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白イカ太郎のブログ一覧

2020年11月14日 イイね!

令和2年の岐阜・長野の遠征について

 令和2年の遠征については、10月23日〜26日に北海道と10月30日〜11月3日までの中部地方の遠征でピリオドを打つ予定でおりましたが、22日23日26日と会議が入り北海道行きはキャンセルになりました。
 30日の午前中も会議が入りましたが、ここで出発しないと思い会議後にフェリーに乗ることにして会議に参加したのですが、何と30分超過して会議終了・・・
 タクシー等で緊急帰宅も乗り換えての埠頭到着は出港5分前でした(^^;
 ちなみに当然ながら料金を払っての乗船(意味深w)
 フェリーにしたのはgo-toで仙台名古屋間の人と車の航走料金は、実質10,000円なのでガソリン代や高速代と比べると遙かに安いのです。
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 とりあえず12時50分ギリギリに乗船し明日の10時30分まで9時間ほど寝ながら体力を回復させるため、これを飲んで
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 (10月は船内で売っているので)寝て、起きては飲んで寝てを繰り返しでした。
 go-toでも共有スペースや密になるところには近づかないように(^^;


10月31日(土)
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 定刻どおり接岸した後は、一路「せせらぎ街道」へと行きたいのですが、いつも名古屋高速と名神高速の接続付近が渋滞している事が多いので一宮ICまで下道をクネクネ走行しガソリンを給油しながら進む(岐阜・長野はガソリン単価が高いので)。
 名神・東海北陸道で一気に郡上八幡ICまで進み「せせらぎ街道」に入ると「道の駅 明宝」の手前2.5kmで渋滞が始まる・・・
 明宝ハムのソーセージを食べるため、あえてノロノロ渋滞にはまる(^^;
 しかし、道の駅内も激混みのためソーセージをあきらめ、「鶏ちゃん」を食べ、高山市内へ「せせらぎ街道」を走行開始!
 「せせらぎ街道」:観光地の「郡上八幡」と「飛騨高山」を結ぶ全長60km強の急カーブの少ない渓流に沿った街道ですが、高低差は700m位有るので一応山岳道路で、ほとんど信号機が無い。
 ※「道の駅 明宝」手前2km付近でネズミ捕りしてた。
 以前、バイクで走行した際には、一度も停車しないで駆け抜けてしまいましたが、今回も高山郊外で渋滞にはまるまで一度も停車しなかったため一枚も写真なし・・・
 写真を撮る事も忘れるくらいリズミカルに走行できる景勝路です、と言うことにしておいてください(^^ゞ


 高山市内のホテルにチェックイン後、5時から開店のラーメンやさんに並び毎度、高山に来る際に食する「つづみ屋」さんの今回はワンタン麺をチョイス。
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 ラーメンはしごと思いましたが、次なるラーメン屋さんの数件は、ほとんど麺やスープ切れのため閉店・・・
 仕方ないので〆の焼きそばを食べて宿で就寝


11月1日(日)
 高山の朝市をチラ見して、10時待ち合わせでしたが、9時30分に集合場所の高山市郊外の「国八食堂」へ
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 既にみん友さん「アイルトンほなさん」ご到着されてました。
さすがのポールポジション!
 今まで、みん友さんのブログを眺めているだけだったけどやっと食べることが出来ました。
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 御当地の「ショックカー」さん、「ヨネー」さんも来られて4人で1番札を持って、名物の「豆腐鉄板焼」「ホルモン焼き」等々をサクッと食べてツーリングへ
 毎回、高山市内の渋滞を避けるため、イロイロ道を試しますが結局市内に入ったり、激狭道に案内されたりとうまくいきませんが、さすがに地元の方の後をついて行くと高山市内に入らずに無事R361へ抜けられました(^^;
 一路、「開田高原」へR361の紅葉はイイ感じでした。一部工事による片側通行と迂回路があったものの、S660で走行するにはちょうど良いコースですね!
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 トップをオープンにして軽やかに走行する軽戦闘機S660を後ろから見ながら、ハンドルをこじ曲げる重量級の911では疲労度が違うかもなぁと羨ましく思いながらも楽しく走行w
 開田高原のアイス屋さんでソフ活を行い、個人的な定点でもある御岳を眺める場所で休憩
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 その後、御岳のロープウェイの山麓駅まで駆け上り、駆け下り、温泉へ
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 久しぶりの開田高原を満喫しました。
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 開田高原は、御嶽山の麓に開けた標高1100から1300mの高原で、恐ろしくも雄大な御嶽山の自然と懐かしい農村風景が広がる場所で山麓の楽しいコースがまだまだあります。
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 ※道中の写真はTRGツーリングなので、信号での停止の際だけです。

 ツーリングの解散後、宿泊予定は上諏訪温泉なのでR19を淡々と移動し到着

11月2日(月)
 平日なので、多少空いているかと思いきや、八ヶ岳山麓にある「御射鹿池」の駐車場は満杯・・・
 新緑の風景が有名な場所ですが、紅葉もイイと聞いて登ってきました。
 御射鹿池:東山魁夷の「緑響く」のモチーフになった農業用のため池w
 水面が静かだとカラ松が写るのですが・・・
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 また新緑の頃に再訪することにしてビーナスラインへ移動のためR152で白樺湖に向かう途中の紅葉はイイ感じでしたが、雨がポツポツと・・・・
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 車山に向かう途中で完全に霧の中になりました(-_-;
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 今までビーナスラインは、5、6回走行しておりますが、晴れたのは2回だけで、あとは濃霧か豪雨という運の悪さ、しかもソロだと必ず悪天候というねw
 今度は晴れる運を持った方の同行を求む(^^;
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 濃霧の中を、全集中で完走し松本市内経由で定宿のある白馬村へ
 軽食しかとっていなかったため、白馬村の手前「信濃大町市」のコンビニにうどん・蕎麦の暖簾が下がっていたのを思い出し木崎湖畔のデイリーヤマザキに立ち寄って、山菜うどんを食する。
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 味は食レポ出来ませんw
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 このコンビニは、うどん・蕎麦を提供する店のようですが、コンビニらしき品があまりない・・・でもアニメグッズが多数置いてある謎のコンビニでした。
 冷蔵庫に置いているドリンク類は常温だし・・・
 自由すぎるぞwデイリーヤマザキ(^^;

 宿に入る前に白馬八方温泉に入浴、pH11.2という日本有数の強アルカリ性の温泉です。
 しかも源泉掛け流しなのでスルーは出来ませんので毎年入っております。

11月3日(火)祝日
 雨予報が変わって、朝から快晴!
 冷たい雨があがり、白く光る北アルプスが現れた!といきたいところですが・・・
 ただ自宅へ帰るだけで一日終わる距離なため再度ビーナスにはいけず、関東方面経由だと渋滞にはまるため、北陸道−関越道の新潟経由で宮城まで帰宅ルートを選択

 最初に北アルプスと一本桜の丘に行ってみると、山頂部が雲に隠れている・・・
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 こんな写真が撮りたいのですがねぇ
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 雲が晴れるのを待つのも時間がもったいないので、白沢峠で北アルプスを見てから帰宅しようとやや狭いがR406で登ることにして、標高1100mの同峠に到着。

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 道中は、紅葉の枯れ葉がかなり落ちていて2輪だとかなり注意が必要かと。
 でも白沢峠からも山頂部は見えなかったですね。
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 そのまま、狭い道を鬼無里を通過し戸隠へ、車幅があり通常のバイクかS660の感覚では走れないためかなり神経を使いながらも戸隠に到着。

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 うずら屋さんは3時間待ちというので、以前、戸隠でキャンプした際に夜食べた蕎麦屋さんで食するも、個人的にイマイチかなぁ。
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 戸隠神社中社に参拝後、R18で北上、上越市内で給油後、北陸道−関越−磐越−東北道ルートで帰宅。
 安田のSAで安田牛乳のソフ活のみの休憩
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 磐越道は、対面通行なため、あまり使いたくないが仕方ない×2と2車線部の追い抜き炸裂させながら帰宅したが、今までの最高燃費は北海道内巡航の12.6km/Lを超える13.5km/Lをたたき出した・・・・
 高速を激走した方が燃費が良いのか誤差なのか、また検証が必要かな


Posted at 2020/11/14 20:49:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「自分より一日早い発注の人のノマドが納車になりました。」
何シテル?   08/09 17:16
車やバイクで、常にフラフラ旅しております。 皆様のお住まいの街を駆け抜けることがありますが暖かい目で見てやってください(^^ゞ

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