8月の釣果アップを忘れていたまま、9月も今日で最後。
朝晩はもうアウター無しの釣行は無理になって来ました(*_*)
日の長さも目に見えて短くなり、秋は夕マズメからのナイトゲームが楽しい季節です♪
それでは 一か月遅れの釣果報告行ってみます(汗)
上旬、海原のあちこちでナブラが見られるようになったのですが…
正体の殆どがアジ(*_*) アジも 25cm以上になると立派なフィッシュイーターとなり、カタクチやその子供のシラスを追い掛けナブラを起こします。
デカアジはバイブやスピンテールが大好きで、モーレツにアタックしてくる厄介者だったりします(汗) そんな中から なんとか拾ったスズキ君 82cm-4.1k ♪
上旬の別の日には…
早朝のテトラ帯で 73cm。 真昼間のサーフで 75cm。 他にも65-75cmサイズを 数本キャッチ☆
中旬。最高気温が38℃を超えるような日が有る中、熱中症を避ける為 早朝に絞っての釣行で…
ぎりランカーの80cm-3.9kや、75cm・73cmのダブルゲットした日も有りました。 ほぼ同サイズのスズキでも、並べると顔つきや体形が全く違い 別の魚のように見えますね。 中旬もこの他に60クラスが数本釣れました♪
下旬
9:00や10:00といったほぼ真昼間の釣行で丸々と太った60クラスに外道のワカシ。 ワカシのサイズは 30cmちょっとと時期的にまだまだミニサイズ(~_~)
味をしめ 午後からのダブルヘッダーで同サイズのスズキ君をゲットするも、今度は激やせ個体(*_*)
同じ時期の同じポイントでも、午前に釣った魚とはコンディションの良し悪しは月とスッポン…
また、月末には真夏パターンが突然終了してしまい 8月最後のスズキ君は深夜のサーフで何とかゲットした 50cm未満のセイゴ君となりました(>_<)
以上8月の釣果です♪
今年の夏はほどほどの大物にほどほどの数に恵まれた 楽しい夏となりました(´▽`)
鰊御殿をあとにし、二つ目の目的地である 小樽水族館へ。
地理的にはすぐ隣ですので、徒歩で10分くらいで到着。
ここはお気に入りの水族館で、二年前にも訪れています(~_~) 今年の「るるぶ にっぽんの水族館」でもタレントのココリコの田中直樹さんがお気に入り水族館の一つとして紹介しています。
新潟の水族館でもなんですが、タコって意外に人気者なんです! イルカやペンギンなんかはメジャーですが、子供なんかに地味に人気が有ります。 他にはウツボとかタツノオトシゴ系…
キモカワって感じでしょうか? 右の写真は足が48本のタコの標本! 鳥羽水族館からの借り物だそうです。
生態展示も数種類
変わった擬態をする事で有名な ミミックオクトパス と 世界一大きくなるミズダコ。 ミズダコは北国の深海に住み、最大で3m-80kg程に成長します。 ウチの近所でも真冬になると 40kgサイズが釣れる事があります(@_@) 昔、スーパーなんかで「北海道産岩本タコ」なんて名で売ってたのはコレですね。
常設一般展示で興味をそそるのは 北海道の固有種である…
エゾサンショウウオ や エゾホトケドジョウ
本州ではほとんど見られない…
イトウの稚魚 に オショロコマ
イトウも稚魚の頃にはキレイなパーマークなんですね。
ニホンザリガニ に オヒョウ
今回はスマホの調子がイマイチで? 何度やっても オヒョウがキレイに撮れませんでした(>_<)
北の海の人気者
フウセンウオ と ダンゴウオ
右の魚は ナメダンゴと思っていましたが、ダンゴウオなんですね。 今回は時期がちょっと早かった為、楽しみにしていた真っ赤に婚姻色の出たベニザケの展示が間に合わなかったようです(*_*)
小樽水族館と言ったら やはり海獣類!
でっかくてコワモテなのに愛嬌たっぷりのセイウチ や 手を振って餌のおねだりをするアザラシ達。 小樽水族館では現在 ゴマフ・ゼニガタ・アゴヒゲ・ワモンの4種のアザラシが見れます
そのアザラシのショー や…
指示に従わない事で有名なペンギンショー。 この日も自由気ままに行動してました(笑)
そして小樽水族館名物のドドのショー! 毎回楽しみしていますが、その年や季節により開催時間が変更される為、今回も旅行のスケジュール調整に少し悩みました。
今回は空いていたので 最前列で迫力の演技やダイブを間近で見る事ができラッキー♪ ヒレを使った拍手の際には 水しぶきが飛んできそうな距離でした(^O^)
めっちゃ楽しい小樽水族館も時間の都合でここまで、トドのショーを見終わったら速攻でバスで移動。 本当は「海上観光船」を利用したかったんですが、間に合わず(>_<)
繁華街に戻り 昼食に大好物のジンギスカン♡
ここのジンギスカンはとうがらしをたっぷり入れて食べるのですが、見た目より辛くはなくマイルドで美味しいです♪ 生でも食べれるレベルの新鮮な生ラム(ジンギスカン)を食べたら、○○ビール園とかの冷凍して薄くスライスしたものでは満足できません(´▽`) お昼からライス無しでラムジンギスとラムステーキ&生ビールでお腹一杯になっちゃいました。
同行の先輩が、なんか疲れて移動が面倒になっちゃった(*_*) なんて言い出し、残念ながら今回小樽市博物館の見学はキャンセルし 繁華街でぶらぶらする事に。 後で気づきましたがスマホの万歩計で確認すると、船を降りてから 15km程歩いていました。 私はいつもの事ですが、これでは同行者は疲れるはずですね(笑)
同行の先輩がお土産を物色している間に…
初めて食べる「冷やし生ホワイトコーン」 に 雪印パーラーで抹茶ソフト。
生のホワイトコーンは初めて食べましたが、甘いミルクの様でおいしかったですね。 糖分も補給し元気も回復したので、私も最後の買い物に勤しみました☆
そして出航。 毎度の新日本海フェリー職員さんのバイバイ。 いつもご苦労様です(~_~)
小樽の街がどんどん小さくなって行きます。
入港の時は真っ暗で気付きませんでした(そもそも寝ていたので)が、小樽港には「にっぽん丸」が停泊して居ました(これは小樽市に住んでいらっしゃるみん友さんより伺い済♪)
小樽港を出港してちょうど 20分後、フェリーが大きく左旋回し始めた時に 午前中に訪れた祝津の鰊御殿や水族館が良く見えました(´▽`) 帰りの船では 早々にお風呂に入り、軽めの夕食にビールを飲んで爆睡となりました。
翌早朝。
朝風呂に入り お気に入りのフォワードサロンで海を眺めていると、船の前あちこちで青物のナブラが見えます。 早起きしてお腹が空いたので、レストランで簡単な朝食を食べ…
また景色の良い フォワードサロンから新潟港入港のようすを眺めていると…
「ぱしふぃっく びーなす」が寄港中、本船は着岸の準備で甲板員のかたが慌ただしく動き始めます。
埠頭に接岸の為 フェリーが後進中、対岸に有る新潟造船のドックが良く見えます。
9:15 新潟港に到着。
フェリー乗り場では 次の北行便を待つ名車達が沢山並んでいました。 北海道でクラシックカーフェスでも有るのかな?(^_^)
今回の弾丸ツアーで「ぷらっと北海道」プランを使ってみての感想。
初めてのカプセル型個室の利用、閑散期の期間限定ではあるが 往復1万円ポッキリは魅力的。 ただ、往路は昼間みんなダラダラしている為 なかなか寝付けないのか廊下を徘徊する気配が気になりました、到着前の 3:30頃には下船を促す放送がガンガン流れみんな一斉に動き出すので、6:00下船を申し込んでおいても賑やかで寝ていられませんね。 帰りは時間的にも割と早く寝付き静かですし、ちょうど朝の到着ですので全く問題はありませんでした♪ あとステートルームと違いアメニティーが無いのでタオルなんかは持参が必要です。 それを差し引いてもステートルームの約1/3の料金で行けるのならアリかなと思いました。
私は家からフェリー乗り場までバスで20分程度とアクセスはめっちゃ良いですが、遠方からお越しの方には、北行便=ステートAで、南行便=ツーリストCの往復約2万円コースにすれば疲労はだいぶ軽減されると思います(~_~)
またぷらっと気軽に ジンギスカンでも食べに行って来よっと(^O^)
今年の遅い夏休み、新日本海フェリーの「ぷらっと北海道」と云う格安プランを使い、職場の先輩と弾丸ツアーに挑戦してみました!
船中二泊三日で北海道にいる時間は12時間… 実質陸上で動ける時間は10時間程度の限られた時間でどこまで楽しめるか? 企画段階からワクワクでした(~_~)
このところずーっと雨の日が続いていましたが、この日は 晴れ☆
搭乗口から今回乗る「あざれあ」の船体。 配船表で往路の確認はしていましたが、弾丸ツアーですので 復路もおのずと同じ「あざれあ」になります(^_^) 乗船手続き中に変わった行列を発見! 自転車のパーツメーカーのオフィシャル集団のようでした。 北海道でレースでも有ったのかな?
恒例の出向の銅鑼の合図。
前回も同じ担当者だったような… (~_~) その後サイドスラスターが唸りを上げ、岸壁からどんどん離て行きます。
沖に数キロ出れば流入河川の多いこちらのくすんだ海でも綺麗な紺碧の海原となります。
船が安定したところで、旅のお供に取って置いた 大好物の貴重なカールをつまみに一杯♪ 一緒の先輩もカールが好物でしたので感激してました(´▽`) こちらで販売していた時には、お歳暮として一箱購入し、直に手書きで熨斗を書いて贈った事も有ります(笑)
今回の旅の楽しみの一つ? ツーリストAと呼ばれるカプセル型個室。 いつもはステートと呼ばれる一般的なホテル型個室を利用していたので、初めての体験です♡
メイン通路から小路に入り 左右上下で20床程が並んでいます。 ベッドの中には照明・コンセント・タオル掛け・空調吹き出し口・ロールカーテンが有り、枕・キルトケット・シーツが付きます。
船内では 音楽演奏やビンゴ大会などの催しや、この船の構造なんかについての説明してくれるイベントもありました。 (写真は近接2軸推進システムの解説中)
夕方になり 露天風呂に入った後、船内レストランでの夕食。 お気に入りでほぼ毎回食べているビーフシチューでしたが、今回は秋のフェアとやらで 別バージョンになっていたので泣く泣く見送りました(>_<) 後はビールを飲んで寝るだけ(~_~)
翌早朝 04:30小樽港に到着!
今回も「ゆっくり下船」を申し込みしたのですが、前回の7時までから6時に変更になっており 下船時、外はまだ御覧の朝陽。 勝納埠頭周辺では相変わらずサケ釣りの方々が沢山頑張っておられましたね(~_~)
小樽駅までの道中はお決まりの小樽運河散策、夜の運河が綺麗なのはもちろん、早朝の運河は人も少なくすがすがしく気持ち良いです♪
運河の中って魚居るのかな~ なんて覗き込んでいたら、まさかのサケが泳いでいました(^O^)
そこから今まで入ったことのない通りへ。 かつては北のウォール街と呼ばれた小樽市…
大正~昭和初期に建てられた都銀が現在でもレストランや美術館として何棟も残っています。
新潟市もかつてはこのような建物がいくつか有りましたが、残念ながら現在では1棟か2棟しか残ってなく、小樽市がとっても羨ましいです。
小樽駅に到着。 目的地へのバスの出発時刻までの時間で朝食。
駅のすぐ脇に在る 三角市場内の食堂で海鮮丼を頂きました。 上に乗ってる具の美味しさはもちろんですが、ご飯の美味しさに 新潟人もビックリです(笑) それにしても市場内がかなりの坂道になってる事にも二度ビックリ! 仕入れた商品の搬入は大変そうでしたね。
朝食を済ませ、駅からバスで 一つ目の目的地の鰊御殿へ。
オープン前の時間を利用し少し歩き、祝津パノラマ展望台へ。 雄大な海の景色と これから行く鰊御殿が下に見えます。 途中の水族館脇のスロープには羊が放されていてビックリ(笑)
小樽市鰊御殿(旧 田中福松邸)。 近くまでは何度か来ていますが、初めての訪問。
朝一だったからか、お客は私たち2人のみ… 私も建築の仕事をしていた事があるので、こういった古い建物なんかに興味はありますが、一緒の相方がだいぶ興味深々(^_^) 私も太い柱や大きな梁が立派で凄いと思いました。
建屋内には昔の漁具や生活道具の展示などなど。
個人的に面白かったのが、雌雄同体の鰊の珍標本! 外に出ると 工事中の日和山灯台を望む事が出来ました(´▽`)
長くなっちゃったので 以上今回はここまで。 次回(2/2)へ続く(^_^)
次は二つ目の目的地 小樽水族館からになります♪
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