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うでんのブログ一覧

2022年12月08日 イイね!

長崎に2泊3日間の行程で旅行に行ってきました(1日目)

長崎に2泊3日間の行程で旅行に行ってきました(1日目)コロナ禍で、ずっと家族で旅行に行くことが出来なかったので、久しぶりに家族で長崎に2泊3日間の行程で旅行にいくことになりました。


長崎旅行にあたり、少しでもお安く旅行が出来るように全国旅行支援を活用しました。



長崎を訪問するのは、6年前に仕事で行って以来となります。



今回の行程は以下のとおりです。


1日目=出発、移動、長崎市内観光(長崎市内宿泊)
2日目=午前:長崎市内観光、午後:移動、ハウステンボス訪問
3日目=午前~14時までハウステンボス回遊、移動、帰宅



今回、手配した長崎行の飛行機は、羽田空港発7:35長崎行きJAL605便です。


出発の1時間以上前に羽田空港に到着するために、今回は公共交通機関ではなく、自家用車で羽田空港に向かうことになり、羽田空港PAの事前予約をすることにしました。



入場日の30日前の午前10時から予約が可能のため、30日前の正午にアクセスしたら、既に利用する日は「満車」となっていたため、予約することが出来ませんでした。



これはマズイと思い色々とネットで検索してみると、羽田空港の駐車場は、平日の早朝であれば予約無しでも駐車可能との情報が多かったため、今回は予約なしで羽田空港に向かいました。


羽田空港のP1駐車場に到着したのは、午前6時過ぎでしたが、P1駐車場の2Fは、半分くらい空きがあるような状況で、ネットの情報どおり、ラクに駐車が出来ました。



ちなみに、空港ターミナルとのP1駐車場との連絡通路は駐車場の4階にあるので、駐車場に到着してからの移動距離を考えると4階がオススメですが、便利であるが故に既に4階は混雑しているかもと思い、自分は敢えて空きスペースが多かった2階を選択してエレベータに近い場所に駐車しました。


駐車場の2階から4階までエレベータで昇り、連絡通路を渡って第1ターミナルに入ると、出発ロビーは2階になるので、エレベーターなどで2階に降りることになります。



出発ロビーでJALの自動チェックイン機で搭乗手続きを済ませて保安検査場を通過して、出発まで時間があったので、カード会社のラウンジで時間調整をすることにしました。


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ラウンジには、コーヒーやカフェラテをはじめコーラやジュースなどのソフトドリンクがフリーで飲めるようになっていました。

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ラウンジ内は大きな窓に向かって雛壇状になっていて、駐機している飛行機を眺めながら飲み物を楽しむことが出来ました。

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この日は、ちょうど朝から晴れていたので、遥か向こうに富士山も見ることができました。

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今回搭乗した機内の座席配列は、2+3+2となっていました。

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今回搭乗した飛行機のエコノミー席の足元です。身長177センチだと足元空間は画像のとおりでやや狭く感じられますが、エコノミークラスのため贅沢は言えません。

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この日は晴天のも恵まれて、窓からの眼下の景色も綺麗に見られました。

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この日は、偏西風が強かったようで、到着時間が予定よりも15分ほど遅れました。


午前10時過ぎに長崎空港から長崎県営バスを利用して長崎駅に向かいました。
金額は1,000円/人でした。
長崎駅までは1時間弱、11時過ぎに到着しました。


この日の長崎市は晴天に恵まれて最高気温も17℃と暖かく、絶好の旅行日和となりました。


長崎駅は、西九州新幹線の開業により大規模開発が進んでいます。


6年前に訪れたときは、確か長崎駅は地上駅だったように記憶しておりますが、今は西九州新幹線の開業により高架化に伴い橋上駅舎化になっていたほか駅前開発が進められていました。


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手荷物を駅のコインロッカーに預けると午前11時半を過ぎていたので、早朝出発で朝食が早かったこともありJR長崎駅改札前に2022年にオープンしたばかりの「長崎街道かもめ市場」のレストラン街で、少し早めの昼食を取ることにしました。



長崎といえばやはり、「ちゃんぽん」は外せないため、蘇州林というお店に入店しました。


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私が注文したのは、上ちゃんぽんです。
お味のほうは、程よく炒められた野菜が香ばしく、スープは薄味ながらやさしい味わいで、麺も中太のストレートでコシがあってとてもおいしかったです。


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空腹も満たされたので、いざ!市内観光に出発です。


まず向かったのは、修学旅行生の多くが訪れる大浦天主堂です。


6年前も訪れましたが、その時は自分で入場券を買わずに済んだため、入場料が1,000円もするとは知りませんでした・・・。


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大浦天主堂から海側方面の風景を撮影しました。

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大浦天主堂は、荘厳な外観と天主堂内は歴史を感じる厳かな雰囲気です。

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続いて訪れたのが、大浦天主堂からも程近い場所にあるグラバー園を訪問しました。

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グラバー園は、長崎県長崎市南山手町にある観光施設で、1859年の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築したものです。


こちらの入場料は、620円です。港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる長崎屈指の人気観光スポットです。


居留地時代の面影を残す石畳や石段が、歴史や文化の香りを一層引き立てています。


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園内各所が花々で彩られており、いつどこを切り取っても絵になる空間ばかりです。

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長崎市のランドマークである稲佐山を背景に長崎港を一望できる絶好のロケーションです。

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グラバー園からは、今晩宿泊するホテル「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」も見ることが出来ました。

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グラバー園からは、山の斜面に囲まれた港町らしい風景の眺望が楽しめました。

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現存するわが国最古の木造洋風建築である旧グラバー住宅の内部です。

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旧三菱第2ドックハウスです。


建築当初は「第2ドック」に隣接していたため「第2ドックハウス」という名称でしたが、1965年(昭和40)に立神に新しく第1ドックと第2ドックが建設されたのを機に、これまでの「第2ドック」の名称を「第4ドック」とし、隣接していた建物も「第4ドックハウス」と改称しました。

その後、建物は第4ドックが閉渠する1972年(昭和47)まで同造船所で使用されたのち、建築当初の「第2ドックハウス」名称に戻し、グラバー園へ移築されました。


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グラバー園を見学を終えて、次に向かう目的地は眼鏡橋です。


グラバー園の第2ゲートを出てスカイロードを利用して下りると、ちょうど長崎電気軌道の始発駅となる石橋駅がありました。


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始発駅のため、ここで線路が途切れています。
さっきまで、当たり前のように続いていた線路が終点の駅で線路が途切れている風景を見ると、何故だか、寂寥感に見舞われます。


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久しぶりに路面電車に乗車できたので、ワクワクししました。
長崎電気軌道は、路面電車となっていて、運賃は140円で市民の大切な足となっています。

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蛍茶屋行の路面電車に乗車して目指すは「めがね橋駅」です。
路面電車の車内です。座席はロングシートになっていました。


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所要時間は、10分弱で目的の「めがね橋停留所」に到着しました。料金は後払いのシステムになっていて、私達は現金で支払いましたが、パスモも使用できるようでした。



パスモを使用する場合は、ICカードを乗車リーダーにタッチし、降りる際には降車リーダーにタッチして乗車するシステムのようです。


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眼鏡橋は停留所から歩いて1分程度の場所にありました。


眼鏡橋を見学しましたが、この日は平日のため空いていると思っていましたが、意外にも修学旅行生が多く、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。


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アーチ型の橋が水面に投影されて、眼鏡のように見えます。

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ネットで映えると思われるハート型の石を背景に多くの修学旅行生たちが撮影してました。

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眼鏡橋を訪問して、家族が疲れたということで、少し早いですが、この日宿泊する予定のホテルに向かうために、歩いて長崎駅に向かいました。



眼鏡橋から長崎駅までは徒歩で10分ほどで到着しました。
長崎駅前で古めの路面電車を撮影しました。



今でも歴史を感じる古い型の車両が現役で走っていました。


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今回の旅行のもう一つの目的は、ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの宿泊です。


このホテルですが、6年前に仕事で宿泊したときの印象がとても良かったので、次はぜひ、家族を連れて来たいと思っていました。


長崎駅からホテルまでの無料送迎バスが出ているのですが、送迎の時間よりも少し時間が早かったため、長崎駅からタクシーで向かい約10分ほどでホテルに到着しました。



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チェックインの時間は16時からとなっており、到着が早すぎましたが、ホテル側の配慮もあり、チェックインをすることが出来ました。


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ホテルの客室は、全て目の前に長崎港が広がるオーシャンビューで、大小様々な窓を配置し、そこから見える長崎の風景をまるで一枚の絵画にしたように楽しめるようになっています。

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非日常感あふれるシティーリゾートの時間を、別荘感覚で堪能できて、バスルームからのぞむ港の夜景も格別なホテルです。

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ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートは、隈研吾氏が手掛けたホテルで全室フロアが広めに取られています。

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部屋からは、長崎港を眼下に見下ろす素晴らしい眺望を堪能できます。

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また、ゆったりとした空間と各種アメニティが充実していて、テラスから見える港の景色や素晴らしく、否が応にも、おもてなしの雰囲気とわくわくする期待感が高まってきます。


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの宿泊の感想は、改めてレポートしたいと思います。


■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート ハーバースイート篇

■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート クラブラウンジ&ディナー(レストランフォレスト)篇

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート(朝食編)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行2日目)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行3日目)

Posted at 2022/12/18 09:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長崎旅行 | 旅行/地域
2022年10月02日 イイね!

ヘッドライトの黄ばみを除去しました

ヘッドライトの黄ばみを除去しました低年式車あるあるネタですが、ヘッドライトの黄ばみが看過できないくらい見た目にも酷くなってきたので、ヘッドライトクリーニングをすることにしました。


新車登録してから12年が経過している低年式車であることから、ヘッドライトの黄ばみは以前から悩まされてきました。


約5年ほど前に、市販の1,000円くらいのヘッドライトクリーナーを購入して、DIYで片側約15分~20分くらい、ひたすらヘッドライを研磨して、そのあとにコーティングを施工しましたが、黄ばみは取れたものの、半年も経過したら再び黄ばみが目立つようになり、手間暇を掛けた割には効果が持続しませんでした。


その後、2年半前に大手カー用品量販店にクルマを持ち込んでヘッドライトクリーニングとコーティング施工を依頼しましたが、完全には黄ばみは除去されず、1年も経過しないうちに、黄ばみが徐々に目立つようにな状態となりました。


ちなみに、愛車の保管状況ですが、一応屋根付きのためクルマに乗らないときは紫外線に晒されることのない環境ですが、それでも黄ばみは年々、酷くなっています。


もともと低年式車ですがヘッドライトの黄ばみは、見た目の印象をさらに劣化させることから、今回は、DIYで施工することを決意しました!


色々とネットで調べてみると、黄ばみを落とすのにとても苦労した研磨タイプから、かんたんに塗るだけで黄ばみが除去できるタイプまで、今は多種多様なヘッドライトクリーナーが発売されていました。


そのなかでも、2,000円を切る価格で研磨による力作業の必要もなく塗って拭いてコーティングするだけの簡単作業でクチコミでの評価の高かったこちらの商品を購入しました。





施工前のヘッドライトの状態です。ハッキリと目視できるほど黄ばみがわかる状態です。
これは、施工するにあたり遣り甲斐があります!(笑)







まずは、ヘッドライト用クリーナーを付属のクロスに内容液を適量取って、対象面に厚く塗り広げていきます。
すると、塗布して10~20秒で汚れが浮き上がってきました。



塗り広げた際に使用したクロスを見ると、ご覧のように黄ばみがゴッソリと取れてました。



汚れが浮き上がってきた状態でクリーナーの成分が残らないように水で濡らしたきれいな布で拭き取った状態です。1回目でも、かなり黄ばみが取れています。


この一連の作業を付属のクロスに黄ばみが付着しなくなるまで自分は3回ほど繰り返しましたが、その間、研磨や力作業は皆無で、ただ塗り広げて拭き取るだけなので、作業は極めてラクチンでした♪





ヘッドライト用クリーナーと拭き取り作業を3回繰り返したヘッドライトの状態です。作業工程がラクチンだったので、黄ばみがそれほど除去出来ていないのでは?と心配しましたが、杞憂に終わり想像以上に黄ばみが除去できました!




仕上げは、コーティング剤の塗布です。
対象面が乾いていることを確認し、付属のクロスに内容液を適量取り、液がかすれないように一定方向に塗り伸ばして液がかすれないようにムラなく気泡ができないように注意して塗布していきます。


コーティング剤を塗布することで、さらにヘッドライトの透明感が増しまして、予想を遥かに超える仕上りとなりました!


塗布後12時間は、触れたり水がかかったりしないように乾燥させ、24時間でコーティングが完全に硬化します。

あとは、超耐久クリアガラスコートが最長2年持続するとのことですので、経過を観察したいと思います。

<施工前>


<施工後>


<施工前>


<施工後>



完全な自己満足ですが、ヘッドライトの黄ばみが除去されたことで、見た目の印象もずいぶんと若返ったように感じられました♪


約5年前、市販のヘッドライトクリーナーで、片側約15分~20分掛けて、ひたすらヘッドライを研磨し、そのあとにコーティングを施工した手間暇や苦労して施工していましたが、今は、これほど簡単・楽にヘッドライトの黄ばみ除去とコーティングが出来たことを考えると、技術の進歩に改めて感謝です!!
Posted at 2022/10/09 17:31:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマメンテナンス | クルマ
2022年10月01日 イイね!

葉山に行って気分転換をしてきました。

葉山に行って気分転換をしてきました。今年も新型コロナウイスル感染症の拡大により、宿泊を伴う旅行は全く行ってませんでしたが、政府は10月11日から、全国旅行支援を開始すると発表したこともあり、旅行業界の支援にも繋がると思われる本制度を活用して、久しぶりに旅行に行くべく、計画を策定中です。


昨日は、葉山に所用があったため、久しぶりにドライブをかねて日帰りで出掛けてきました。


自宅から葉山までは高速を利用して逗葉新道を経由しました。


逗葉新道を十年ぶりくらいに走行しましたが、もうそろそろ無料になっているかな?と思ってましが、未だに有料道路で100円を徴収してました(;^_^A


逗葉新道のトンネルを抜けると、予想どおり渋滞に嵌ってしまいました。


先週の土曜日は台風の接近で生憎の雨でしたが、昨日は久しぶりに朝から晴天に恵まれていたこともあり、クルマで出掛ける方も多かったのだと思います。


国道134号線に合流して葉山方面に向かうと渋滞も解消されて、快適なシーサイドドライブとなりました。


葉山で早々に所用を済ませて、ちょうどランチタイムとなったので、葉山のレストランをGoogleで検索すると、葉山御用邸にほど近い、相模湾が目の前に広がる、最高のロケーションの海辺のレストランのこちらのお店を見つけました。


こちらのレストランですが、潮風を感じながら、シェフ自慢の地中海料理とワインが楽しめます。


店内に入ると、目の前に相模湾が拡がる素晴らしいロケーションでした♪




店内のほか、オープンテラスもあり、絶景が楽しめます。



まず、注文したのは、焼きチーズと鎌倉有機栽培ルッコラ添え(スペインの羊と牛の乳で作ったハルミチーズ)です。




食感が鶏肉のササミのような独特な食感で、とても美味でした♪


続いて、お店のオススメパスタ「海の幸のスパゲッティ、ローズマリー風味」を注文しました。


このパスタは、ローズマリーをはじめ様々なハーブが使用されており、イカやエビのほかアサリなどが合わさって独特の香りと風味が食欲をそそります。


最後にデザートでレアチーズケーキとアイスコーヒーをいただきました。
チーズが濃厚で、とても美味でした♪



飛び込みで入ったお店でしたが、景色も料理の味もとても良く、良いお店に巡り合うことが出来ました♪


食事を終えてお店の前が模湾が目の前だったので海岸まで降りてみました。







真っ青な海と空と波の音を聞く、なんだかとても癒された気分になりました。







せっかく葉山まで来たので、パワースポットにもなっている森戸大明神へ立ち寄りました。


こちらは、富士山に沈む夕日が見られることで有名な海岸沿いの神社で海上の岩場に鳥居が建てられています。


まずは、駐車場にクルマを停めて参道から入りました。


参道を進んで行くと、社殿が見えてきました。




社殿に着いたら、家族の健康と開運厄除を祈願しました。




森戸大明神は海のすぐ近くなので、周辺を散策することにしました。




遥か海の彼方に鳥居が立ってました。




この日は、湿度も低かったため、江ノ島もくっきりと見ることができました。





さらに足を伸ばして森戸海岸の方へ散策しました。
森戸大明神から森戸海岸までは、みそぎ橋を渡ると行くことができます。




この日は天気も良かったので、海も穏やかで家族連れがバーベキューを楽しんでました。




帰路は、葉山マリーナに立ち寄って、1984年創業の葉山ビーカープリンのマーロウで定番のプリンを購入しました。

以前、マーロウでプリンを購入した際に持ち帰ったビーカー4個をお店に渡したら、600円を返金して貰えました♪

短い滞在時間でしたが、ちょっとした小旅行気分を味わうことが出来て、良い気分転換になりました。

Posted at 2022/10/02 20:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2022年06月05日 イイね!

エンジンオイルの交換と愛車の査定

エンジンオイルの交換と愛車の査定久しぶりに、エンジンオイルとエレメントを交換しました。
交換したのは、近所のカー用品量販店で購入と作業を依頼しました。


前回交換したのは、昨年の8月21日ですので約9か月ぶり、走行距離は約6千キロでの交換になります。


今回、オイルは、CASTROL EDGE5W-30の全合成油にしました。


ホームページによると、カストロール エッジは独自のフルード・チタン・テクノロジー(油膜強化技術)により、強靭な油膜を形成し、カストロール史上最高のパフォーマンスを発揮するエンジンオイルで、フルード・チタン・テクノロジーにより強化された油膜は、ドライビングコンディションによりエンジンへの負荷が増加した状態では更に強靭さを持ち、金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減することにより、エンジン性能を最大限に引き出しすとのこと。




オイル交換の作業をしているあいだに、愛車の査定をしてくれるとのこと。

新車登録して12年、走行距離が12万キロの過走行、低年式の自分のクルマが、どれくらいの値つくのか査定をお願いすることにしました。

出た結果が下のとおりです。


ナント!見積もり金額は、198,000円でした!


聞くところによると、今は半導体不足等で新車の納期が遅くなっているようで、即納可能な中古車のニーズが高まっているそうですが、そんな影響もあってでしょうか、過走行、低年式ですので、普通に考えれば財産価値はゼロだと思いますが、こんな年数が経過しているクルマでも約20万円の値段が付くとは正直驚きました!


オイル交換も済んで、エンジンを始動させると、前回のオイル交換から9か月、6千キロも経過していたこともあり、エンジンの振動が少なくなって加速が滑らかに感じられました。


先般、低年式、過走行のため、知り合いの整備工場にて、エンジン周辺のほかショックのオイル漏れや滲みのほか減衰力の劣化や足回り周辺のゴムブッシュ関係を見てもらいましたが、走行距離にしては、大きな劣化も見られず全く交換の必要も無く、まだまだ乗り続けられるとの有難い診断を貰いました。


そのため、まだまだ乗り続けられそうなので、これからも大事にしていきたいと思います。


Posted at 2022/06/05 16:47:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月21日 イイね!

梅雨時期を前にエアコンフィルターを交換しました

梅雨時期を前にエアコンフィルターを交換しました梅雨のシーズンを間近に控えて、エアコンフィルターをDIYで交換することにしました。


エアコンの効きが悪い、エアコンの風の音が大きく感じる、エアコンの風が埃っぽいなどを感じた場合には、交換が必要となります。


前回、エアコンフィルターを交換したのは、昨年2月ですの、約1年3ヶ月ぶりの交換となります。


まずは、通信販売にて購入したエアコンフィルターを用意しました。
今回、購入したのは、DENSO レクサス IS(GSE20/21/25) クリーンエアフィルターです。


本製品の特長は、5大効果で車内環境を快適に保ちます。
・高除塵 PM2.5対策に!
・抗ウィルス 緑色の層に抗ウィルス剤を採用。
・抗菌・防カビ 緑色の層に抗菌剤を採用。フィルターに付着した菌・カビの繁殖を抑制。
・脱臭 嫌な排ガス臭を、フィルターの活性炭層が吸い取ります
・安定風量 純正カーエアコンメーカーならではのこだわり設計により快適なエアコン風量を維持します。


エアコンフィルターを交換するために、まずは、エアコンの空調の設定を内気循環にします。



次に、我が愛車のクリーンフィルターは、グローブボックスの奥についていますので、まずは、グローブボックスをカラにして、エアコンフィルターを交換するために、ダッシュボードのグローブボックスを開けて、ボックス内にある仕切り板を最初に右側を横に引っ張りつつ上に持ち上げて外します。






続いて、エアコンフィルターの前面を覆うカバーが見えてきますので、これを外します。






カバーは、下の画像のような形状になってます。外す際は、上部に左右2か所と下側に4か所に突起があるので、外すときは、上側に持ち上げるように手前に引くと簡単に外れます。









カバーを外すと、エアコンフィルターが見えてきます。
エアコンフィルターを外すのは、下記画像の赤枠で囲んだ3か所を奥側に押し込んで上側に持ち上げて手前に引くと簡単に外れます。






1年3ヶ月間使用したエアコンフィルターを見ると、それなりにゴミや汚れが付着していて、しっかりと仕事をしてくれていたことを実感しました。











エアコンフィルターだけでなくフィルターを装着するフレーム部分もかなり汚れていました。







そのため、せっかくエアコンフィルターを交換するのであれば、フレーム部分もしっかりと除菌して綺麗にしました。


エアコンフィルターのフレームに新しいエアコンフィルターを装着したら、あとは今までとは逆の手順で戻していけば、作業は終了です。




エアコンフィルターを交換したら、気のせいでしょうか、エアコンの風の音が今までよりも小さく感じるようになりました。
Posted at 2022/05/21 21:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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