ここ数日間 風が強いうえに最高気温は20℃にも届かず、一気に晩秋の気分満点となりました(*_*) この先も数日間は荒天で海に出るのは厳しいでしょうね。 アオリイカ釣りも もう終了でしょうし、暇つぶしに久々の釣果報告(夏分)のアップでもしてみます(笑)
今年の夏は35℃どころか40℃なんていう身に危険すら感じる日が続き、魚にも老体にも厳しい夏でした。その為盛期を迎えた、ブレードやバイブ・ミノーの高速巻きによる 真昼間の「ピーカンクルクルドンッ」パターン釣行の回数は自ずと激減してしまいました(T_T)
7月中旬。 5月・6月と沢山釣れた安定のフラットももう終盤。
最後の釣行で ヒラメ-35cmとマゴチ-48cmの2匹が釣れ、心おきなくスズキ釣りへシフトする事が出来ました(~_~)
数日後、家の裏の川へスズキ狙いへ出かけ…
64cm-2.6Kと まあまあサイズのスズキくんゲット♪ 別な日には川スズキ狙いの外道に川マゴチくん。 30cm程度だったのでリリースでしたが、写真を撮り忘れたのを思い出し 慌ててリリース直後の足元でパチリ(笑)
7月下旬…
シーズンインしたクルクルドンッでの初物でしたが 53cmと小ぶり… その後70クラスがヒットするも 痛恨のバラシ、この釣りはバラシが多くなるのが悩みのタネです(>_<) 同じ日、裏の川の夜遊びでも何匹かバラした後に なんとか 37cmセイゴくん… (*_*)
月が替わり8月、上旬からお盆にかけ。
久々の波っ気の上がった夜の海で 連日の大型スズキのバラシで辛酸を舐めさせられていましたが、ようやく 67cmと 62cmの2匹をゲット。 ビニール袋の上からでスミマセンが 丸々と太っていてとっても美味しく頂きました♪
さらなる大型を狙い通うも…
セイゴくん 45cmのみで終了… (*_*)
下旬
ナイトスズキを諦め 暑さに耐えて出かけたピーカンパターンは外道の超小型ワカシくん、サイズは投げたミノーと同サイズの 14cm(汗) 心折れまたまた夜遊びに変更し 出かけた夜中のサーフで外道のナイトマゴチ 49cm。
下旬に釣れたマゴチはお刺身に(^_^)
マゴチとヒラメは旬が真逆で、夏が旬で美味しいマゴチ♡ でも個人的には 真夏でもヒラメの方が美味しいと感じるのは 私の舌がおかしいのかな?(笑)
9月-10月も貧果に泣きましたが、近々またアップ予定です。
だいぶ前の話になってしまいますが、9月15日の土曜日に、新潟東港で行われた 南極観測船「しらせ」の一般公開に行ってきました。 前回「しらせ」の見学に来たのは20数年前… その時に見学したのは先代「しらせ」。
二代目「しらせ」を見るのは初めてとなります。
このような一般公開は今までの経験から 公開一日目の土曜日の午前中が比較的空いているので、今回もちょうどお休みだったそのタイミングを狙って行きました(~_~)
御覧のようにガラガラの南埠頭、若干関係者に悪い気がするくらいですが こちらとしてはめっちゃラッキーです(^O^)
乗船後 「しらせ」から埠頭をパチリ。 空いているとは言え、ソコソコの見学者は集まっています。
地上ではいつもの様に 自衛隊車両などの展示や物品販売が行われていましたね(~_~)
2F~3Fに上り
最上階から見た煙突?部分と、ヘリポートからヘリ格納庫の様子。
船首部と船尾部の甲板
船首甲板付近は大きなクレーンが2機と作業スペース。船尾側にも荷の積み下ろしに使うクレーンが2機と広いデッキ・ヘリの発着スペースとなっていますね。 個人的に船の一番後ろに揚げられる自衛艦旗(旭日旗)が誇らしく大好きです。
その船尾側作業スペースでは…
南極で採集した氷や石の展示に…
格納庫内では 上陸後の移動や調査に使う バギーやスノーモービルに…
いろいろな観測機器が展示されいました(~_~)
また 私の興味を激しくそそる!
南極の海で採集された 見たことのない魚たちのホルマリン浸け標本♪
今回の一般公開の直前に起こった北海道地震では「しらせ」が派遣され、被災者にお風呂を使って頂いたそうです!
ブリッジはさすがに大人気で混雑(^O^)
皆さん操舵装置や艦長の椅子に興味を持って見学していましたし、ビルからの眺めのような外を眺めています(^_^) 右画像の上にある4つのメーターは傾きなど表すものですが、マックス値がとんでもないトコに有りびっくりしましたね(汗)
操舵室の裏手には船の航行装置などなど…
推進力は4機のディーゼル発電機で発電→2機の電動機で2つのスクリューを駆動、舵も二枚有ります。車では最近やっと普及してきた珍しいエンジン発電・モーター駆動システムも、船では数十年前から一般的なシステムだったりします。
スペックは、全長=138m 全幅=28m
出力=30,000ps 速力=15ノット
基準排水量=12,500t 乗員=179名+観測員80名
搭載ヘリ=3機 となっています。
砕氷能力は 1.5m程度までは3ノットの速度で通常航行、それ以上の厚い氷に対しては チャージング砕氷(後退前進)やヒーリング砕氷(左右に船体を揺する)という方法を使って砕氷航行するそうです。
「しらせ」はユニバーサル造船製で、2009シップオブザイヤーを受賞。
シップオブザイヤーとはその年の技術的・芸術的に優れた船が貰える栄誉有る賞です。
下船後は埠頭から船体を見学。
船底はステンレスクラッド鋼板を使用し塗装による環境への影響にも配慮しているそうです。クラッド鋼とは「異質金属を”爆破”により圧着させた物」と高校の時に習いましたが、現在でも同じ手法で製造しているのかな??
下船後 最後に砕氷艦の特徴である船首部分を見に。
船内のパネルで紹介してあった散水装置の噴出口も確認出来ました。 ちなみにテレビなんかでは施主の文科省の呼び方で南極観測船と紹介される事が多いですが、運用している防衛省では砕氷艦(さいひょうかん)「しらせ」と呼ぶのが正式名称?です(^_^)
翌日16日の一般公開に出掛けた知り合いの話では 最寄りI/Cより大渋滞となり、乗船まで小一時間並んだそうです(汗) やっぱり目論見通り 前日AMの見学で良かった♪
2週連続の大型台風通過で一気に秋らしさが増してきましたね。 とは言っても、通過前の6日にはフェーン現象により 県内は軒並み30度越えの気温を記録。三条市では10月の日本記録36度を観測したようです(*_*)
そんな台風と台風の合間の休暇を利用し、今年も独り旅に出掛けて来ました! 行き先は青森県と秋田県にまたがる十和田湖、目的は10月に解禁となるヒメマス釣り&ソロキャンプです♪
自宅を 4:30に出発、最近CMで話題の高速リニューアル工事に伴う交通規制の為 しばらくR7を北上し、胎内荒川ICより高速入り。 途切れ途切れとなって未完成の日本海東北道→秋田自動車道→東北自動車道 を経て、11:30頃に十和田湖へ到着。
は~~るばる来たぜ 十和田湖~(~_~) 10日前の静岡旅行に続いて 約500km-7時間のロングドライブです(~_~)
先ずはエコノミークラス症候群予防?に 湖の観光地周辺をちょっと散歩(^_^)
この先に十和田湖観光では欠かせない「乙女の像」が有るのですが、疲れたのでスルー(汗) 近くの食堂でこの辺りの名物のバラ焼き定食を頂きました♡
腹ごしらえを済ませ、夕マズメの釣行までの時間潰しに、ここから20分程の 青森県の奥入瀬渓流まで足を伸ばしました(^_^) 清い流れにマイナスイオンたっぷりな感じで 長旅の疲れも癒されました☆
時期的には紅葉の始まるハイシーズン前でしたが、平日にもかかわらず 沢山の観光客や観光バスが来ていましたね。 結構細い道に行き来する観光バス… 半月後にはどんな渋滞が起こるんだろうと想像するだけでゾッとしますが、紅葉のシーズンはにマイカーの乗り入れ規制が有るとか。
今回十和田に来て驚いたことが2つ有ったのですが、その一つが奥入瀬渓流の流れ。
今まで思っていたのとは流れる方向が逆(汗) 十和田湖に流入しているのでは無く、流れ出ているんですね(*_*) 渓流を散策中もおかしいと思っていましたがカルチャーショックでした(笑) 出口付近の駐車場で記念撮影☆
その後はヒメマス釣りのポイントと思われる周辺に戻り調査。
超メジャーポイントの和井内周辺は真昼間でも沢山の釣り人で満員(*_*) エサ釣りの方が多かったですが、見た感じ誰もつれておらず… 前評判ではルアーより釣れると聞いていたので不穏な雲行きです(*_*)
それにしてもどこに行っても驚くほどの透明な澄んだ湖面☆
これでは 魚が居れば見えるはずですね、実際ルアー釣りでもこの時期はサイトフィッシングで釣る方が楽と聞きました。
一旦 泊地のキャンプ場を訪れ様子見に(~_~)
ココはキャンプ場とは言っても、洒落たオートキャンプ場とかでなく 正式には野営場となっており …
水場やトイレも…
こんな感じで… なかなか野味あふれるトコが goodなところ。 ←好んでココを選んだのですが(笑)
夕マズメが近づいて来たので、この日はキャンプ場付近にちょっとエントリー
真っ暗くなるまでの2時間程竿を出しましたが、残念ながら無反応(>_<) 付近に10人程いる中、流れ込みの両サイドに一日中立っていたエサ釣りの 4-5人だけが 3-4匹づつ釣っていたようでした。 明日も厳しい釣行となりそうです。
キャンプ場に戻り、テントを張って寝床を確保し、夕食の準備をしていたところ…
数十メートル離れたお隣でキャンプをしていた2人組の方に 「一緒に飲もう」 とお誘いを受け合流することに(^O^) お二人は秋田出身の60代後半の同級生とのこと。 毎年この時期にここで集合し(普段は県外に住まわれているらしく) 一緒に魚釣りをしお酒を飲むのが楽しみと言って居られました。 ご馳走になった秋田ネイティブが作る本物のきりたんぽ鍋がめっちゃ美味しかったです(^O^) ←楽しい画像撮り忘れ、ホントごちそうさまでしたm(__)m
お陰で持ってきたビールとおにぎりで満腹となり、夕食を作らなくて済み楽するこが出来ました。
この辺は標高も高く夜は冷えるのと、秋は時折クマちゃんが遊びに来ると聞き、張ったテントに積んで来た道具を下ろし 車中泊することに。 左画像は以前の車中泊でも活躍の仕切り用のカフェカーテン♪ 今は山の中の車の中でもモバイルパソコンでネットが出来るって凄い時代ですよね。 夜は明日に備え早めの就寝としました。
翌日。 場所取りも兼ね、早朝3:30に起き 車で10分程のポイントにエントリー。 湖へと続く真っ暗な山道を ヘッドランプを装着して急ぐも、既に先客有り➘(*_*) それでもまあまあなポジションをキープ! 漆黒の中で日の出を待つ事1時間、明るくなり始めた頃には 2m間隔で15人程の釣り人が犇めいていました(汗)
しかし… 帰り時間を計算してのタイムリミットまで5時間ウェーディングし続けるも アタリが一回とチチブのスレ掛かりが1匹で終了。 憧れの十和田湖ヒメマスの顔を見る事無く今回の釣行は終了となりました。
言い訳では有りませんが、今年は魚がものすごく少ないようで、この日も私の周辺で釣れたのは2匹のみ。 隣に居た 朝いちで一番いいポイントにエントリーしていた2人組が1匹づつ。 ちなみにこの方々はいつも来て居られるかたで、しかもルアーメーカーのフィールドテスターのようでした。
お昼前、未明に出たキャンプ場に戻って後片付け。
午前中にボートのヒメトロから帰って来た方などと情報交換したりし、残り少ない旅行気分を満喫(^_^) 気温も快適で緑の中 気持ち良いひと時でした(´▽`)
釣りは残念な結果となりましたが、でっかいサクラマスのペアリングや ウェーディング中に足元を泳ぐ姿が見えたり 貴重な体験も出来ました♪
奥入瀬渓流の逆流?の他 十和田で驚いた事はココのサクラマスのサイズ。 このキャンプ場の管理棟にも 83cm-6.4kなんて魚拓が有りましたが、Max 90cm近いヤツが居るんだそうです(汗)
二日目は未明に釣り場に入った為、買えなかった遊漁券を帰り道の和井内のふ化場で購入しました。
これで本当に十和田湖とお別れ(T_T) 最後に展望台から写真をパチリ。ここからまた7時間掛け、トボトボと帰路に就いた次第です(*_*)
今回の 釣れなかったけど楽しかった、釣り&キャンプ独り旅、往復走行距離は前回の旅行よりやや少ない 970kmでした。 でもまたいつかきっと、タイトル画像のような立派なヒメマスを釣りにリベンジに来たいと思います(~_~)
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