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白イカ太郎のブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

件の車両のお別れの件と今後の増車計画

 過日、何してるに記載したとおり、ポルシェ911をディラーに売却してきました。
 8,000km走行の車両を購入し3年半で10,000kmを走行したが最後のNAカレラで20,000kmいっていないのも珍しいと思われるので、すぐ買い手がつくと思うけどね。
 長距離ツーリングは北海道に2回、中部地方に1回に日帰りで茨城に一回行った位ですが一番記憶に残っているのは、コロナ初期の世間が自粛中でも出勤しなくてはならなかったのでガラガラの国道をイイ感じで慣らし?していた時が楽しかったですね~

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 大切に乗って次のオーナーに引き継ぎたいと思っていたので、次のオーナーも楽しんでもらいたいですね。

 さて、次なる増車計画に関しては来春に延期してもらったシビックが納車になるのは既定路線ですので、この辺りは変化はありません。
 そのために一台減車したともいえるので・・・

 GRカローラの方は、9月の北海道遠征中にトミカが発売になったけど近所の玩具屋の親父がオーナーが欲しい気持ちは凄く共感するよと取っててもらったモリゾウを翌週ゲット!
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 さらに知り合いの奥さんが秋田の湯沢付近で偶然残っていたモリゾウをゲットしたのでミニカーはモリゾウ2台、通常が1台となっているが、これ次第では通常の現車がさらに増車になるかもですw

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 ※GRカローラの合計はモリゾウ3台、通常2台😅

 最後に整列

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 奥からRRの911
 2番目はMRのS660
 3番目はAWDのモリゾウ
 4番目はFRのレクサスISの後輪駆動4種が揃いましたが、今年の4月にFFのタイプRの納車を1年延期しなければ全駆動方式揃ってしまったけどね~
 一応来春には6速マニュアル車が3台、オートマ1台となる予定です。
Posted at 2023/11/30 12:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車両入替等 | 日記
2023年11月18日 イイね!

2023年11月の中部遠征≪S660と行く山岳道路・旧道酷道≫

 2023年も遠征できる連休も今回が最後と思い11月3日から6日まで中部地方「富山県・岐阜県・長野県」へ遠征してきました。
今回は路面状況も良く酷道と言うほどでもない道路でした。

11月3日(金)祝日:自宅→富山県高岡市
何度も行き来している宮城→北陸ルート今回も前例に並び東北道・磐越道・関越道・北陸道で向かうが、福島西IC付近から安達太良SAまでノロノロ+停止状態・・・

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何とか渋滞を抜けて会津若松を過ぎたあたりで巻潟東ICから三条燕ICで事故車線規制との情報、だが車線規制だったらと行けるかと考え県境を越えたら通行止めに変わっていて慌てて次の安田ICで高速を退出し燕三条ICまで越後平野をショートカット。

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ショートカット中にタレカツ丼をいただく

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でも夕暮れの富山県小杉ICを出て雨晴海岸に到着した頃には真っ暗になっていた。
雨晴海岸は前回も前々回も雨でしたので、晴れ予報だったので富山県高岡市まで来たのですが・・・
うなだれて宿泊先へ
宿泊先付近に海鮮の食堂は無いようなので並んで富山ブラックを食し(味は普通)、またうなだれて宿泊先へ戻る。
翌日の道路状況をチェックし0時を過ぎたので大浴場に入ると多少若い女性がいる・・・
間違って女風呂に入ったかと思い入口を確認しても男風呂と書いてあるので、引き返すのはカッコ悪いのでそのまま隠さずに堂々と入る♡
ココはうなだれておりませんでしたw
※写真はなしです👺

11月4日(土):富山県高岡市→岐阜県高山市
昨夜は何だか悪い夢でも見たようで寝起きが悪くスタートダッシュ出来ず。

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とりあえず雨晴海岸に行くも立山は見えずにハットリくん列車を見つつ立山付近を撮影。

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 今回もあきらめて日本海を離れ本来の目的の山岳ロードを走行すべく山に進路をとる。
 五箇山までは、走行したことのない庄川狭沿いを走るR156を走行、

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イイ感じの風景と高低差のある道でした。

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 五箇山の相倉集落は三度くらい行っているので、一度しか行っていない菅沼集落に寄ってみた、以前サンドウィッチマンが番組で寄ってたのを思い出したので。

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 ここで白川郷の渋滞が酷いことになっている情報を聞いて五平餅を食べながら白川郷へ

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 以前S660で白山スーパー林道に来たときは林道入口の分岐まで渋滞のため20分位かかったが・・・・
なんと今回は白川郷の道の駅(高速との起点)からR360の分岐までの2kmに2時間かかりました・・・
白川郷には用はないが、たまたま走行したい国道の分岐が白川郷の入口にあるだけなんだけど、世界遺産「白川郷」の渋滞は恐るべしだな!
高速のICの出口まで渋滞が繋がっているみたいなのでびっくりでした。

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白川郷を高台から見下ろしてR360「天生峠」の峠越えに入る。
観光地を結ぶ位置にある国道でありながら、地図でもナビでも推奨ルートにならないのは、狭く険しいからなんだろうけど落葉が降り積もった道をトコトコと走っては途中で止まって景色を見るには最高ですね。

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最近は、バイクに代わって激狭道路専用マシンになっているS660の本領発揮区間でした。
R360「天生峠」:観光地「白川郷」と「飛騨古川」「飛騨高山」を繋ぐ全線舗装の激狭国道です。
通過時刻14:00-15:00で峠部ですれ違いは車両が6台程度、バイク6台と集団が1隊、ロードバイクが6台(1台は登り区間)

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 多くの部分ですれ違いは可能だが一部区間が1.2車線となっており一部では離合が不可能に近い場所もある。(運しだいともw)

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 頂上付近はハイカー用の駐車場があり収容能力は詰めれば80台位いけそう。
白川郷から登ると峠前に白山を望むことが出来るが午後は逆光になるので午前中に飛騨市側から登るのがイイかもです。
遙かに白山を望む。
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※下りきって郊外部を走行中ですが2台ギリギリ通れる区間で減速せずにすれ違った対向車両もいるので注意して走行してください。
R41に出て「飛騨古川」の道の駅で古川の歴史保存地区の場所を調査し無料駐車場にS660を停めて散策、既に16:00なので人通りはまばらですが、自分用に「日本酒」と「和ろうそく」を購入した。

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 以前から飛騨古川に来たかったが遅くなったため30分位しか滞在出来ませんでしたので今度ゆっくり再訪したい。

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 古川から高山に向かう途中に「国八食堂」の看板があったので夜営業は混まない情報を信じて再訪した。(3年ぶり)

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さすがの連休なので30分待ちでしたが、しっかりと二人前いただきました。

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 高山市内の宿泊先から飲食店街にいくと毎回食べている「つづみ屋」さんが営業していたので20分待って中華そばをいただいて宿泊先に帰る。

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11月5日(日):岐阜県高山市→長野県白馬村
 朝市で土産購入し歴史的景観地区を久々に見てまわり、外国人の多さにびっくり!

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 9:30には高山市内を出発し安房峠へ安房峠旧道は平成5年位にバイクで初走行して以来4回ほど走行しております。
 平成9年に安房トンネルが開通してからは一度も旧道は走行していないので少なくても26年は走行していないのですが、当時は上高地に向かう観光バスや貨物がひっきりなしに通行しておりバス同士の離合のためトンデモない渋滞でバイクのクラッチを握る左手の握力が無くなって酷い目にあった記憶がある。
 平湯温泉バスターミナルで休憩とコーヒー補充を行いR158安房峠旧道に突入

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 R158「安房峠旧道」:30年前は信州と飛騨を結ぶ交通の要所でありながら狭く厳しい線形からボトルネック状態の国道であった。

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 しかし国道であった過去からして道路状態はなかなか良好(長野県側のヘアピンカーブが溝を切ったコンクリート舗装なので注意)
 かなり多くの対向車とすれ違いましたが離合に苦労することはありませんでした。

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 岐阜県側は落ち葉が両脇に積もっておりバイクは注意が必要かな。
 対向車は意外にファミリーのミニバン多し、911のGT2もすれ違いました。
 長野県側は何故か落ち葉が少なかったが高低差のあるヘアピンが多いのは相変わらず。
 峠の茶屋は無くなっており、6台程度駐車できるようになっていた。

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 景観は岐阜側は焼岳等が見えた、長野側は穂高連峰が見える場所があったが駐車できずにスルーした。
 注意事項としては、旧道であり急峻な地形から降雨量に注意するのは当然ながら、近年は脇にある活火山の焼岳の山体膨張が続いており噴火等による火山弾や噴石の飛来や山体崩壊の危険性が皆無ではないことに注意が必要。
 昨日のR360「天生峠」も「安房峠旧道」も11月6日に冬季閉鎖とか記載してあったのでギリギリの通過でした。
 峠を駆け下ってからは梓川沿いを松本方面に下ることとなるが、この辺りの紅葉はとてもきれいでした。
 R158から白馬方面にショートカットし安曇野市に入る。


 長野県安曇野市周辺には、夫婦和合の道祖神が400体ほどあり、中でも北アルプス常念岳を背に桜の木に囲まれて立つ2体の道祖神を以前から通過する度に探索しながらウロウロしてた事がありましたが、数年前にこの辺が怪しいと踏んでいたエリアを今回探索すること40分で見つけることが出来ました。
 多少迷走中w
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 道祖神は木の下です。
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道祖神さま

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次回このような風景を見に春に安曇野に来たいと思います。
安曇野市のHP等より拝借

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 数年越しの難題を解決し街道沿いの蕎麦屋で昼食をとり、今年の7月に行って景色の良かった小熊山林道へ再度トライ

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 夏に来た時は鬱蒼としていたが葉が枯れ落ちて、めちゃ明るくて走りやすい。

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 道路両側に落葉しており落ち葉を踏みながら進む、今回の遠征の道では一番の落葉の量でした。

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 雨だと二輪車は滑るだろうなあと推測、これは狭く車両の往来数が少ない道に共通していることですけどね。
 頂上まで登ってみると、太陽が山の向こうに落ちてしまい日陰になっていましたが、まあこれはこれで仕方ないね。

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「小熊山林道」(秋編):(16:00-17:00通過データ)初夏に訪れた時よりも落葉以外は路面が奇麗でした。

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 対向車は軽バン1台、アウディA4が1台。
かなり下った鹿島槍側でサルの群れ(5-6匹)。
 猿から逃げて林道出口にて
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報道によると2日前に木崎湖付近の山林で熊に襲われる事件があったみたい。
鹿島槍スキー場で鹿島槍の双耳峰のシルエットをバックに1枚。

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今晩の宿である白馬八方温泉に到着。

11月6日(月):長野県白馬村→自宅
 朝食後に温泉に入り9:30頃出発

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 最初は小高い丘から白馬を望む、山頂はギリギリ見える感じだが天候が悪化する方向なので早めに移動、

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 R406「白沢峠」を超えて戸隠で蕎麦を食べてから移動しようと戸隠に着いたのが11時前でしたが、14時以降の対応と言われ即退散。

 白沢峠
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戸隠山を望む
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 戸隠の蕎麦屋さん平日なのに混んでました・・・
 そのままR17で上越方面へ流れてゆき、途中でご当地のラーメンを食して給油後に北陸道-関越道-磐越道-東北道で自宅に到着した。
 到着時刻は18:30頃でした。

 宮城でも、幹線国道以外の山岳道路の冬季閉鎖の報道が出てきており、実際に今回走行した「天生峠」や「安房峠旧道」等も既に来春まで静かに眠りにつくわけですが来春以降に向け各地の道の情報収集したいですが半年間は長いなw

Posted at 2023/11/18 01:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行等 | 旅行/地域
2023年11月01日 イイね!

2023年9月10月道遠征第二部≪GRカローラと巡る過去への再訪≫

 遅くなりましたが1カ月前の記録を作成しました。

 9月29日(金)仙台空港→帯広市内

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 モリゾウさんを回収しに空路で千歳空港へ
 先日、研修で訪れた松島基地のF2と比べて千歳空港のF15はスロットルの開け具合が良いのかかなりバリバリうるさいのね~

〈松島基地のF2〉
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 練習基地と前線基地との差かもしれませんが思わずこちらもスロットル全開にしそうw
 さて駐車場のモリゾウさんは薄汚れた感じで、オフ会前に洗車しないといけませんなぁ・・・

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 今回は10月1日のフェリー乗船まで3日間しかないので、千歳→帯広→富良野→苫小牧で計画しております。
 休みがなかなか取れない時は何度も走行しているこの周回コースなので、今回は懐かしい場所をあえて選択してみた。

 最初に腹ごしらえで5月のGWにS-K-M-Tさんに連れて行ってもらった鵡川町の「いごころ」さんでごぼう天やブロッコリー天をオプション発注した蕎麦を食べ

〈蕎麦と天ぷら〉
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 最後の十勝開催だったRally Japan以来の日勝峠へ(18年ぶり)、数年前の台風被害で一部廃道にして新規で開通させた区間も有るらしい。
 確かに川沿いのため豪雨でえぐれた部分を新規造成し開通させたようで以前走行した記憶がない箇所が何ヵ所かあったが、やっぱり日勝峠といえば十勝側にあった峠のドライブインが懐かしいなぁ、ドライブインは近接の狩勝峠も含めてかなり無くなっており「道の駅」を推進した結果と道東道の開通も影響あっただろうなぁと思いながら峠を駆け降りた。

 次に久しぶりというか自分が初めて北海道に来てバスで旅して折り返した場所に行ってみた。

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 芽室町の新嵐山の展望台がそれで、その時は10代前半だったのでなんと40年ぶりw
 未舗装だった登山道路は舗装されているのはイイとして当時は切り開いたばかりで頂上まで木がほとんどなかったのに今では鬱蒼とした森になっているのが40年という時の流れを感じさせる・・・ハァw

〈嵐山展望台〉
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 10代前半の頃はココに来るまででやっとだった、その後バイクで日本中を回ったけど最初に北海道に来た時のことは今でも忘れられない記憶ですね。
 当時は先にふれた日勝峠のドライブインで六花亭の板チョコ買った記憶があるけど、最近は柳月の店員の制服がイイので柳月押しですがw
 それで音更の柳月本店に突撃、職場と親せき等への定番のお土産を調達し帯広市内へ

 9月30日(土)帯広市内→層雲峡経由→富良野市内

 8時過ぎに帯広駅前から出発し音更の柳月に向かうも「三方六のハネ物」を買う長蛇の列を見て買うのをあきらめて、定番の十勝牧場の並木通りで写真を撮って。

〈柳月の行列〉
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〈十勝牧場並木通り〉
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 以前に通りがかりに見て気になっていたGSに寄ると既に営業はしていなくてモニュメントになっていた過去のスタンドでした。(前々のブログがこのネタです。)

〈日石の文字とマークと給油機〉
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 本当はココで給油しようとしておりましたがモニュメントとは・・・
 確かに当時の日石シルバーを入れられたら大変だなw
 
 給油は後回して先にナイタイ高原牧場に行くことにした。
 ナイタイ高原牧場は新築してからは初めてとなる、20年以上前は周回コースがあったが最近では頂上にある売店までの道路の往復のみとなってしまいました。
 でもこの第2部では道東には行かないので貴重な牧場製ソフトクリームです。

〈ナイタイ高原牧場〉
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〈ソフトクリーム〉
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 5年前は突風で売店が全壊したためにプレハブで営業しておりましたがセンス良く再建して営業しておりました。

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 先ほどのGS跡で給油が出来なかったので上士幌町の中心部まで10キロ戻る
(+_+)
 これから向かうR273糠平国道の三国峠越えは約100kmほどGSが無いので必ず上士幌町か上川町で給油しております。
モリゾウさんのインパネの航続可能距離は180kmと表示されておりますが、なんせ三国峠は北海道最高所の国道だしね。
 
〈三国峠〉
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 9月下旬にもかかわらず紅葉していないこの峠も初めてだな。

〈峠の喫茶店で一服〉
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 ココのコーヒーとソフトクリームはおススメです。
 峠を下り大雪山の反対側に来たが山は隠れていた。

〈上川町旭ヶ丘〉
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〈三千櫻酒造〉
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 しかたなしに「三千櫻酒造」に寄って自分のお土産を購入し道道1116号「チョボチナイロード」を超えて富良野市内へ前夜祭という飲み会に参加した。
※飲み会は写真を撮っていない・・・
 
10月1日(日)富良野市内→オフ会→苫小牧港

 第一部の激走に加え2週間の放置と第二部の走行で汚れまくったモリゾウさんでオフ会に参加するのが恥ずかしいので以前から目を付けていた富良野市郊外の洗車場で早朝洗車を行いました。
 洗車セットは入れてたと思ったらスポンジが無いとか複数台持っているアルアルで昨日のうちにコメリで補充。
 洗車後は、ホテルの風呂にはいってフェリーに乗る準備をして会場へ

〈オフ会会場〉
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 3年ぶりに参加したが想定より台数が多い・・・

 昨夜の雨も上がって晴天となったが午後から崩れてくる予報なので速攻で帰路を想定していたが、昼飯を食べたりしているうちに豪雨となり日高付近まで雨中走行。
 天候が不安定なため洗車もせずフェリーの乗船手続きを行い待機所で爆睡してました。
 おかげで早朝に起きてしまい日の出の写真を撮る。

〈岩手県沖にて〉
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 その後爆睡し、風呂に入っていると仙台港の南防波堤をフェリーが通過していたので慌てて着替えて車輛甲板に降りる。

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 バタバタしてフェリーを下船したが、モリゾウさんとは半月ぶりに帰宅した。
Posted at 2023/11/01 12:12:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行等 | 旅行/地域
2023年10月20日 イイね!

2023年9月の北海道遠征第一部≪GRカローラモリゾウさんと共に巡る北の道≫

 さて納車になってから、遠征は日光に行ったのみで夏を越したモリゾウさんと長距離ツーリングをしに走り慣れた北海道に行ってきました。
諸事情により二部構成となってしまいますが9月13日から9月16日が第一部となります。

9月15日(金)フェリー乗船
 仕事を終えて既に旅支度が済んでいるモリゾウさんで港へ、通常だと15分で到着も時間的余裕があったのでGS経由でと思い港のENEOSに寄ると待ち車両10台以上だったので断念して乗船した。
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9月16日(土)苫小牧港→釧路市内
 下船後に給油し5月の連休時に蕎麦完売で食せなかった栗山町の小林酒造直営の蕎麦店でS-K-M-Tさんと昼食。

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 食べ慣れていない店舗だと常連さんのメニュー選択は非常に参考になる、組長ごちそう様でしたw



 ゆっくりと昼食をとっていたらいつの間に2時過ぎてしまい今夜の宿を釧路市内にとっているので道東道で一度だけトイレ休憩をとりましたが5時過ぎに市内に入る。
 途中釧路の空港付近からパトカーと機動隊のバスがやたらと目立ち、天皇陛下の行幸かサミットかと思うくらいの警備のようだったので、おとなしく走行w
 公的な水産業関係のイベントがあるらしく、ビジネスホテルの予約が難しかったわけだ・・・釧路付近だと標茶に定宿があるのですがコロナ以降宿泊者を絞っているようでなかなか泊まれないのだ。
 しかたなしに連休の観光客やイベント参加者で賑やかな市内で夕食を食べて就寝。
〈名物スパカツ〉
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熱々のステーキ皿に載っているため硬くなっているパスタをどう感じるかで評価が分かれると思う。(自分は苦手w)

9月17日(日)釧路市→清里町
ホテルの朝食が物足りなく感じたので、今回も炉端で焼いてもらいます。
〈鮭ハラス・ホタテ等〉
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 昨年もいただきましたが、その前となると20年前までさかのぼるかな。
最近やっと魚も食べられるようになったので・・・

 その後、北太平洋シーサイドラインを走行
 この辺りを走行する度に思うのだが晴れていると冷涼な風が吹いていていつも快適に走行できるのでオープンドライブには最適です。
 個人的な定番ポイントで撮影
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〈釧路町昆布森を過ぎた旧跡永賀村付近?〉

 シーサイドラインの前半を走行し次の霧多布エリアに向かう途中、厚岸町内で物々しい警備と日の丸を持った人々をみて昨日想像したイベントに天皇皇后両陛下の御臨席があるのだろうと思い速やかに礼儀正しく通過した。
 一応、頭ペコペコさせて通過しましたが住民の「お前じゃない」感が半端なく感じられましたw

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※警備の方も県外ナンバーという事もあり通過時に本部等に問い合わせをしていたようですが・・・・
 前日、釧路市内でカッターナイフ所持のお爺さんが逮捕されたと聞いてちょっとドキドキでした。

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 逮捕されるような危険物は積んでいないと思うけどね(フェリーで食べそこねた賞味期限切れたおにぎりが一番の危険物かとw)、停車は求められずあっさりと次の霧多布エリアへ移動できた。

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 昨年の11月に食べ損ねたコープ浜中のソフトクリームをタカナシ乳業工場の前で食しながら、旭川のバイカーさん達とバイク&車談義を30分ほどして開陽台へ。
〈ハーゲンダッツ原料の牛乳のソフトクリーム〉

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〈開陽台脇の道、北19号線〉
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 別海で目的の食堂は臨時休業だったこともあり軽食を食べながら移動。
 このエリアはナビ付でも曲がる場所を間違っただけでエライことになるので注意です。

 迷走中w

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 本日の宿は清里町なので、「根北峠」を通行すれば近いのですがGRカローラの習熟運転が今回のテーマなので大きく迂回して「知床峠」を経由して向かいます。

 と、その前に尾岱沼のみん友さんに挨拶がてら仙台銘菓「萩の月」を持って突撃w
 一回しか来ていないのに一発で自宅にお邪魔出来た。
〈知床峠〉
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〈知床峠〉
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 ただ長居しすぎてR334知床峠に着いた頃は日没直前でウトロ側に降りたころは暗くなってしまいオホーツク沿いのR334を激走しナビ通りに最短の農道を走行し宿に到着。
 夜間の地方道を走行した感想として最新のLEDランプは、集光性が良く本当に真っ暗の地方の道路は直進だと良いが見知らぬ場所で90度以上曲がる場合はサイドの見切りが分からなくて一度降りて確認したりするので、出来ればボヤっと周りを照らす補助灯というかドライビングランプが欲しいと本気で思った。

9月18日(月)清里町→上富良野町
 走行開始時は雨天だったので、とりあえずゆっくり宇宙展望台まで走行し久しぶりに摩周湖まで登ってみる。
〈宇宙展望台〉
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〈摩周湖第3展望台〉
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 最初は霧の中でしたが、20分位待ったかな、霧が晴れました。

〈20分後〉
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 山を下りて個人的な定番の渡辺牧場へソフトクリームを食し定番の道の撮影です。
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〈上記の牧場脇〉
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 次に川湯温泉に向かいますが日帰り温泉は軒並み午後からとのこと、公衆温泉は数年前に無くなっており、取り壊しているホテルもありました。
 大通りには開業しているホテルがあんま無いのですが、廃業したり取り壊しているホテル等は、海外ファンドが格安で購入し星野リゾートが運営し価値が上がってからさらに中国ファンドにでも高く売るのだろうなぁと想像しながらGRカローラで屈斜路湖沿いの道を走行した。
 別に非難しているわけではなく、そのスキームはたいしたものだと思いますが、何だかしっくりこないのも事実ですね。なんでだろう(+_+)
 泉質は良いので海外資本でも賑わいが戻ればイイのだけれども酸性の温泉地は建物や備品類の劣化が早いので大変そうですね~
 このエリアでカレーパンやらイモもちを食べたら腹が膨れてしまい、また雨が強くなったのでR333や紋別道等で一気に上富良野町まで走行した。

9月19日(火)上富良野町→千歳空港
 さて今回は4日間走行しましたがS660の定例会が10月1日にあるという話を聞き3年ぶりに参加しようと考えフェリー往復の料金32,000円×2と15時間×2に対し航空機往復19,000円(往路)+9,000円(復路)と駐車場代4,400円(2週間分)を天秤にかけ航空機を選択しました。

〈美瑛の丘〉
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〈青い池付近、十勝岳に向かって〉
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 となれば夕方までに千歳空港に到着すればよいので、美瑛付近の丘を巡り十勝岳温泉のお気に入りの白銀荘で入浴、富良野の富川製麺所で昼食後に一気に千歳空港の一般駐車場へモリゾウさんを引き渡して空港へ移動。

〈富川製麺所〉
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※麺が美味しかった♪

 駐車場に2週間も置くことに一抹の不安があったのは事実・・・
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 千歳空港は4年ぶりかな?到着後に搭乗機の遅延がアナウンスされたので速攻で夕食をとる。
前回はチェックイン後に2時間以上遅延したので、チェックイン前だとありがたい?
 空港内の並んでいないラーメン屋さんでスルズル食べて今回は終了です。
 ※空港の食事については何も言うまいw

Posted at 2023/10/20 20:58:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行等 | 日記
2023年10月12日 イイね!

姿を留めていたもの〈日石スタンド〉

姿を留めていたもの〈日石スタンド〉 以前に通りがかりに見て気になっていたGSに寄ると既に営業はしていなくてモニュメントになっていた過去のスタンドでした。

 給油機の「日石シルバー」ってレギュラーガソリンの商品名なのかな?
たぶんゴールドはハイオクでw
 まあ自分の時代は「日石ダッシュレーサー」からだったかな~
 まあ若い人は「日石」って何?と思うだろうけど、日石・三菱が合併して共石等が加わってENEOSになったと言っても今度は「共石」って何?と言われるのが面倒で話題にしないことが多いネタですねこれは。
(*´Д`)ウンウン
 ちなみに自分が初めてガソリンを入れたのは市名坂のR4のコスモ石油ですね~
あとでコスモ石油は丸善石油だったよと職場の上司に言われたけど、「へー」と冷たく対応したので人のことは言えないけどねw

 先月のブログが忙しくて作れないのでネタを小出しにしてみました
(^^;
Posted at 2023/10/12 21:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行等 | 日記

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「自分より一日早い発注の人のノマドが納車になりました。」
何シテル?   08/09 17:16
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