

どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら，教えてください。