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メタブラのブログ一覧

2016年09月27日 イイね!

アルミテープチューンを考えて見る5

セリカにアルミテープチューンを施工したのが8月の初めだったと思います。
自分の感じた範囲でのインプレを書いて見ようと思います。

セリカを通勤の10キロ程度の距離で使ってもさほど効果を感じる程では無いのです。
これは、距離的に余り帯電する程の距離で無い事と
セリカの元々の実走時の空力が他の車に比べて良い事から効果を感じる程にならないのだど思います。

最初に効果を感じたのは静岡県中部から西部に向かって高速道路を走って居る最中でした。

ある程度の距離を走り追い越し車線を走行中に
あれ?
今までと違うなと初めて感じました。
以前より明らかに無意識レベルのハンドルの微調整が無くなり
ドッシリ路面に張り付いてる感じです。
風切り音も少なく非常に快適でした。
指2本でハンドル持っても怖さを感じる事も無い感じです。

セリカのボディー形状の場合は速度域で言えば80km/h~追い越し車線の流れ速度辺りまでは効果体感しました。
それ以上の速度域は分かりませんが・・・

今時の四角い車等なら帯電状態になれば50km/h辺りでも効果を感じるかも知れませんが
セリカの様に実質の空力の良い車の場合は効果が表れる速度域は高めにシフトする気がします。

アルミテープを貼った効果は帯電状態で
ボディー形状により特定の速度域から特定の速度域の範囲内で効果が有るのだと思います。

一定の速度を超えると不安定だった剥離減圧現象が安定した剥離減圧現象にシフトするのだと思います。

この不安定な剥離減圧現象が起きる速度域が割と実用速度域なので
今まで無意識にハンドルの微調整をしていた量が減って結果として疲労が軽減されると個人的には考えて居ます。

Posted at 2016/09/27 17:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月22日 イイね!

ポケモンGOプラス

ポケモンGOプラスポケモンGOも細々とやってます。

まだカビゴン見ません。

手持ちの卵から生まれたA判定のカビゴンを育てるためと
普段、歩くのは室内なので距離を稼ぐ為にポケモンGOプラス買いました。


使ってみてわかりましたが
ポケモンが画面に出る前の状態でもエンカウントして捕まえることが出来ます。

一度ポケモンにロックオンすると暫くは外れません。

その辺も有ってポケストップの反応が異様に悪いです。


接続状態だと延々と震え続けてガンガン捕まえることも出来ますが
あっと言う間にモンスターボールが無くなります。(笑)


iPhoneのバッテリーの減りはかなり改善されて
距離のカウントも進むので助かります。


1時間にでリンクが切れるのも良し悪しですね〜


アップデートでプラス動作設定が出来るようになると有りがたいのですが・・・
Posted at 2016/09/22 21:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年09月22日 イイね!

アルミテープチューンを考えてみる4

アルミテープチューンを考えてみる4アルミテープチューンに関してトヨタが発表している内容はどうも結構端折っていたり
意図的に内容を分かり難くして居る感じもします。

なので発表会の記事の内容やトヨタの人のコメントを断片的に繋ぎ合わせて推測するしかなのですが
専門家の方のブログの内容もどうも腑に落ちない点もあります。
専門的な知識があるが故、思考がそこで停止していまってトヨタの発表している内容の行間を読む事も停止してる感じで残念です。

以前、トヨタで特許関係の仕事をしてる女性と知り合いだったのですが
(父はテストドライバーで成瀬氏も家に遊びに来ると言う羨ましい環境)
ハイブリッド初期の頃に聞いたのですがトヨタはかなりの数の特許を常時申請してるらしく
細かい特許まで取ってガチガチに固めてから世に出してるらしいです。

そこから考えると今回も発表したのは極一部でその他の関連特許や開発の絡みが有って今回の発表の仕方かも知れませんね~




と言う事でしばらは行間を想像して遊べそうです。(笑)




さて、トヨタの発表した資料の中に10キロ走行時の各部の帯電の値が出ていました。
トヨタの人は空気の摩擦だけとは言って無い様で走行中の各部の摩擦の影響によるプラス化についても明言してるようです。

その事から考えても貼ってみて走り始めて直ぐに効果が出るものでも無いようですし
走行初期はそもそも剥離減圧現象は起きにくいと考えられます。


ある程度の距離を走って一定量溜まった時に起き始めて
それも一定の速度域に達した辺りで剥離減圧現象が出るのだと思います。

記事で見ると50km/h付近で効果を体感すると書いているので
それぞれの車のボディー形状によって速度は前後すると思いますが先行して採用している車種を見ると四角い車が多くその辺の形状だと50km/h付近が効果が出易いみたいですね


では、何故50km/h付近なのか?
もっと高速では効果無いのか?
となりますが、自分の想像だと、この位の速度域が帯電による空気の剥離が不安定に起きるのだと思います。

風の向きや強さの揺らぎでランダムに剥離減圧現象が起きやす速度域と言う事だと思います。


それ以上の速度が出ると問答無用でボディーサイド等に逃げた空気はボディーから引っぺがされてそれが安定した状態になるのだと思います。


そう考えるとレーシングカーやサーキット走行等の全開で走る事が前提の車では余り意味は無いかも知れませんね~


高速道路のでの走行でも意味がない事になってしまいそうですが
高速走行時にタップリ帯電してしまうので高速降りた後での違いがかなり大きい可能性が有ります。

50km/h付近だと実用速度域で結構効果が出てる可能性も有ると言う事ですね~
ただ、10キロ前後の通勤の走行程度だと貼った効果は余り無いようです。
そもそも剥離減圧現象が少ないですし疲労を感じる距離でも無いですが・・・



あと、ノア/ヴォクシーとプロボックス/サクシードから採用してるのを見ると
長距離走っての疲労軽減の目的が強そうです。





そう言えば存在をスッカリ忘れてましたが
だいぶ前の事ですが興味が有ってマイナスイオンテスターなる物を買ってみました。
これで電荷のプラスマイナスがザックリ調べられるので遊べるかもしれません。
Posted at 2016/09/22 18:33:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月21日 イイね!

アルミテープチューンを考えてみる3

前回まででアルミテープを貼った場合の作用や原理を書いてみましたが
考えたり試したりがなかなか楽しいチューンです。

他の方のブログや評論家のコラム等も読んでみましたが
自分が想像している走行風の剥離による減圧は書かれておらず
トヨタの人もそうは言って無い様子

まあ、私の想像する所の話なので私的見解と言う事ですね~


自分のセリカに貼って効果を感じた後にですが
そもそもアルミテープを貼っただけで静電気取れるの?
と思うところも有り、専門家でも無いのでアルミテープで
静電気を逃がす事が本当に出来るのか疑問に思い
普段使ってる掃除機で試しました。


樹脂製のパイプは掃除機掛けてる最中に内部を通る空気やホコリとの摩擦で静電気が起こります。
トヨタの特許に書かれて居るプラスに電荷と言う状態ですか

見ているとパイプの表面にホコリや髪の毛が付着してフワフワ立っています。
一般的に言う所の静電気が溜まっている状態です。

そこでセリカにも貼ったアルミテープを真ん中辺りに1周巻いてみました。

実際に同じ様に使ってみましたがフワフワホコリが付着して立つ現象が無くなりました。
手で触れた感じも静電気が抑えられている感じです。


アルミテープを樹脂に貼ることで静電気を逃がす効果は充分に有るようです。


まだまだ分からない事が多くて暫く遊べそうな感じです。
(^^)
Posted at 2016/09/21 15:44:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月16日 イイね!

アルミテープチューンを考えて見る2

アルミテープチューンを考えて見る2図解も無く拙い文章で分かり難い説明をするシリーズです。

昨日書いた内容では車が走行中には絶えず斜めから風を受けていて

その風も一定方向から一定の強さ等では無く
常に変化し続け、押されたり引っ張られたりしながら車を僅かに揺する力を加え続けていると言った感じの内容です。


今回のトヨタが発表した特許の内容は主にこの引っ張られる側の力を打消す効果が有るようです。


車のバンパー等は樹脂で出来て居て静電気を溜め易い状態にあります。

走行中に風が当たる事で空気との摩擦で静電気が起きます。

静電気を溜め込んだバンパーは気流を反発する性質が有るらしく
バンパーに当たった気流がサイド側等に回り込みながら逃げる際に
静電気を溜め込んだ状態ではバンパーから気流が剥がれる事が有るようです。

この状態で気流が剥がれる時の力はほんの僅かでしょうが

一度剥がれてバンパーと気流の間の減圧された空間には割と大きな戻ろうとする力が働くようで車体を引っ張る力が起きています。


この特許に有るアルミテープ等を貼って静電気を逃がす事で
ボディー側から気流が剥がれ易くなるホンの僅かな力を消す事で気流がボディーに沿って流れ

減圧によるボディーを引っ張る力を起きなくして操縦安定性を高める事が目的の様です。


アルミテープの有る無しによる最初の効果はホンの僅かでも
気流が剥がれて車体を引っ張っている力は体感する程大きかったと言う事らしいですね


飛行機の翼で有ればストール
船のスクリューならキャビテーション
に似た現象と言った所でしょうか?






この特許原理がイメージ出来て来ると全くオカルトで無い事が分かります。

とてもカタログに記載して理解される様な内容でも無いのでマイナーチェンジからコッソリ裏側に貼ってたのでしょうね~

ネットの評価を見ているとオカルトだの気のせいだの試しても見ないで
理解もしないで書いてる人も見ますが
実際に体感するにはある程度の運転技量と感性が必要な内容なので
気のせいと言う人には気のせいだと思います。

ただ、体感して分からない人でもある程度乗って居れば疲労度が違うでしょう
この辺も本人は気づかないと思います。

トヨタとしては殆どの人が気づかなくても良いからホンの僅かでも疲労を軽減出来るから正式採用したのだと思います。


ズラズラ長く書きましたが
「なるほど、分からん!」
と言われそうです。(笑)
Posted at 2016/09/16 16:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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